日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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4月4日発売の『ジャンプSQ.』5月号に、
『妖怪少女 -モンスガ-』大人気出張版特別読切掲載!!


と言う訳で、ヤンジャン本誌にコミックス最新巻に大人気御礼出張版特別読切とモンスガ祭りです。

ヤンジャン本誌連載で親しんできた方にとっても、コミックス派の方にとっても満足できる構成です。

そして、当然ながらこの読切で初めて触れるという人にとっても最適の入門編です。

■あらすじ

こちらについては『ジャンプSQ.』にも載っていますので、ゲットされた方には説明不要ですね。
ヤンジャン読者の方にはもっと説明不要ですね。

って、あれ? 意味ないじゃーん。馬鹿か私。

余談ですが、ネタばれはするのもされるのも大嫌いなので、どの漫画のあらすじも結構悩むんですよねー。
と言っても、『ジャンプSQ.』の紹介カラーページに答えが出ちゃっていたりしますが。
もっと言えば、作品名からして……って、おっと、そんな発言は野暮ってものですよね。

一応、以前にビギナーズガイドってことで記事を書いておいたので、そちらを載せておきます。
肝となる部分については当然ながら明言していませんので、これなら良いかなと。

『妖怪少女 -モンスガ-』第例怪 モンスガのビンビンビギナーズカイド!です♪

それでは、感想を。

本稿では、初めての方及びこれから読みたいという方がご覧になっても問題ないように書きます。
ヤンジャン本誌連載も追っている読者として書きたい感想は、記事をニ分割して書こうかなと。

と言う訳で、まずは前者の感想から。

今回の特別読切を読むまで、どの時間軸なのかなあとワクワクしていました。
出張版特別読切ですから、連載版の読者が知っている事柄が再び描かれるのは当然です。
寧ろ、それがいけないどころか、それも含めて楽しみでした。おさらいが味わえる訳ですしね。

結論から申し上げれば、これぞベストな形だなと。
今回が初めての方にとっても、今までずっと連載を愛読してきた方にとっても。

上述のビギナーズガイドでも触れてますが、正にモンスガ節全開で三拍子どころかパーフェクトな揃いっぷり!

ふなつ先生は『華麗なる食卓』のような長期連載でも、『流刑島』のような中編でも構成がお見事です。
勿論、読切においてもまた然りです。やっぱり、とことんオイシイ構成だったなあと大満足です。
本作から入って興味が湧いたという方は、特別読切『もももけSUPER』もオススメです。
こちらは本作の連載開始前にヤンジャンに掲載された作品で、言わばプロトタイプです。
現在は『週刊ヤングジャンプ公式サイト』から読むことができますので、是非是非♪

今回の出張版特別読切は、正に「過不足なくモンスガならではの美味しさを凝縮した」傑作です。

この面白くて楽しくて、ちょっと(かなり?)ムフフなふなつ先生ワールドが気に入った方は連載版も推奨。
絶対に後悔はしないと断言しておきます。連載版の盛り上がりは凄いですからね♪
ムフフな要素も、今回は「少年誌だからこの形」だった訳で、本家の方では……(以下自粛)。
そう、そこの思春期モジモジマインドの中高生男女のみんな、期待して良いよ!

って、何言ってんだ私は。
勿論そこだけがミソじゃないですからねー。
誤解されないように、そしてふなつ先生の名誉の為にも一応言っておきます。
ふなつ先生が誰よりもお好きだろうってのは、ひしひしと伝わっていますけれどね。

と言う訳で、あっさり版の感想はこの辺で。

この後脱ぐ、じゃなくて、この後すぐ、ヤンジャン購読して連載版を愛読している者としての感想を。

以下は、ヤンジャン連載版を通読されてない方はご注意くださいね。見ちゃ駄目よんってことで。
少なくとも今回の読切版とコミックス4巻まで読了されてない方は見ないが吉。

私は警告しましたからね。








それでは、あっさり版に続いて、こってり版の感想!です♪









ふぃー。一応、念には念をってことで、いっちゃんばりに壁を設けておいたので大丈夫でしょう。
ここを見ているという方は、私と同じヤンジャン本誌連載版愛読者の方ってことで。

では、感想を。

■カラー扉ページ

まずは、こちらですよね。
本誌新連載の頃、コミックス第1巻発売の頃を思い返してニヤリとできるカラー扉ですね。
王道の構図とでも言いましょうか。モンスガらしくて、ふなつ先生らしい力作で堪りませんね。
見えそうでギリギリ見えない辺りも実に……うわ! 今、轆轤首に襲われた気が……!
ゴホン、この辺で留めておきます。

真面目に言うと、ヤッキーが奥で轆花ちゃんが手前という構図が読者にはニヤリですよね。
いえ、私はヤッキー大好きですけれどね。この感じがモンスガらしいよなあって。

■カラー紹介ページ

シンプルイズベストで良い構成ですね。
キャラクター紹介(「登場人物紹介」と書かない理由は説明不要ですよね)、
あらすじ、そして既刊コミックスと最新巻発売の告知が1ページの中で綺麗に纏まってます。
簡潔に纏めあがるのが下手なうちのブログとは大違いですね。

■本編

冒頭から、最早お約束と言いたくなる王道の展開なのが良いですねー。ニヤリです。

続いて、ページを捲って本編2ページ目。
こちらも、早速もるちゃん登場で、ヤッキーの日常と一般人とのふれあいが簡潔に表現されてます。
次のページの最後に出てくる台詞に「妖怪退治」と。

ここで読者のスイッチもオンになる感じで、ページを捲ると……!?

