日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』77 背後の女  

先週号では休載で焦らしプレイを喰らった我々読者。
待ちに待った月曜ハレ婚。曜日であります。
さあ、楽しみましょう! ハレルヤー♪

先週号で「すんどめ!!」プレイを喰らって……
って、これはふなつかずき先生か(笑。『すんどめ!! ミルキーウェイ』参照)。

先週号では焦らしプレイを喰らって、今回がこれですからね。
待っていて良かったです。もう、この一言で感想フィニッシュしても良いくらい満たされています。

と言いながら、今回もダラダラ書くんですけれどね(笑)。

それでは、月曜ハレ婚。曜日にどうぞ。

2014年6月23日発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

もしも日本で一夫多妻制が実現したら……?

日本の小さな片田舎・北つばめ市。
そこには日本で唯一の「とんでもない条例」があった。

4年ぶりに故郷に戻ってきた前園小春
そこに現れたのが謎の男・伊達龍之介

彼には妻がいた。
彼には妻が2人もいた!?

伊達柚子伊達まどか

2人を連れて、伊達龍之介は再び小春の前に現れた。

小春ちゃん

僕と結婚しないか?







以下の各種関連サイトもご参考にどうぞ♪

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第3巻(講談社・ヤンマガKC)




コミックス記事も早いとこ書きたいー。

それでは、今回の感想を。
以下は今回の内容に触れた感想です。本誌未読の方はご注意くださいませ。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

綺麗な欲望。
綺麗な生命。

男と女。


77
背後の女



冒頭でも繰り返したように、先週号は休載でした。

で、待った結果がこれ。

冒頭から「すんどめ」ならず「いきなり」感が強すぎ。

そう、休載の焦らしプレイで寧ろ効果倍増させとる。

私はチラ見しながらまた見てまたチラ見な読み方でした。
まあ、結局はちゃんと見つめるんですが(結局は一緒やん)。
ふなつ先生は「おおお! 良いぞー!」って盛り上がって熟読されているはず(笑)。



……ふぃー。

はい、深呼吸。深呼吸。
落ち着け私。深呼吸。

……ふぃー。by,仮面ライダーウィザード。

って、やっぱりドキドキしちゃう。やっぱり恥ずかしいねえ。
デリシン時代から数えて、最も感想書くのが恥ずかしい回かなと(笑)。

でもね、思ったのです。

前回と、そして今回と。
この『今』こそ最高じゃんって。

連載開始から今まで読んできて、胸を張って『ハレ婚。』が大好きだと言えること。
「今の『ハレ婚。』こそ大好き」だと言えること。
これこそが大切なんですよね。

もう飾らずに大好きな想いをそのまま吐き出せば良いじゃんって。
いえ、勿論、今までもそうしてきたつもりですけれどね。それ以上にねーってことです。

だって、好きなんだから。
私にとって最高の漫画なんだから。

好きって、そういうことでしょ。



試されているのは実は先生方ではなく読者だと何度も言ってきましたけれど、正にそうだよなと。

私にとっては恥ずかしい回。
恥ずかしいから良いんじゃないかと。

セックスってそれだけ自分が身構えてしまうことで、それだけ大切なことなんですから。

今まで先生の漫画で感情や思考を揺さぶられてきました。
そこにこそときめき、熱く燃えて、涙してきたじゃないかと。

恥ずかしがっているなら恥ずかしがっているってそのまま言えば良いのです。

何だか取り止めのない文ですみませんが、吹っ切れた感があります。これが一番。

NON先生と手塚先生が読者に対して誠実に向き合ってこられた結晶とも言える回。
言うまでもなく生命に直結する行為であるセックスを軽視せず、大切に描かれた上でのこの感動。
改めて先生方に感謝です。

まあ、一言で言うと、お二人に素っ裸にされた心境です(笑)。感謝です。



ああ、このままじゃモジモジトークじゃん。感想だー♪

二週間待って、冒頭から濃厚でしたね。
私はちゃんと日付変更線付近の夜中に読んだので大丈夫です(何が)。

小春ちゃんがちゃんと『女の顔』になっているのが何よりも印象的でした。

前半はもうそれに尽きます。

あと、先生、「ぱんっ」が多すぎます(笑)。
龍ちゃん元気良すぎ。

って、やっぱりナマかよ。

フツーなら、ここで「いいじゃん」じゃねーだろ!
ってツッコミ入れたくなるところなんですが、ノンノンノン♪ チッチッチ♪ 違ーう。
だって、そこは我らが龍ちゃんですから。

