日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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あけましてハレルヤー♪

と言う訳で、ようやく復帰できましたし、ここから更新巻き返します。
って、まさか新年一発目のちゃんとした更新がこちらになるとは(笑)。自分でもビックリです。

『ハレ婚。』が『週刊ヤングマガジン』で大絶賛連載中のNON先生&手塚だい先生。
最強コンビのお二人による完全新作読切『ボクの天使ちゃん』が公開!!
2月5日発売の『ヤングガンガン』NO.04に掲載です!!

ハレ婚。第7巻&ボクの天使ちゃん広告
※広告デザイン:手塚だい先生

いやーもう、今年の2月はホントどうかしてるわ。嬉しいお祭り騒ぎが連発すぎるよねー。
奇しくも、同じ2月にはふなつかずき先生の完全新作読切も読めますしね。
リアル大津一基市長とダブルでお得ゥ!!
『妖怪少女 -モンスガ-』ふなつかずき先生の完全新作読切『すんどめ!!ミルキーウェイ』が『グランドジャンプ』No.6に掲載!! 参照)

繰り返しになりますが、今回の完全新作は読切です。
『ヤングガンガン』の「創刊11周年特別ゲスト読み切り」企画の第1弾で、トップランナーとしてのご登場です。
気になる方は、くれぐれも早めの購読を推奨します(くどいようですが、読切ですので)。

先生の読切としては、実に久々ですよね。

『BENI ~くのいち2250~』(『ミラクルジャンプ』N°03(2011.6.14号)に掲載)

『フーコの黄色い靴』(『週刊ヤングジャンプ』2013年NO.45(10.10発売)に掲載)

そして、もうひとつ。
NON先生がドラクエお好きなのは読者には有名な話ですよね。
ゆえに、新作が掲載される雑誌については想定内でした。
NON先生とスクウェア・エニックスについては以前にお仕事のご縁もありましたしね。

DQとキャラブックとNON先生(と私)



さて、それでは感想を。

読切らしく、初めての方がサラっと読めます。
本作は手塚だい先生が初の原作デビューでもあります。
かつてないインパクトを保障できると申し上げておきます。

……と、ここまでは未読の方向けのアピール。

以下に、真の未体験NON先生&だいさんワールドを痛感した感想を。
未読の方はくれぐれもご注意を。
まずは、今すぐ書店にダッシュで奪取してから!(お会計もしてね♪)

ここで記事をニ分割しておきます。



……ぷはぁ。

よし、ここまで潜れば好きなこと書ける。
よーし、言いたい放題言っちゃうぜよーん。
お二方の完全新作読切が楽しみだったしね。
しかも今回は原作ご担当がだいさんですから。

ツイートなどもしていたのですが、気になる点が。
タイトルのボクがカタカナ表記なのが、まずひとつ。
そして、天使ちゃんというのが最も気になりましたね。

だいさんは言葉に対する拘りがお強いだろうしなあって。
タイトルが発表された時点であれこれと想像が巡りました。
それも納得でした。こちらについては後述したいと思います。

というか、インパクトが強烈すぎてもうこれにはやられたなあと。
予想の斜め上すぎてもうね。この斜め上を誰が予想できるんだよと。


くだらない。

もう、この一言に尽きます。

いえ、これは褒め言葉です。

本当に、実にくだらないのです。

本ッ当に! くだらない!!

くだらないにも程があるだろって。

いやー、これには本当やられたー!

だいさん原作ならもっとポエティカル!
そして、ロジカルな恋愛作品だろうなと。

どストレートエロやん。



ここで捕捉(というか、自分もなるほど納得なので、再確認)しておきます。

いくつかネタを作って『さすがにコレはやり過ぎかなぁ。でも思いついちゃったから書いてくか』
というのが採用されました、とのことで、手塚先生から頂戴したお言葉の意味がわかりました。
実は、手塚先生ご本人様も本当に大丈夫なんだろうかと思われる中での採用だったそうです。

だいさん、最高です。

さて、今回は手塚先生初の原作ということで、そちらについて感じたことも触れてみます。

上述の通り、公式発表された時点で気になっていた表記のこと。
やはり、これもだいさんから読者に向けたシグナルと言えますよね。
ずーっと楽しみにしながら想像を巡らせていた中でのひとつがビンゴ。

『天使』は人名だったのです。

清涼院流水さんの読者である私としては当然思い浮かべたことでした。
『貴船天使』を連想しないはずがないですからねーと思っていたらビンゴ!