これ。

ふなつ先生ならではの表現、視覚化、そしてヤッキーの自己紹介欄に続きます。
日常から非日常への境界線を踏み越えるグラデーションの表現が素晴らしいところですね。

そして、ページを捲ると、次は……?

来たー。

今回の特別読切で彼女との出逢いを一から描く可能性も予想にはありましたが、こっちが正解ですよね。
連載版がベースにあって、それが大前提で、連載版の読者ならニヤリ必至の名場面!
連載版第1怪の構成をなぞる仕掛け、おさらいがここで来るというのは堪りませんよね。

と言う訳で、ここで我らがヒロイン轆花ちゃん登場。

そこから、ナギさんの紹介、そしてもるちゃんのお姉さんでもあることが触れられます。

で、その次はナギさんが座っている椅子についても……って、おーい! 椅子スルーか!!

まさかの作者様からスルーの実男。

大爆笑です。


この場面、大好き。おいしすぎるにも程がある。何度読み返しても大爆笑。捩れるくらい大爆笑。
実男好きとしてツボすぎる名場面!
読切という形態を逆手に取ってここまで活かしてみせるだなんて!
今まで慣れ親しんできた読者は大爆笑ですし、初めての方にもツボだったはず。
そして気になって仕方がないはず。その流れで連載版も要チェキよん♪
ってことで、ふなつ先生最高!!

かくして、ナギさんからの指令、ヤッキーの「男の顔」である「妖怪退治」へ……!

読者が笑い、楽しみながら、自然に入り込める構造が良いですね。
何にも小難しくないですし、初めての方もすんなりと没入できる流れです。

読者にはお馴染みにしてこれまたお約束のエロ河童の一撃もニヤリ。やっぱり外さないなー。

そして、今回の妖怪は「蓑火」!! って、やっぱりオッサンかよ!!

良いわあー。とことん外さないモンスガ節が堪らなく良い!!

もるちゃんに突っ込みとか、轆花ちゃんノーパンとか、「そっちのお約束」もとことん外さない!!
少年誌でも、ふなつ先生節は健在!! 健在!! 大事なことなので二回言いました。

ヤッキーと轆花ちゃんの見事な連携プレイも爽快感抜群ですね。
ここで敢えて霊子合体してアレを使わなかったのは却って良かったかなと。
勿論、アレもインパクト絶大で格好良いのですけれど、こちらのシンプルさも良いですからね。
アレの方は連載版を読んで衝撃を感じて頂けたらと。

同様に、轆花ちゃん以外の仲間を戦闘が終わった後に出したのも正解だったかなと。
敢えてヤッキーと轆花ちゃんの二人のコンビに焦点を絞り込んだ作劇はシンプルで良いです。
このページもあるように「妖怪少女達と」と言われたら、初めての方も気になってくるでしょうしね。

……と、ここまで読んでもう大満足だった訳ですが、が! ががががが!

なーんと、本試連載版読者をも驚かせる新要素が最後の最後に控えていたとは!!
これはニクイ仕掛けです!! しかも、ちょうど本誌連載の展開と絶妙なタイミングでのリンク!!

ふなつ先生がここまで徹底して計算されていたとは!!

本当にとことん「最後の最後までオイシイ作品」でしたね。

何気にこの場面って物凄く重要なことだらけですよね。

「轆花ちゃんがDクラス妖怪(アブセンス)」であること、
そして、彼らの顔も判明、更に一部の人物については名前まで判明してます。

更にもうちょっと突っ込んだ話をしますと、この五人というのがミソですよね。
この中に『彼』がいるじゃないですか!! ええ、一番左側のイケメンね。

更にもう一つ突っ込むと、柵に手をかけているツンツン頭の男の子って……。
以前からの読者なら特別読切『もももけSUPER』の『彼』を連想しますよねー!

何気に左から二番目のワイルドな男性がふなつ先生チックなハンサムさんなのも超ツボなんですが。

まさか読切版でこんなに粋な仕掛けがあるとはもう……!!

これでヤンジャン本誌連載を追っていく楽しみが更に倍増した訳ですからね。
この五人の顔と服装はよーく頭に留めておきたいところですね。

ヤンジャン本誌連載も私的にめっちゃツボでもう堪らなく燃える新展開なんですよね。
そちらの感想も早く追い着きたいと思いまーす。

ではでは、次回の本誌連載感想もレッツぱにゃにゃ~ん♪
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