日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』85 首輪のない女  

ヤンマガ本誌26号表紙は我らが小春ちゃんがジャック!?
『ハレ婚。』最新第8巻、6月6日(ハレ婚。曜日)に発売!!


と言う訳で、ジューンハレ婚。祭りも盛り上がりましょう。

まさかのラッキーで、土曜に次の本誌27号もゲット(詳細については次回の感想で触れます)。
さて、感想ですー。

『ハレ婚。』はもうすぐ連載2周年!

では、感想スタートです。

2014年6月23日発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

もしも日本で一夫多妻制が実現したら……?

日本の小さな片田舎・北つばめ市。
そこには日本で唯一の「とんでもない条例」があった。

4年ぶりに故郷に戻ってきた前園小春
そこに現れたのが謎の男・伊達龍之介

彼には妻がいた。
彼には妻が2人もいた!?

伊達柚子伊達まどか

2人を連れて、伊達龍之介は再び小春の前に現れた。

小春ちゃん

僕と結婚しないか?







以下の各種関連サイトもご参考にどうぞ♪

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第3巻(講談社・ヤンマガKC)




コミックス記事が遅れっぱなしなので(以下略。前回をご参照ください)。

それでは、今回の感想を。
以下は今回の内容に触れた感想です。本誌未読の方はご注意くださいませ。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

窓の外は冷たい。

85
首輪のない女




あちゃー。
前回の予想、抹消したいです(笑)。お恥ずかしい。
でも、『仕事の斡旋』って予想は、間接的な意味では正解とも言えるんですよね。
それも含めて僅かなコマ数で表現された先生は流石だなと。

加えて、前回には書きませんでしたが(こういう発言こそみっともないですが)、ひとつ。
『母親』というのも浮かんだのですが、『本当の母親』なのかなと。
勿論、今回を読めばわかることですけれど、『母親代わり』の線も浮かんでました。

ともあれ、いずれにしても、限られたページ数の中で実に見事な構成でしたね。

ページ数が限られているということは、当然ながらその中で過不足なく構成しなければいけません。

ページ数が限られているということは、読者もその前後の余白などから考える楽しさがあります。

だから、私にとってはベストな構成でした。断言します。
展開の核は別の部分ですしね。これで良かったです。

デリシン時代から先生のテンポ&リズム感、コマ割りや『間』の取り方は大好きです。



さて、龍ちゃんとまどかちゃんの過去編。

どうなることかと思いきや、龍ちゃん流石。
サラっと切り抜けてみせるんだものなあ。格好良いわ。

彼女の携帯電話の画面も要注目。
メールアドレスが『おっとり捜査』でもろに『おとり捜査』やないかいというツッコミポイントも良し。
この手のネタだと『ボクの天使ちゃん』も思い返しますよね。
本当、手塚先生ナイスすぎる。この『さりげないほくそ笑みポイント』が良いのよ。
何気に、ここで『08/08/02』と明確な日付まで残っているのも見逃せませんよね。
『BURROW』の上の階のお店って、当時からどれも変わらずあったのね。
確かに『キングダム』も『嘘喰い』も連載10年越えだもんね。
細部まで実に巧いリンク! 手塚先生、とことん巧いよね。
ふなつかずき先生の『華麗なる食卓』もそうですし。『妖怪少女~モンスガ~』も愛読してます。



闇夜に浮かぶ龍ちゃんのワンカットが強烈。今回の目玉ですね。
さながら龍じゃなく狼のようです。
今更言うまでもないことですが、龍ちゃんって表情が実に多彩ですよね。
特にこの回はその好例にして宝庫ではないかと。
今の本誌ではhydeさんなのに、コミックス表紙は稲葉さんっぽいし
(過去と現在の年齢差だけじゃない何とも言えない魅力が良いのよ)。

一方、まどかちゃんの幼さ、オトナや社会に対する不信が伝わる瞳が印象的。
佐々木さんもそうでしたけれど、こういう女性の瞳は私に刺さるんですよね。色々思い返しちゃう。


そして、残酷な現実が……。

前回のヒキと今回の冒頭の時点で誰もが思わず身構えたことでしょう。

やっぱり、ここでそうなったか……。

妊娠12週目ということは約3ヶ月前ということ。
ここでは語られる由もありませんし、その必要もないのですが、5月に悲劇は起こった訳です。
リスクと引き換えに大きな代償を……。



