日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』73 立ち食いの女(簡易版感想)  

またしても簡易版ですが(安易版って言わないでちょ)、書きたくて仕方ない時が今だから今書くぜよー。

さて、本誌ではまたしても読み応えが強烈な新展開です。
勿論、内容に触れた感想はいつも通り記事をニ分割した後で書きます。ここでは触れません。
その上で申し上げます。コミックス派の方も、今回は本誌チェックを推奨します。

(NON先生&手塚先生の公式ツイートを除けば)カラー掲載されるのは恐らく本誌だけであろう今回の扉ページ。
こちらが気になる方は是非とも本誌ゲットされてみてくださいませー♪

本編の内容以外で特筆すべきこととして、やっぱりこれは欠かせませんよね。

と言う訳で、ここから先は本編の感想です。
以下は、本編の内容に触れた感想ですので、本誌未読の方はご注意くださいませ。




まずはセンターカラーの感想から。

めっちゃ可愛い!!
ヤンマガが誇る3人娘がこのコスチュームとはニクイなあ。
細部まで実に凝りまくっているのがまた素敵です。
それぞれの武器は勿論のこと、ゴーグル、ベレー帽、レザー、迷彩等……。
この娘にこれってのがまたバシっと決まっているのがまた気持ち良いですよねー♪
敢えて龍ちゃんに同じ格好をさせて出してこない辺りがまたニヤリ。
龍ちゃんはそこかよってね。このニヤリ感な。
これ、キスマークが『3つ』ってのがまた輪をかけてニヤリよね。



さて、本編の感想を。

前回から気になって仕方がなかったあのヒキの続き。
僅か2ページで読者の胸に残る構成が流石です。
それも、この「残る」というのが「沁みる」よりは「鑢で削られた」ような感覚というのがまた巧い。
そう、自然にまどかちゃんとシンクロした自分がいたんですよね。少なくとも私はそうでした。
もしも自分がこの展開でネームを作っていたなら、もっと心の声(ベタなヤツね)を使っていたはず。
そして、文章であったならもっと比喩をあれこれ含めたはず。
そんなあざとさを一切排除して、絵と構図とコマ割りだけで、ここまで読者の心に残る構成って、やっぱり先生ならではだなと。

前回のヒキが待合室で「呼ばれた」場面。
今回の冒頭が診察室を「出た」ところ。
これもまた秀逸。
「敢えて」その真ん中を描かないというのは、やられたなと。
こういう手法に私は滅法弱いのです。

全くの余談で、乙女のNON先生ファンの方にはさっぱりなお寒い話かもですが、ひとつ。
個人的には『仮面ライダー龍騎』の最終回を連想しました。
最強の敵の必殺技が発動→コマーシャル→技を受けて倒れた後ってやつ。
そんな馬鹿な話があるかと言われそうですが、本当の話です
(この技のモーションがわかるのは独自描写のゲーム版&後に新撮された海外リメイク版)。
はい。以上、特撮者以外にはどーでも良い(つまり私にとっては極めて重要)小話でした。



さて、場面はまた小春ちゃんの方へ。
って、マルちゃん、やっぱ「w」が多いのな。
つーか、夜の玄関先でなんつー話してんだ(笑)。
それにノリで答える魔王様。それを叱る嫁。
前回と同じやん(笑)。最高だわー。

まどかちゃんとシンクロと上述しましたが、小春ちゃんもまた然り。
読者なら誰しも気にしていた展開でしょうし、当然ですよね。
だからこそ、まどかちゃんの場面の構成に対して、小春ちゃんの『心の声』連発な悶々展開は最適です。
そう、小春ちゃんも思ったように「他の嫁が懐妊したら、その子は……!?」って重要なポイントですよね。

特に『ハレ婚。』にとっては。

これぞ、正しく『ハレ婚。』らしい気付きでしょう。

そして、これって読者に対しても思考の喚起であり換気かと。伊達家の歓喜に繋がってほしいしね。
これは強調してもしすぎることはないポイントなので、こうして言葉にしたのは良いところですね。

って、そこにおパンツ。

反応が遅れてしまうほどそちらの思考に囚われていたことの描写として実に巧いです(いや、そっちの美味いじゃなくて)。

しかしまあ、ここでこれって先生ズルいわ。
正直、どうかしてるわ。どうかと思うわ。

先生、最高です。

龍ちゃんからしたら「おーい」なのが(それでもアレですが)、こっちからすると脈絡なしにコレですからね。
この手法はニクイ!

その意味でもマルちゃんの登場ってやっぱり大きいですね。
以前に触れた通り、彼女の東京時代を知る友人ですし、彼女の視点って今後も要注目かと。
彼女もまた『お母さん』ですしね。

前回と今回で、このことに対して小春ちゃんが一つ思考を進めたことも含めて。



さて、アクシデントを経て、小春ちゃんが龍ちゃんを連れて行った場所は……!?

肉そば・肉うどんのお店
南天   本店

あら意外。
そう思いかけて、いや待てよと。
実に小春ちゃんらしいじゃんって。

自分が土地勘や知識が無いのが何とも恥ずかしかったところですが、実在のお店ですね。
気付けば、先日のイベントを企画された新藤さんも『ハレ婚。』とお店をリンクさせたナイスツイート!!
(イベント記事は書いている最中です。暫しお待ちを)

それはそうと、ページを捲って……龍ちゃんの心の声に大爆笑。

またこの場面の二人のやり取りが物凄く気に入っているところなんですよね。
前回から笑顔が無かった小春ちゃんがここに来て楽しい顔を見せてくれましたし。
彼女の方がリードする展開ってのがまた良いのですよ。
沁みる名場面です。

そして、憎らしいほど絵になりすぎる龍ちゃんが素敵。



肉そばであたたまって、何だかんだで東京デートも締めくくりに……。
と思いきや、来ました。龍ちゃんのターン。
これは素直に格好良いと思いました。

さて、シンデレラタイムまでにこの2人は……。



結婚する前より、結婚した後の方がずっと恋人らしいってのがこの2人ならではですね。
ともすれば「順序が違う」とさえ言われそうなこの『違い』こそが絶妙なんですよ。
これぞ『ハレ婚。』ならではですよね。
加えて言えば、このヒキに対してあの冒頭ですからね。実に秀逸です。

ここで私的に気になることを挙げておきます。

■まどかちゃんの件
先生のことですから、こちらも丁寧にじっくりと描いてくださると確信してます。全幅の信頼を寄せております。

■龍ちゃんの過去
何故、ピアノを辞めたのか(あれだけまどかちゃんは望んでいるにも関わらず)。
こちらについても、おいおい切り込まれていくことでしょう。
一つ思っているのは、彼がそこまでトラウマに感じるほどですからそれ相応の何かがあったはず。
例えば、彼が絶望するほど技量やセンスにおいて凌駕するピアニスト、作曲家がいたとか。
だとすれば、また『新たな男』が出てくる可能性にも繋がってくるかなと。
これなら、彼が復帰した後でも関わる展開にできますしね。
初期で明言されていることからも、読者はついつい『第4の女』を気にしがちなところです。
そこに『男』ってのもまた面白いかなと。
マキオでもなく、コーセーでもなく、全く違うタイプの男というのもね。

折角、本誌感想記事を単独で書いているのだから、やっぱりこういうことも触れていきたいですね。
皆様も予想とかありましたら、是非是非。

さて、元気になったところで勢いのままに2連発書いてみました。
今年はこの10倍くらいトップギアで書いていきたいですねー。
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