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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

Valentine D.C.『GENERATION』  

Valentine D.C.『GENERATION』

2011/08/25 01:50


Valentine D.C.も今でも聴き返す大好きなバンド。

結成から一作足りとも駄作がなかった正統派バンド。
もっと評価されて然るべきだと思うバンドのひとつ。

アルバム『GENERATION』を聴き返す。
本作は日本コロムビア移籍第一弾。
BMG時代の作品はどれも良くて、
しかも在籍時の最後のアルバムが、
またとんでもない名盤なのである。
そこに来て移籍第一弾はどうかと。
私はドキドキワクワクでいました。

総ては杞憂だった。
やっぱり格好良い。
今までと本質は何ら変わらない彼ら。
正々堂々と真正面から勝負している。
馬鹿正直すぎるくらいの直球が最高。
移籍ってあまり良いことだと思われない風潮もあるし、
大抵は移籍前の方が良かったと言われがちなものだが、
彼らにそれは当てはまらない。
移籍後も変わらないのだから。

恋愛三部作や移籍も経て、
中堅と呼ばれても良い頃。
しかし彼らはお構い無し。
円熟したのはプレイの方である。
説得力に満ちたサウンドは流石。
しかしバンドのマインドは普遍。
無邪気で実に健全で良いのです。

一曲目の『空想世界』からして気持ち良さ全開じゃないか。最高。
久々のTakeshi楽曲(共作)というのもファンには嬉しいポイント。

そして二曲目『つぎはぎアンティック・ドール』
エッジの効いたドライブ感全開のサウンドが畳み掛けてくるのがたまらない。

そして『カーテンコール』。
こういう聴かせる楽曲をシングルにした辺り、彼らの説得力と自信を痛感。
タイトルから受ける印象だけでは終わらないのが流石。

続く『Happy Birthday』は彼らならではのポップ感。
GENERATIONらしい歌詞も秀逸。
誕生日を祝う理由がまた良いんだな。

『奥歯を噛み締めろ』。
こちらもポップだが、タイトル通りの力強さが気持ち良い。
彼ららしいアッパーチューン。

『扉』。
抜群にメロディアス。
彼らは聴かせる楽曲も強いのが改めてよくわかる名曲。
この楽曲をお気に入りに挙げるリスナーも少なくないと思う。

続く『ill』。
前作でも内面を掘り下げた楽曲はあったが、こちらもまた相当キテます。
こういう楽曲があるのも彼らの強みだろう。

『二人の唄』。
ポップなだけじゃなく、可愛らしいんだよなあ。
思わずニヤけてしまいそうな感じが良いのよ。

そして『MY GENERATION』。
アルバムタイトルの『GENERATION』は全世代に向けられたもの。
その上で収録曲の『MY GENERATION』は今の彼らだからこそできる楽曲。
彼らの変わらないマインドが叩き込まれた名曲。

『One』。
こちらもポップでメロディアスだが、上モノの少し切ない感じがまたね。
それでいてポジティブなのが良い感じ。

最後は『Cradle』。
二曲目や四曲目とはまた違うタイプのJun楽曲。
タイトル通り、ラストに相応しい包容力がある。

寝付けない中、聴いていてやはりグッとくる良いアルバムだった。
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