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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

『デリバリーシンデレラ』EPISODE.102 対峙  

やっと時間が取れて感想が書けます。
毎週同じこと言ってる気がしますが。

これは決して蔑ろにしている訳ではなく、
その逆でデリシンとは取っておきだから、
取ってつけた記事にはしたくないのですね。
当たり障りない感想ってのも嫌なんですが。

閑話休題。

連載100回記念巻頭カラーが(新連載開始号と)『篠崎愛ちゃん表紙繋がり』なのに対して、
今回は『両脇をバトル漫画に囲まれたバトル回』という掲載順に反応してしまったり(笑)。

しかしまあ、レンちゃんの思い遣りが何とも粋です。
彼女ならではの、彼女だからこその優しさでしょう。
マリアちゃんだけでなく、黒木さんにも向き合う姿。
一見乱暴に見えても、やっぱり彼女の優しさですね。

だって、本当にどうでもいい相手なら、
わざわざ逢ったり、話したりしません。
まして、雅美ちゃんから連絡先を聞き出したり、
その後に捕まえて、同行なんかしないでしょう。

『相手の傷を舐めること』が本当の優しさじゃないと知っている人だからでしょうね。
『相手の傷を縫うこと』が本当の優しさだとわかっているレンちゃんが格好良いです。

前者は、確かに痛みも然程なく『その場は取り繕える』かもしれませんよね。
しかし後者は『痛みを伴うけれど、その後の本当の解決』の為でもあります。

レンちゃんはフェアリーテイルのどの女の子たちに対しても、雅美ちゃんや店長に対しても、
一貫して同じ態度と向き合い方で決して八方美人じゃなく、いい格好しいでもなかったです。
そしてそれは恐らくマリアちゃんや雫姐さんにも、
かつての黒木さんに対してもそうだったはずです。

前々からレンちゃんの言動が格好良いとは思っていましたが、
今回のエピソードでのレンちゃんたるや感激してしまいます。
思わずグッと来て泣いちゃったじゃないかよ(苦笑)。

そして、遂に黒木さんが動きました。
確信の為ではなく、確証の為に……。

もう誰からも明白な通り、やはり堀田の仕業でしたが、
黒木さんが考える事実とは全く異なる、堀田の真意が。

黒木さんとマリアちゃんとの関係に嫉妬した訳じゃなく、
最初からマリアちゃんを金の道具としか見ていない堀田。

過去編の描写にもヒントがあったので、
これについては思っていた通りでした。
堀田が女性として本当に愛していたなら、借金のカタとは言え、あんな乱暴などするはずがないですし、
心情的な理由でなく、それ以外に結婚を邪魔する理由とは、やはり彼女をただの道具として見てのこと。

五年前の因縁について、堀田が現れてようやく当事者が出揃った形になりますが、
その事実を知ることになり、そのどれにも関与してない唯一の存在が雅美ちゃん。
同行したその雅美ちゃんの姿に気付いた堀田ですが、やはり一瞬反応しましたね。
二人の顔が似ていると思っていましたが、眼鏡姿でも堀田があの反応ですからね。
作劇上の意味があると思っていましたが、堀田の反応とは魅せ方が上手いですね。

名刺からフルネームが『堀田治郎』だとわかりましたが、本名かはさておき、カタギではないでしょう。

堀田が黒木さんの実家を「小さな会社」と口にしましたが、
黒木さんの台詞には「そこそこ大きい会社」とありました。

「ボクの実家はそこそこ大きな会社をやってて裕福だった……」(Episode.98『真相 1』より)

この違いとは主観に因るものか、謙遜に因るものか、あるいは……。
堀田がどこまで把握しているか、気になりますし、空恐ろしいなと。

余談ながら『真相』と言えば、Lamiel『心葬』を連想。

となれば、当然JILS『終末心葬序曲』も。

併せて当然Kαin『「葬」~終末心「葬」最終曲~』も。

と言う訳で、やっぱりKαin『葬 -so-』に戻る私(笑)。
う~ん、やっぱりデリシンと縁がある楽曲なんだろうな(私だけか)。

とにかく、毎週毎週が楽しみで仕方がないのですが、
ここに来て、ますます眼が離せない怒涛の展開です。
もう次が待ちきれませんね。待つしかないのですが。
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