僕は
自分のモノを
命がけで守る

キミ達の一生が
幸せであるように
最大限努める

その
覚悟が
僕にはある


『ハレ婚。』08 身も蓋もない女

龍ちゃんには『覚悟』があるのです。
龍ちゃんには『真実の愛』があるのです。
『12年間』も純粋な片想いを貫いてきたのです。



僕も
頑張らなきゃ
なぁ・・・・

稼が
ないと

ファミリーの
未来のため


龍ちゃんの愛と覚悟は本物なのです。

龍ちゃん、大好き。



ミサコスペシャルではアレだったものの、ここで見事に旦那を動かしたのがまた良いんだよなあ。
龍ちゃんが自然に心を突き動かされたというのが実に良いですよね。

龍ちゃんが指で招いて、小春ちゃんと混浴って場面も「嬉しかった」です。
茶臼が云々ってあの頃に対するアンサーとも言える名場面でしょう。
先生、これにはやられました。

本当に心に一切の濁りがなく、心の底から素直に嬉しいって思えた二人のこの名場面。

私は最初から小春ちゃん好きで、妖怪ワカメ男(笑)も、初登場時こそ「何だこの謎男は」って思っていましたが
(龍ちゃんファンの乙女の皆様、刺さないでください。ここでは便宜上、敢えてワカメ男と書きました)、
そんな自分も龍ちゃんを好きになるのに時間は殆どかからなかったです。

ここでまた思いました。
読者様それぞれに性別や年齢や環境が異なるので、感じ方も当然十人十色。
龍ちゃんを受け入れるのに時間がかかったという方、または嫁さん推しオンリーって方。
今回までお読みになって、どうなのかなって。
きっと、嫁さん推しの男性読者の方も龍ちゃんを『今』この回で好きになれたんじゃないかなって。私はそう思ってます。
あれ? 違う? まさか「ふざけんなヤリチン! 羨ましいぞー!」とか、そっち系?(笑)



何度も繰り返しになりますが、今の今まで、セックスを安易に扱わず誠実に描き抜かれた先生に感謝です。
小春ちゃんが本当に大切な相手と本当のセックスで感じられたことが何よりも嬉しいですね。
だからこそ私は『今』こんなにも感動できています。先生のおかげです。

ベッドで抱き合うシーンも何とも言えない感慨深さがあります。
この時の小春ちゃんがまた『女の顔』なんだよね。
小春ちゃん、綺麗になったよね。

その後のたおやかな笑顔もまた実に愛らしいです。
この笑顔が堪らなく好きです。

って、小春ちゃん、積極的になっとるー。
「これから」は、また違う二人の夜の表情も窺えそうですね。
べ、別にエッチに期待してるとかじゃないんだからねッ! 楽しみではありますが。どっちやねん(笑)。



そして夜から朝へ。次のハレへ――。

見逃してはならないのが、ここでの小春ちゃんの表情ですよね。
夜のそれと対比としても実に印象的。

伊達家に帰ってきたということは……当然、読者の誰もが気になるのが……

・・おかえり
なさい


瞳に宿る冷たい炎。
第2夫人・まどかちゃん登場。

眼が笑ってない。笑ってない……。
つーか、あなた1ページ前のコマでは睨んでる。睨んでる!

睨んでる!

そりゃ、そうだわな。当然だよね。だよねえ……。

誤解を怖れずに換言すれば、『ハレ婚。』で最も『乙女』一直線なのが彼女でしょう。
日本一「待つわ」が似合う人だと思うし(わからない中高生の方、お父さんに「あみん」って訊いてみよう)。

ゴミ箱に捨てたのも、隠すどころか、寧ろ「気付けよ」ってシグナルだよね。
もっと言えば、ほぼそのまま食べ残してあることもまた然り。

さあ、『東京デート編』が最高の感動でフィニッシュを決めたところで、伊達家カムバックでますます期待大!!

「子ども5人」「孫は9人くらいかな――」
ってな魔王様の壮大な計画も判明したところで(仰々しく言ってみました。笑)、この展開ですからね。

今回のお風呂のシーンでも明らかなように……って、それまでに明らかだわな(笑)、
ゆずっぺとまどかちゃんのご懐妊というのも今後の大きな鍵でしょう。

その上で敢えて酷いことを言うようですが、まどかちゃんに不妊の問題が付き纏うのではないかと。
今後の予想の一つとして、やっぱりこれがあります。

誰よりも龍ちゃんの子が欲しいのがまどかちゃんです。
誰よりも龍ちゃんと愛し合えている事実を欲しているのがまどかちゃんです。
子どもとは正にこれ以上ない形ですから。

まどかちゃんは「愛されることに悦びを感じる女」で、『尽くす女』。そして『待つ女』です。

ゆずっぺは逆なんですよね。
「ハレ婚制度で、白い目で見られる? 別にいーじゃん」って人ですし。
「嫁が何人いたっていーじゃん」って想いは、そのまま彼女の「強さ」と言うこともできます。
これは龍ちゃん側もそうですが(二人はずっと前からこの制度に抵抗がなかったですし)。

つまり、龍ちゃんやゆずっぺは「愛することにこそ悦びを感じる」タイプ。

小春ちゃんも今回の一件で『克服』して、「吹っ切れた」と言えますから、龍ちゃんに似てくるかなと。
いえ、そっくりそのまま女王モードとか言いませんよ? ちょっとずつって話ですよ(笑)。
そうなると、ここでまどかちゃんがより一層浮き彫りになってくるだろうなと。

