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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

ドラマ版『聖なる怪物たち』最終話  

第8回目にして、遂に迎えた最終回です。

※今回も一応申し上げておきます。

最終回をまだご覧になっていないという方や、
原作版との相違点を知りたくないという方は、
お読みにならないようご注意を。
私は確かに警告しましたからね。










何よりも、まず訂正しておかなければならないのが前回の感想です。
とんでもない大失態である記述を残してしまい、お恥ずかしい限り。
ブログというものの特性上、また自身の頭の悪さを露呈する意味で、
そして、そんな自分への戒めの意味も込めて敢えて書き直しません。

前回の感想、鑑定結果について触れましたけれど、
提出した毛髪、それについては大間違いでしたね。
健吾くんが慶くんを抱いた時であるはずがなかったですね。
そもそも子供の親が誰かって話だから親の方が要りますね。
我ながらとんだ大間違いで、今更になったお詫びと訂正を。

冒頭からドラマ版ならでは、独自の展開でしたね。
それどころか、全体の半分以上を締める凄まじさ。

先週の予告の時点で、春日井師長の行動とその後についてはわかりましたが、
騙したのも仄めかしたのも陥れたのも師長なら、眼を醒ましたのも師長です。

「あなただけは……怪物にならなかった……」

師長が健吾くんに対して、確かに口にしたのです。
この台詞に、総てが集約されていると思いました。

だからこそ聖なる怪物「たち」なのですよね。
『聖なる』の様々な含意は最早言わずもがな。

放送開始当初からずっと書こうと思っていたことなのですが、
中谷美紀さんが春日井師長役にキャスティングされた時点で、
このドラマは成功でドラマ自体にも僥倖だったと思いますね。

健吾くんが遂に日向家に乗り込む、という件は原作版と同じでも、
そこに至るまでが、尾行と電話という違いがあった訳なのですが、
緊張感の描写としては原作版の前者の方だったと自分は思います。
乗り込んだ後のクライマックスは、ドラマ版の方が印象深いです。

狂いだした怪物たち。
怪物を狂わせた怪物。

怪物に、逃げずに立ち向かい続けた男。
そして、怪物たちの眼を醒ました怪物。

大久保記念病院も、日向家も、ドラマ版ならではのその後が描かれたのが良いところかなと。
原作版のラストも良いとは思うのですが、こちらの方が何というか救いがあると感じますね。

そして、放送開始当初からずっと気にかかっていたことがあるのです。
早計な判断は禁物だし、ちゃんと全話視た視聴者こそ言う資格がある。
それまでは、揶揄や茶々入れはするべきじゃないと自分に言い聞かせ、
もしかしたら、重大な意味があったりする可能性もあるかもしれない。

そう思った私がバカでした。

健吾ママの写真、誰でも良かったんじゃん(笑)。

もしかして、あの作品(小説ではなく〇説)に対するオマージュのつもりか?
などとコアな深読みをしてしまった訳ですが、絶対に違うのだろうな(笑)。

彼女をキャスティングするなら、それなりの必然が欲しかったなあ。
後半から、回想シーンとかで意味を持つのかと思っていたのにねえ。

と言う訳で、吐き出したところで本作もこれにて放送終了。
これで、特撮へのシフトに戻って多少はペースが戻るはず。

だと良いのですが(笑)。
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