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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

『東京喰種‐トーキョーグール‐』#025[開眼]  

真戸さんの『クインケ』については、やはりそうですか。
『旦那』の方は、前回で触れた通りの笛口パパでしたね。
貼り付けて当該記事に飛ぶようにしても良いのですが、面倒なので止めますね(笑)。
ここからでもすぐに辿り着けますし(日が浅いですし)、カテゴリからでも容易です。

と言う訳で、遅れがちでも毎週感想は書いていますので、
本作を未読だけれど興味があるという方は、是非どうぞ。

正直な話、うちは本作の検索からいらっしゃる方が大半だったりします。
ちなみに、次点がデリシンってのも不動なので、今後もそうなのかなと。

閑話休題。

今回はただバトル展開であるだけじゃなく、端々の台詞も痛く突き刺さるのが秀逸でした。
それも捜査官の真戸さんの残酷な面だけじゃなく、喰種であるトーカちゃんの訴えも然り。

クインケを二つ使われて、致命傷とも言える一撃がトーカちゃんに。
トーカちゃんサイドは、これで絶体絶命のピンチに陥りました……。
捜査官に報復した時、マスターはカネキくんにあのように言いましたけれど、
それこそマスターの指示で、四方さんが助けに来ないかと願望込みでひとつ。
そう言えば、マスク姿の喰種はまだあまり見ませんからその点も楽しみです。
今後、二つのバトルにマスクをした奴が登場したらニヤリとして良しですね。

トーカちゃんは『戦うヒロイン』ポジションでもあるので、ここで脱落はまずないでしょうが、
真戸さんも違う意味で『オイシイ』キャラではあるので、ここで負けたら意外性ありかなって。
捜査官側にはまだまだキテレツな奴らがいると思っていますし、
その意味でも亜門さんの実直なキャラクターは味があるなあと。

そんな亜門さんから、正にストレートな物言いが。
カネキくんも確かに頷ける、頷けるけれどしかし、
という、人間と喰種の境界線ならではの葛藤……。
本作の根幹を為す部分でもあり、名場面でしょう。

そして、遂にカネキくんが気付きました。

〝どちらでもない〟!?
それは違う――

人間として生まれて喰種になってしまった男だから、気付けたこと。
喰種として生きることになってしまった人間だから、気付けたこと。

仮面ライダーが『境界線を越えられるヒーロー』であるように、
遂にカネキくんも『自分の存在』が何者であるか気付いた瞬間。

『仮面ライダー555』最終回のあの名台詞を思い出しますね。
今ここで言うと「楽しみを削ぐ」形になるので控えますけれど。
つくづく熱く痛く突き刺さる最高の展開で堪りません。
亜門さんに断言したカネキくんのあの台詞が最高です。

「わからせます」

という彼の決意に最早迷いは見られません。
葛藤の末に自ら出した答えが格好良いです。

争いに対しては消極的な姿勢で好まず、
お互いが無事に共存できることを願う。
この点では木場勇治くんが近いかなと。

僕しか
出来ないんだ


アイデンティティーを喪失した彼が、
アイデンティテイーを取り戻す姿は、
不器用でも実に格好良くて燃えます。
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