日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『初森ベマーズ』第2球 伝説の監督  

何だかんだで遅れがちですが、勿論最初から最後まで欠かさず視聴します。



以下に、本作のあらすじを。

もんじゃ焼き屋の一人娘・ななまる。
彼女が住む下町にある『初森公園』。
町のみんなの憩いの場として親しまれ、『はじまる公園』と呼ばれ愛されている。

そこに、彼女たちが愛する公園を買収しようとする男が現れる。
権田原兼持。『株式会社セレブ都市開発』の社長。

兼持の愛娘であるキレイが提案を持ちかける。
キレイの『セント田園調布ポラリス学園』に、ななまるの『初森第二女子商業高校』がソフトボールで勝てば……。
「公園を潰すマンションの建設は白紙にする」と。

ななまるは公園を守る為にソフトボールチームの結成を決意する。

しかし、ななまるを始め、仲間たちはソフトボール未経験者ばかり。
メンバーを集め、部が承認されるまで、タイムリミットは僅か……。

果たして、ななまるはソフトボール部を結成できるのか。タイムリミットに間に合うのか。
そして、勝利することができるのか。




それでは、今回の感想を。
以下は今回の内容に触れた感想となっています。
番組をまだご覧になっていないという方は、くれぐれもご注意くださいませ。

※厳密には、話数表記は「算用数字が〇で囲まれた形」が正しいですが、文字化けの懸念からそのまま書いてます。
乃木坂46ファンの方々、ご了承くださいませ。



時間が無い。力も無い。

それでも、誰にも負けない想いはある。

少女は立ち上がった。

それでも、誰にも負けない絆はある。

少女たちは立ち上がった。

「おしまいじゃないわよ!」

「言っとくけど、無理矢理じゃねえぞ」



「おしまいなんかじゃない。私たち、これから始まるんです」

涙あり! 絆あり! 魔球あり!?

今、最も熱いドラマがここにある。

本当の戦いが、これから始まる。
立ち向かえ! 初森ベマーズ!!


初森ベマーズ
第2球 伝説の監督



第1球がチーム結成までのメンバー集めという王道の展開。
そして第2球。いよいよ「伝説の監督」との出逢いですね。

手塚とおるさん来たあああああ!!

手塚さん、待ってました!! 期待した甲斐ありです。やっぱり手塚ママ最高。



冒頭からオカマバー突入で、『DEAD BALL』という店名からしてニヤリですよね。
ママの過去も焦らさずにあっさり判明する構成で、テンポ良いですね。
いきなり『恋チュン』ネタで掴みはオッケー。本家『君の名は希望』にスライドしていく演出も美味。
「カマドリ」(オカマドリンク)ネタも爆笑。「タニシの水槽の色」と言われながらも美味しいってのがツボ。

ママこと鎌田監督の「お断りよ」からもう少し焦らすのかと思いきや、こっちも然程躓かなかったですね。
やっぱり、ななまるの想いの強さが確実に鎌田監督を感化させたのが大きいですね。
ママがアイスピックで削る氷がちゃんとボールの形と模様になっていたのも沁みました。

何よりも大きかったのは公園での一件ですね。
ななまるの必死の訴えがママの心を動かしましたね。

「無理じゃないです。耐えます!」

「嘘おっしゃい」

「愛情ですから」

この一言が監督を留めさせましたね。

「監督の愛情ですから。愛のある痛みなら、私耐えられます!」

奇しくもかつての教え子から言われたのと同じ言葉。

鎌田監督自身もこの公園に、そして誰よりもソフトボールに想いがあった人です。
この物語はななまるたちが公園を守るドラマであるのと同時に、監督の人生のやり直しの復活劇とも言えますね。
手塚とおるさんは好きな役者さんですし、過去の悲しみを監督自身にも乗り越えてほしいです。

それにしても、回想の単発スーツ姿の監督の方が違和感を抱いてしまったり。
本来はこっちがいつもの手塚とおるさんに近いのですが。
初見で既にママの方がしっくりきちゃう辺り、これも手塚とおるさんのお芝居の凄さだよなあと。



監督の指導もまたツボでした。
専門用語が随所にあったりして、ともすればママとミスマッチすぎるのですが、そこは流石の手塚さん。
台詞回しも巧いですし、この外見との違和感を気持ち良く感じさせるのも手塚さんの妙味ですね。

玉子の件もなるほど納得ですね。
飲め飲め言うママの台詞も、毎回微妙に違うのがツボ。

なかなかソフトボールの実戦をさせてもらえないことに苛立つ彼女たち。
そんな彼女たちを監督が連れて行ったのは……ボウリング場。
カアチャンの一言がツボでしたね。
「ボールを放す時、子供たちを保育園に送り出すような感じでやるといいわよ♪」って可愛い!
神社のシーンでの「こっちはタイムセール我慢して来てるんだから」と言い、こちらも「ママ」らしさ全開で良し。
本作のお芝居を通して、まいまいの魅力がズキュンズキュン突き刺さってくるという素敵な発見。

「らしさ」と言えば、ハーバードも常に何か言う度に数学ネタでツボですね。
結局、スコアの方はアレでイマドキに突っ込まれてはぶつかるお約束展開が良し。

ここでななまるの魅せ場が来ましたね。
前回の感想で触れた展開がここで早速来るとは。正直、もうちょっと先かと思っていましたね。

やっぱりお父さんの存在は重要な鍵でしたね。
そんなに凄いプロボウラーだったとは。
『たつひこ』という名前まで判明しましたね。
回想の試合は『2005年』のこと。今から10年前ですか。そして、現在のななまるは高校生。
これで、お父さんが公園でいなくなった時が概ね絞り込めますね。

お父さんがカタギで良かったです。冗談抜きで。
突然の失踪が気になるところですね。これにも重要な理由があるはず。
蘭子ママは健在ですし、当然ながら捜索願は出したはずでしょうしね。
これは漫画的に飛躍しすぎた考えですが、そのあまりにも人間離れしすぎた超人的能力が仇となったのではないかと。
現在のポラリス側の技術にこれが利用されていたとしたら……と、ふと思っちゃいましたね。
そうなると、権田原はリアルでショッカーになっちゃいますが(津田さんは映画でショッカーのバット役)。

未だにソロのシーンのみのマルキューも個人的に毎回の大きな楽しみです。
みんなが集まる場面では、やっぱりイマドキの牽引力が大きいなあと。
ななまるは人一倍想いが強い子ですが、チームを引っ張る役割としてはイマドキの存在が大きいでしょう。
で、そこでハーバードとぶつかるお約束展開、ブナンの無難な発言にツッコミ入れる楽しい流れ。
しかしまあ、ユウウツ凄いなあ。就職浪人や棟梁のスケジュールまで完璧に把握しとる。



さて、次回予告が凄いですね。
やっとメンバーが揃い、監督も加わり、正に「これから」というところで……。
ここでイマドキが補導されてしまうって。生々しい展開で作劇として巧いですねえ。
って感心している場合じゃありません。ここでイマドキが欠けるのはあまりにも大きすぎるダメージです。
上述の通り、牽引役がいなくなる訳ですし、何よりもメンバーの数が足りないと試合に出られません。

そこに現れる救世主!

遂にマルキューの魅せ場ですね!! やったー!!

「今度は、自分の背番号でホームラン打ってよ」

これには泣けました。
そして、この後がもっと凄いです。



次回!

「代打、私」



おまけ。別バージョンです。


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