日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』50 離さない女  

改めて、連載1周年&コミックス第4巻発売記念企画に参加された愛読者の方にお礼申し上げます。
ありがとうございました。「これから」もあれこれと考えていくつもりですので、またお気軽にご参加くださいませ♪

結果報告は、以下の通りです。

『ハレ婚。』49 SP 結果発表とグラビアの女

『ハレ婚。』50 SP 意外な4位グラビアの女

そして、久々にデリシン関連記事も書きました。

『デリバリーシンデレラ』EPISODE.119 「これから」の続きの「これから」



私の中でお祭りは終わっていません。
まだまだ本誌新展開と共に盛り上げたいところです。

それでは、例によって、これまでのあらすじを。

2014年6月23日発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

もしも日本で一夫多妻制が実現したら……?

日本の小さな片田舎・北つばめ市。
そこには日本で唯一の「とんでもない条例」があった。

4年ぶりに故郷に戻ってきた前園小春
そこに現れたのが謎の男・伊達龍之介

彼には妻がいた。
彼には妻が2人もいた!?

伊達柚子伊達まどか

2人を連れて、伊達龍之介は再び小春の前に現れた。

小春ちゃん

僕と結婚しないか?







以下の各種関連サイトもご参考にどうぞ♪

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第3巻(講談社・ヤンマガKC)




それでは、今回の感想を。
以下は今回の内容に触れた感想です。本誌未読の方はご注意くださいませ。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

届く手を握ったら。

繋いだ手を離したなら。

その手を掴んだなら。

「だからその手を離して」


50
離さない女



遂に自分から龍ちゃんの手を握った小春ちゃん。
これぞ新展開ってヒキで終わったのが前回でした。

そこで今回。

冒頭から、そのドキドキ感が生々しく伝わってきます。
まるで小春ちゃんと自分の心臓の鼓動が聴こえてくるかのようです。

……って、んんん!? やられたー!
前回に続き、またしても扉ページがおもしろ一撃必殺ネタですね。巧すぎ!
前回に続き、またしても大爆笑。




さてさて、本編の感想へ。
小春ちゃんのこのドキドキ感って、やっぱり「嫁さん3号」ならではですよね。
もっと言うと、冒頭にもあった通り、この『距離感』に胸が騒ぐのが小春ちゃん。
ゆずっぺは言わずもがなですし、まどかちゃんも寧ろ密着できればできるほど安堵するはず(嫉妬心も含めてね)。

ああー、未だに「好き」だと言い聞かせて、自問自答しちゃってます。この子。
こういう乙女チック全開な赤裸々な小春ちゃん大好き。実に新鮮で良いですね。正に新展開らしいわ。
対する龍ちゃんは言うまでもなくいつもの平常モードですしね。眉一つ動かさずに涼しいイケメンスマイルであります。



今回のハイライトの一つであるのが『膝枕』。
以前にも近い場面はありましたが、「それがあった上でこの展開」という二重の重ね塗り的な構成と構造が実に秀逸。
あの頃を思い返して、尚更味わい深いですよねー
(■『ハレ婚。』29 思い出した女
『ハレ婚。』30 あの日の男
『ハレ婚。』31 自由な女 参照)。

それにしても、やっぱり無邪気且つ無垢な龍ちゃんの寝顔って可愛いですね。
DSR大魔王様とは思えないこの姿が実に愛らしいです(失敬)。

そして、小春ちゃん。
まるで聖母のようです。実にたおやかな笑顔です。
彼女のこの表情も純心そのものですね。

やっぱり「2人きり」というのが大きいですね。

一つ言うと、ここで頭なでなでまで行くと、より夫婦っぽいんですけれどねー。
そこまではまだまだってのが小春ちゃんらしいなと微笑したり。



ここに来て我らが3号ちゃんがようやく嫁さんっぽくなって、新鮮で何だか嬉しいですね。

と思っていたら、やられた……!

やっぱり、そうすんなりと何もかも調子良く進むはずがないと思っていましたが、来たねえ……。

前半と後半の構成、それぞれの対比が実に巧すぎます。

すっかり泥酔して潰れたかに見えたまどかちゃん。
ここで覚醒して、しっかりと手を掴むというのがもうね。
何気にゆずっぺの微笑も悪女スマイル入ってるよねー。

サブタイトルの「離さない女」がここに掛かっていたとはね。
小春ちゃんと龍ちゃんの2人と思わせておいて、別の2人とは。
この点も物凄く気に入っているポイントです。



「ハレ婚」制度にそもそも疑いがなく、すんなり受け入れている龍ちゃんとゆずっぺ。
「ハレ婚」制度を全面的に飲み込める訳ではないけれど、龍ちゃんの意向が総てというまどかちゃん。
「ハレ婚」制度は一般的にあっても良いとは思うけれど、自分はフツーの1対1の恋愛が良いと言う小春ちゃん。


