日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』33 ツッコまれた女  

雨の日にヤンマガ堪能というのも良いですね。
夜中に自室で再読していたら、また雨音が。

それでは、感想を。

まずは、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

もしも日本で一夫多妻制が実現したら……?



前園小春は、ある理由から帰郷した。

4年ぶりの故郷。

久々に帰ってきたこの町には「とんでもない条例」があった。

そして、現れた謎の男・伊達龍之介

彼には妻がいた。

2人もいた?

伊達柚子と、伊達まどか

これって、どゆこと?

小春は「ある事情」から伊達家に関わることに……。

そして、小春は「ある決断」をする――!

これって、どゆこと?



この漫画って、そゆこと♪




本誌でも公式発表がありました。コミックスが待ち遠しいですね。

待望のコミックス第3巻、4月6日発売決定!!

今のうちにコミックスゲットと共に本誌購読シフトされるのもまた一興(一驚)かと。
よろしければ、ご参考までに下記の記事もどうぞ。

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


更なる新展開に突入! 本誌必読!!



つまらない世の中には、この妻たちを。
よめばわかる、この嫁の面白さ(旦那もね)。

夫婦円満? 夫婦炎満?
『。』は本作のシンボル。メルクマール!
『。』を付け忘れないよう、用法・用量を守って正しくご愛読ください♪




〇今回のツイッターPR文

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx
【Woman of the Match!】『今』最も熱い漫画家・NON先生の新境地『 #ハレ婚。 』は #ヤンマガ で大絶賛連載中!
【Man of the Mach?】#33 ツッコまれた女 本日3/9発売の本誌に掲載!
読者はマッハで本誌ゲット! そしてマッハでツッコミ♪




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

追跡、衝突、いずれもマッハ?

旦那の……?


33
ツッコまれた女



全壊……じゃなくて、前回からずっと気になっていたうららちゃんの名字、
早速扉ページから表記されていますね。予想はハズレでした。
これって、本誌購読者ならではのニヤリなポイントですね。

ともあれ、これにて『前園』でも『伊達』でも『大津』でもない人物の登場です。
間違いなく本作にとって重大な登場人物ですから、今後に期待大ですね。

名前で気にしていたのは、イニシャルであったりアナグラムであったり(考えすぎか)。

『松橋うらら』と判明して、これでまた言葉遊美ができそうだなあとワクワクしたりも。


……しかし、まさか女子高生がここで登場してくるとは、やられましたね。
前回も同じこと書きましたけれど、これは本当に巧いフックだなあと思うのです。



さて、冒頭からニヤリ。
『もろよい』や『おおきい牛乳』に続き、『ニクドナルドハンバーガー』とはニヤリ。
先生の言葉遊美シリーズ(?)、何気に楽しみなんですよねー。
勿論、本家本元の店名をそのまま使ったらアレなのはわかりますが。
ちなみに『ヒトヒトリフタリ』では『ワクドナルド』でロゴが『W』でしたね。

それはさておき、深夜の2人です。
連載が半年以上続いて、改めてこの2人というのが味わい深いですね。

デニーズはパスってことで、こっちになった訳です。
小春ちゃんがぶすぅーっとした表情なのは、読者の誰もが思い描いていた通りでしょう。
ここで、アッコちゃんからの一言が……来たー!

マッハ離婚!!

ホワイトハンズ坂爪真吾さんの読者ならツボに刺さりまくったところでしょう!
『マッハ婚』を知っている者として、失敗した者として、これはリンパ。ツボすぎー♪
確かに『2週間』はマッハですね。

余談ですが、今回のPR文で『マッハ』を含めた理由の一つがこれだったりします。

言葉遊美ネタと言えば、何気に店内のシーンの人物もニヤリ。
Tシャツが『ONIGIRI』ですね。ハンバーガーに対してこれって巧いなあ。

さて、アッコちゃんとバッタリ逢ったりってところまでは良しとして、
しかしながら、それで救いの女神降臨ーって訳にはいきませんよね。
アッコちゃんはウチでよければとあたたかい言葉までくれていますけれど、
小春ちゃんとしてもそこまでおんぶにだっこは抵抗があるでしょうし。
って、そっちの理由もあるのね。
アッコちゃんファミリー、みんなの顔が愛らしいね。似てるねー。