デリシン時代から、当たり障りの無いお話で「それなり」に読者と相手するのではない先生が好きです。
勿論、賛否両論あるでしょう。私も読むのが楽しみで、読むのが「怖い」のも本音。
でも、それこそが必要なことじゃないかなって。

傷口を舐める作品と、傷口を縫う作品。
NON先生は明らかに後者の作家だと思います。
それが、相手が「痛い」としても。それが本当の優しさじゃないかなと。
そして、最後には必ずその痛みを越える幸せでちゃんと包むはず。
私はそう信じています。

これって、龍ちゃん自身にもとても通じるよなあってよく思うのです。
過去編の当時からして既に龍ちゃんは完成されていたんですね。

ちゃんと女性のこういったところまで踏み込み、切り込んでいくことって大切ですよね。
デリシン時代から女性の性と生をここまで真剣に見つめてきた漫画家が他にいるでしょうか。
それでいてエンタメとしてギリギリの奇跡的バランス。

実は私、コミカルよりこちらの方が好きじゃないかってくらいデリシン時代から先生に全幅の信頼を寄せてます。



○ハレ婚。トーク 1

過去編の今回の展開、そして次の本誌27号のあの展開(まだ触れませんのでご安心を)。
そして、ジューンハレ婚。祭り!!

なんて運命的なタイミングなんだろうかと。

ワケありで子どもちゃんと相手する日々ってのはこの感想でちょこちょこ触れてきました。
ただね、親の方から結婚してくれ結婚してくれって。延々と。
そして、この子の親になってと(勿論、私の子じゃないですよ。血縁関係なしです)。

とにかく毎日それ。隙あらば仕事中も構わずメール。
仕事二つしてるから休みは無いよと最初に言ってあるのですが、お構いなし。
ひたすら逢いたい逢いたいエッチしたいエッチしたいと。

自分が使える休み時間とお金はほぼ全部そちらに費やして来ました。子どもも含め。
今ままでなんとか応えないと、子どもを育てないと、親になるんだと言い聞かせて踏ん張ってきました。

しかしながら、職場にまで待ち伏せされたり、出入りを共に張り付かれたりって流石にどうよ。

もう限界です。気が狂いそうです。

そのことを相手にはっきりと伝えました。

恋愛や結婚ってそうじゃないよね。
頼まれたり依存されたり毎日毎日朝から晩まで束縛されたり職場で待ち伏せして顔を合わせること?
違うよね。自然に惹かれ合うのが恋愛じゃないの?
あれだけ私は共依存が一番嫌いで怖れていると最初から言ってきたのに。これだもん。
そらブログ更新なんかできんよな。そら離れたくなるでしょ?

私は自分の人生を自分とハレ婚。愛読の為に使う。ハレルヤー♪

ね、先生、本誌27号第86話とリンクしてて怖いでしょ?(笑)
本当、NON先生はデリシン時代から自分の生活にリンクしすぎ。超能力者じゃないかと。

NON先生、ごめんなさい。
また私の人生のケッ婚が遠のきました。つーか、今回は遠ざけました(笑)。

○ハレ婚。トーク 2

今回のツイッターPR文
【漫画シーンと現代日本の最前線】NON先生(@non620126 )と手塚だい先生(@dai_gretsch )の『 #ハレ婚。 』大絶賛連載中。
【85 首輪のない女】5/30発売の #ヤンマガ に掲載。
【窓の外は冷たい】あなたにとって、何があたたかい? 過去編、必見。

種明かししますと、今まで毎回PCで書いていました。
今回は時間がギリギリ進行なので(苦笑)、ふと思い立って、初めてあいぽんから投稿。

うん、こっちのが楽じゃん(笑)。
手塚先生のアカウントも修正しなくちゃと思っていましたし、見直しできて良かったです。
やっぱり流れ作業的にコピーからの切った貼ったはいかんですよね。

○ハレ婚。トーク 3

BGM&Inspired by...

PIERROT
『MOTHER Scene Ⅱ』

Akina Nakamori
『オフェリア』
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