『東京デート編』に限らず、以前からNON先生が描かれる瞳、唇、そして『笑顔』が大好きだと感想で書いてきました。

次にまどかちゃんが『笑顔』を見せるのは、いつになるのでしょうね。

それも、自分の中で気になっていることだったり。

そして、もうひとつ……。

これは流石に飛躍しすぎかもしれませんが、結婚と妊娠と出産があるのならば……。
『別居』や『離婚』も展開のひとつとして浮かんでしまいますね……。

あとは『4人目』だよね。

他に浮かぶのは、うららちゃんとコーセーのその後とか。
コーセー、キミもハレ婚した方が楽なんじゃないかなって。

そして、最後にもう一言。
以前のサブタイトルもそうでしたけれど、ここで今回が「背後の女」ってのがニクイなあ、もう。
主となる男女「ではない」方でサブタイトルを命名されるというのは、以前から得意とされる手法。これ、大好き!
「小春と龍がラブラブでめでたしめでたし。ホントにそれだけだと思ってる?」ってことよね。
これでこそ『ハレ婚。』でしょ、って先生からのシグナルだと思ってます。
一方が楽しめば、もう一方は……? もう1人の嫁は……?
片方の嫁が舞い上がれば、片方の嫁は重く沈む。
まるでシーソーのように。
これぞ『ハレ婚。』ならではの味わい。

その意味でもまどかちゃんのキャラクター、純朴と嫉妬というのは大きな要素ですよね。



誕生日に最高の形で愛し合えた小春ちゃんが、ここでようやく嫁さん2人と同じラインに立てたとも言えます。
連載初期の嫁さんバトルとは違う段階、更に高いレベルでの嫁さんバトルになりそうですね。
つまり、これって連載が進めば進むほど、NON先生と手塚先生はハードルが上がる訳です。
ご自分でご自分の首を絞めるような形です。

今の日本でも答えが見つからない少子高齢化に対して、ここまでの誠意と情熱!
それでいて誰もがどこからでもいつでも楽しく読める漫画。
ちゃんと「エンタメ全開」してる奇跡的バランス!

これが評価されない方がおかしいだろ。そんなの間違ってるでしょ。
時が経てば経つほど、時代が進むほど、『ハレ婚。』の評価は高まります。
歴史的名作『デリバリーシンデレラ』が電子書籍版の盛り上がりも含め、そうであったように。

しかし、そんなの「待ってらんない」のよ私は。
だって、後世には歳で死んじゃってるし(笑)。
ただでさえ「お前は結婚できないで独りで死ぬんだ。それで良いのか?」と祖母に言われてるし(笑)。
「だから、はよ結婚しなさいよ」って意味なんですけれどね。私は「うん」と答えた。悪い事しちゃったかなあ……。

あーん、脱線したじゃないか。戻します。

そう、私は『今』熱く燃えているのです。
この『ハレ婚。』という名作は『今』読まれるべきなんだから、『今』盛り上がってるのです。

「後年になって更に評価は高まるけれども、『今』のリアルタイム堪能こそ最高」ってことが言いたかった訳です。
最初からそう言えよってね。

今後もこんな感じで、いえ、吹っ切れたので今まで以上に赤裸々ゴーゴーゴーな感想になると思いまーす。
最高の愛に感動。NON先生と手塚先生に改めて感謝。ハレルヤー♪

〇ハレ婚。トーク 1

今週のツイッターPR文
如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 今

【日本と漫画シーンの最前線】NON先生(@non620126)&手塚だい先生(@19751208508)の『 #ハレ婚。 』
【NO WHERE?】本日3/28発売の #ヤンマガ 17号に掲載。【NOW HERE!】
強い愛はここにある。【77 背後の女】必見!

〇ハレ婚。トーク 2

やっぱり月曜ハレ婚。曜日更新は良いですね。何とも言えない気持ち良さがあるもん(笑)。
現場の友人からメールが来て、『ラブ嬢』抑えようかと思ったけれど、その前に更新したぜよー。
別に何も威張れた話じゃないけれどね(笑)。

〇ハレ婚。トーク 3

BGM&Inspired by...

FANATIC◇CRISIS
『ドラキラ』
(※脱字ではありません。この4文字で正式タイトルです)
龍ちゃんにピッタリでしょー。

JILS
『綺麗な嘘』

Akina Nakamori
『Trust me』

CHIHIRO
『Liar』

愛読者の方は一発でお気付きでしょう。
ええ、今回はまどかちゃん目線多めです。

「ウソをついた人」と「ウソをつかれた人」と、どっちが本当のウソなの?
「ウソって何なの?」

その領域にまで『ハレ婚。』は踏み込むと私は思っています。
NON先生と手塚先生の「これから」は更に凄まじいはず。

やっぱり今回も纏まらない下手な感想でしたね(笑)。でも、これでいいのだ。
次回が楽しみです。
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