ここに来て、またそれぞれの思考と価値観の違いが浮き彫りになる展開となりましたね。

特にまどかちゃんは自分から強くあれこれ主張するタイプじゃないですし、「待つわ」タイプですしね(by,あみん)。
『無愛想おすましクイーン』にして「小春ちゃんに対する嫉妬は人一倍強い」彼女ですから、この展開は……。

でも、視点を変えると、やっぱりゆずっぺは大人だなあと思うのですよね。勿論、龍ちゃんも。

以前にもデリシンの感想で書きましたが、恋愛に対する2つのカタチをここでも痛感します。
「自分が相手に愛されることで安心できる人」と。
「自分が相手を愛するその気持ちこそ総て」という人と。

まどかちゃんは、やはり前者寄りでしょう。
龍ちゃんからのレスポンス、繋がりがあってこそ本当に心から安心できる人というか。
というか、世の中の乙女はそれがフツーよね。

そして、言うまでもなく、龍ちゃんは後者の典型ですよね。

ゆずっぺの根底にあるのは『自信』だと思うのですよね。
だから他の嫁がどうしようと、自身は微塵も揺らがないと。
1番目の妻であり、自分なら龍ちゃんを本当に満足させられる嫁でいられるという自信。
もっと言っちゃうと、他の2人には女として負ける気がしないわよってのも、あるでしょうね。

小春ちゃんは「他の嫁2人は龍ちゃんとどうやって結婚に至ったのか」と気にしていました。
ゆずっぺなら、そもそもそんなこと自体気にならず、頭に浮かびもしないかと。「どーでもいい」ってところかと。

以前にも書きましたが、この乙女チックな点において言えば、小春ちゃんとまどかちゃんって案外遠くないかなと。
失礼を承知で言えば、2人とも恋愛対象に対して起用に立ち回れる方じゃないでしょうしね。

いやー、本当絶妙なバランスの嫁さん3人ですよね。読み込むほどにその匙加減に唸らされます。

ここでまどかちゃんのターン、ゆずっぺはニヤリと静観という面白い構図になりました。
で、我らが大魔王様はいつものまんま。

これはまだ先の話でしょうけれど、何気に「龍ちゃんの変化」も気になるポイントの一つなんですよね。

「嫁さんとしてやっと認められた」とも言える小春ちゃんのスタートラインに、この展開。堪りませんね。

しかしまあ、ここでこの展開って、NON先生は「ズルイ女」ですね。本当、酷い展開だよね(褒め言葉です)。



〇ハレ婚。トーク 1

今回のPR文

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 7月27日
【『今』最も熱いエンターテインメント】鬼才・NON先生( @non620126 )の最新作『 #ハレ婚。 』は #ヤンマガ で絶賛連載中!
【50 離さない女】衝撃の展開は7/27発売の本誌35号で要チェキ!
【どうかなりそうなアツイ夏が始まるよ】ハレ婚。「らしさ」全開! 必見


冒頭でも触れたように、勿論これからも読者様参加型企画はあれこれ考えていくつもりです。
コミックス第5巻は10月か11月に発売されるでしょうから、そのタイミングを予定してます。
愛読者様はまたお気軽に楽しんで頂ければと思います。

ここで断言しておきますが、カーニバルはそれまで無い訳ではありません。
8月にもNON先生祭りがあるはずです。確信しています。
勘の良い人は既に「繋がった!」(by,警視庁特状課巡査 泊進ノ介くん)と気付いていることでしょうね。

〇ハレ婚。トーク 2

情けない私事ですが、ようやく熱も下がって、喉の調子も整ってきました。
加えて、水分や栄養の補給も今まで以上に意識しているので、何だか調子が良いです。
あとは睡眠だけかな。やっぱりこうして夜更かしですが(おい)。

〇ハレ婚。トーク 3

BGM
乃木坂46『太陽ノック』

敢えて「真夏の夜の楽曲」とか、夏のしっとり路線で選ぼうかなとも思ったりしましたが。
毎日堪能しているのがこれなので、そのまんまこれで。

あ、寧ろシングル表題曲以外の今回の収録曲の方がまどかちゃんにマッチしそうですよね。
余談ですが、実は彼女たちって表題曲よりもB面の方が強い『Bの女』じゃないの? って思っちゃうくらいです。

と言う訳で、今回はこの辺で。
それでは、また次回。ハレルヤー♪
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