駅前のスナックについてのアッコちゃんからの件、何気に自分も以前に書いていましたね。
こっちはこっちで小春ちゃんは抵抗あるでしょうしねぇ。

一体どうなるのかと思いきや、車中泊かあ……。
まあ、完全なる野宿に比べれば雨風凌げて鍵が掛けられるだけでも大違いですけれどね。
でも、女の子でこれはヘヴィですよね(そんな経験あったりしますけれど)

この2人のシーンということは、小春ちゃんがただ愚痴って終わりじゃないだろうと思ってました。
ここでのアッコちゃんの言葉は極めて重要ですね。
小春ちゃんは顔を赤らめて否定していますが、友達からはそう見える訳です。
勿論、小春ちゃん自身、最初に龍ちゃんと出逢った頃から変化しています。

ゆずっぺやまどかちゃんは龍ちゃんを「好き」なのに対し、彼女は寧ろ龍ちゃんが「嫌い」です。
言わば、マイナスからのスタートなんですよね。2人との最大の違いですよね。
そこからすると、連載も半年経って、明らかに変化しています。
最初がマイナスすぎたので変化が大きくは見えないものの(出逢い&第一印象が最悪でしたしね)、
快活でストレートに見える小春ちゃんの繊細な心の機微をじっくりと描かれる先生が素晴らしいです。
毎週の本誌購読における大きな楽しみですし、ここを疎かにしない辺りが本当に大好きです。



一方、その「ヘンタイの旦那さん」は……?

のろ~・・

って、おーい。

余談ですが、今回のPR文で『マッハ』を含めた理由の一つがこれだったりします。
別にまだ理由があるのですが、それは後述します。

それにしても25歳でようやくチャリンコって凄いな。

もう一つ欠かさず挙げておきたい重大なポイントが。
シャツを「出している」のが龍ちゃんらしいですよねー。

そして、この場面で何気に大きなポイントがありますね。
無愛想おすましクイーンが明らかに不機嫌顔です。
前回の本誌と見比べる楽しみがここにありますよねー。

さてさて、「追跡、撲滅、いずれもマッハーッ!」なのは仮面ライダーマッハですが、
「のろ~・・」でしかもフラフラな龍ちゃんの行く先に……!?



ズボッ

おーい!

「ズボッ」じゃないだろ、「ズボッ」じゃ。

どんなストライクなのよ。
寧ろある意味デッドボールよ。

先生、天才です。

これは想像さえできませんでした。やられたあ……!!
一体、誰がこんなデッドボール且つどストライクを
(しかもこれらが「矛盾してない」ミラクルがまた凄い)思いつくのかと。

またこの時の龍ちゃんの表情、この「やっちゃった感」がもう。
大爆笑ですよ。

先生、天才だわ。

『間』や『空間』を活かした先生の演出も大好きなところですが、これはもう絶品にも程がある。

華麗なる人身事故。



かくして、遂に、というか早速この2人が出逢いましたね。
1ページ丸々うららちゃんというのも素直に嬉しいところでした。
やっぱり、乙女には「恥じらい」だよね。ここ、大事。



まさか、この後に更にとんでもない華麗なるオチまで控えているなんて。

本当に、今回の構成ってどうかしてるわ。
だって、これおかしいでしょ。こんなとんでもない大ネタをさらっとやってのけるなんて。



先生、やっぱり天才です。

擬音が「ぱ~~~んつ」なのもツボ。ふなつ先生チックで好きだわあ。



いや、「あげる」じゃないよね。
うん、そりゃ「どうしよう・・・・・・」だよねえ。

いやいや、だからハンカチーフ「じゃない」ってば龍ちゃーん。



今回は前半と後半のギャップの妙味がもう!
今回もまた、読めば読むほど味が出てくる秀逸な構成でしたね。

『家を出た女』に始まり、その家の旦那が『出逢ってぶつかった女』というニクイ構成。

上でも触れましたが、前回の本誌と読み比べたり、通読するのも実に良いですよん♪

いやー笑った笑ったー。存分に笑っちゃいました。
まさか、初登場から早々にこんなにはっちゃけ展開とは。めっちゃ楽しいー!
流石は妖怪ワカメ男だわ。何か「持ってる」よね。