『天使ちゃん』は、だいさんからのちゃんとしたヒントだったのです。

そのくせ、『ボク』というカタナカ表記と結び付くまでに時間を要したのは、我ながら読者として情けないなあと。
『天使ちゃん』がアイドルで公に知られた女の子であるなら、なるほどこっちはアイドルヲタくんってことだよね。
そう、知れば知るほど納得できる仕掛けで、このタイトルには深い含意とシグナルが込められていたのです。

だいさんのポエティカル&ロジカルな要素はこっちに集約されていたんです! ここに感動!
あれ? 違う? 深読み&付加読みしすぎ?(笑)

そして、もう一発続けます(違う、違う、そうじゃない。そういう意味じゃない)。

『タイトル』と共に公式発表された『表紙イラスト』(※ここで扉ページがカラーだと判明!! バンザイ!!)。
NON先生が描かれたこの一枚も、実は上記のだいさんのシグナルと密接に結び付いた仕掛けがあった訳ですね。
いつもの先生の『ハレ婚。』の彩色とはまた違った手法で、新しい挑戦なのかなあとときめいていたら……。

『アイドルちゃんのポスター』的な魅せ方だった訳ですね。
この『タイトル』と『扉』のダブルで前面に押し出して……。
つまり、作品のコアの仕掛けと見事にリンクしていますね。

「本編に直接は登場してこない『天使ちゃん』の存在そのもの」が。

この仕掛けが凄まじいところは、本編にちゃんと作用している点。それも強烈に。

読み進めていく彼女がアイドルちゃんだと読者が理解した段階で更なる放置プレイ

くだらない。

このくだらなさ、最高。

これを僅か本編12ページ(カラー扉を除いたページ数)で、ガツンと纏め上げるとは。オチも巧いし。

そう、これって『ハレ婚。』一話辺りのページ数より6ページも少ないのですよ。
逆に言えば、先生方はそこを逆手に取っての構成だったのでしょうが、流石!
自分も読切なら32ページか24ページくらいかなと予想していましたからねー。

つまり、この読切は「読者の先入観や予備知識の悉く斜め上を貫いた」作品。

NON先生史上『最胸』という謳い文句にもまんまと引っ掛かった訳ですね、私。
「ゆずっぺ以上!? これって、どゆこと!?」と思った日が懐かしいなー(笑)。

本編の中に散りばめられた数々のネタも堪りません。

本当にくだらないです。

このくだらなさこそ、最高。

もう笑った笑った。力いっぱい笑った。大爆笑だったもん(笑)。

『本間天使』=「ほんま天使」とか、巣鴨を拠点としたアイドルグループで『とげ抜きエンジェル』とかね。
ニュースサイトのサイト名とかURLとか、記事の日付とかね。ニヤリ要素だらけでしょ。

こういうの好きだわ。

登場人物の二人の名前もわからず、男性の方は顔すらハッキリ見えないってのも読切らしく良い味付けですね。
NON先生が以前に仰っていましたが、「読切は良い意味でサラっと読み流せてもらえたら」というお言葉を思い返します。
誰もが、いつでも、どこでも、楽しく読める作品です。本作も是非是非♪

って、こんな漫画サラっとじゃねーよ! でも、サラっとしてるか。ああ、悔しい!(笑)

「めっちゃ脳髄に刻まれるっつーの!」とだけは声を大にして言っておきたいです。
だって、宣伝に難しい内容なんだもん!(笑)
って、そこが良いんだよねー!

デリシンからずっと「万人受け狙いじゃないからこその良さ」が燦然と輝く作品が続いてね。
これからもお二人には、媚びずに我が道を貫いてほしいですね。
その道こそ最先端なんですから。

だって、本編の最初から最後までずーっとエッチしかしてない漫画って一般青年誌では無いよね。
一般青年誌でこれって世界初の快挙じゃないでしょうか(笑)。

ね、実にくだらない(※最大級の褒め言葉ですよ)でしょ。

もうひとつ声を大にして言っておきます。
本誌表紙にちゃんと一文入れてくれた編集部さんには感謝です。
しかし、ここで『ハレ婚。』の『。』は付け忘れないでほしかったです。
カラー扉ページの方はちゃんと『。』が付いているので尚の事惜しいなあと。

みなさん、『。』は大切ですよ。
やっぱり表記を間違えるのは失礼ですからね。
『ハレ婚。』も『東京エロティカルパレード。』も『モーニング娘。’16 』も『アイドリング!!!』もね。
『。』は付け忘れないように改めて強調したいです。
あ、『アイドリング!!!』は『!!!』が『3つ』ね。

と言う訳で、別にアイドルヲタじゃないんだからねッ!
『ハレ婚。』らしいオチにしたかっただけですよ(苦しいな)。

そんなこんなで、また感想などあれこれ書いていきたいですね。
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