今回の出逢いは色々な意味で衝撃的でした。
こうなると、うららちゃんとしては龍ちゃんに洗って(ここ、重要)返すという展開かなと。
2人がもう一度出逢う展開に結び付きますしね。

って、これは流石に安直すぎますよねー。もう一捻りありそう。

家の嫁さんの方が「ハンカチじゃなかった」と気付いてアクションを起こすのもありかなあ。
そして、嫁さんの出身校と同じ制服だったとか、そういう気付きがあったりするのかも。

うーん、これも捻りがないなあ。

もう最後のコマの龍ちゃんの表情が総て持って行っちゃっている感じ。
あの表情はズルいわ。最高。

もう一つ重大な点として……というか、これこそ先に挙げるべきなんでしょうが、
うららちゃんが女子高生という点、伊達家と接点が極めて少ないであろう点なんですよね。

ここで考えられるのは『COFFEE&PUB ルパン』かなと。
お店でまたバッタリ逢ったりって展開なら全く不自然ではないですし、
尚且つ小春ちゃんとも絡めやすい絶好の舞台ですからね。

前回から散々繰り返して、我ながらしつこいですが、もう一度。
ここに来て新キャラクターが女子高生というのは、本当にやられました。
こんなこと言うと先生は拍子抜けされるかもしれませんが、
デリシンで言うと『ヴァルキューレ』くらい「やられた」感が強いです。

まさか『一夫多妻制』を主軸にしたヘンテコ夫婦生活のストーリーに女子高生とは。

つくづくやられました。

どうかしてるだろうと。

先生、最高です。どうかしてる天才だわ。

この「嬉しい悔しさ」がまた堪らないのですよね。

いや、本当に私の方が「どうしよう・・・・・・」ですよ。脱帽。

これは今後も何度でも繰り返し申し上げると思います。

先生ならではの『消える魔球』にメロメロになった上に、
先生ならではの極上のポップ感も存分に堪能できて、堪らない回でした♪

本誌購読の大きな楽しみとして担当さんのアオリ文、巻末の一文も挙げられます。
今回もまた冴えまくってましたね。これには笑っちゃいました。
「イイ。じゃねーよ」とツッコミ入れたくなるよね。この楽しさがもうね。



〇ハレ婚。トーク 1

ツイッターのフォロワーさんが今回のPR文の裏ネタまで気付いてくださったのはニヤリでした。
仮面ライダーマッハ(との対比で「のろ~・・」なチャリンコ龍ちゃん)ってことなんですよね。

もう一つ触れると、各単語の母音で『うらら』ちゃんが浮かび上がるって仕込みもあったり。

〇ハレ婚。トーク 2

もうすぐ全国の映画館で仮面ライダー3号が登場します。
しかし、我らが伊達家3号は未だ帰還ならず。

アンケート、今からやっても間に合いそうですね。なーんて思ったり。
もしかしたら仮面ライダー3号の方が先かもしれませんね。いえ、冗談抜きで。

〇ハレ婚。トーク 3

いつもは巻末のここで連想した音楽を挙げてますが、今回は違う意味で頭真っ白です。
あの2人にやられちゃいましたねー。
それっぽい歌詞や楽曲が浮かばないというのもありますが(正直、これ)。

BGM&Inspired by...

FLYING KIDS
『新しい自転車』

うーん、無理矢理っぽいですねー。
でも、龍ちゃんが家の庭で乗っている場面には「マッチ」しているかなと。

〇ハレ婚。トーク 

あらすじとその他もちょっと変えてみました。
新たなる人物の登場ということで、もう『一夫多妻制』くらいは書いても良いかなと(今更)。
と言いながら他は例によって殆どぼかしてますけれど。どっちやねん。

今後も楽しみながら、あれこれ変えていくと思います。

そんなこんなで、また来週ー。
あ、今回は珍しく本誌アンケート作業よりこっちが先でした。
と言う訳で、更新したらアンケートも書きまーす。
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