日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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【牙狼<GARO>金色になれ】からシリーズを振り返る。  

と言う訳で、前回の日記の続きです。

見たいという方だけ、どうぞ。




原作はテレビシリーズ第一作目開始前から着目しており、全作リアルタイムで視てます。
敬愛する雨宮慶太監督の作品ですから、特撮者として当たり前ですよね。

と言う訳で、原作が大好きなので、演出が意味することも総て理解できています。

そこで、この『金色になれ』です。

正直、『鋼』からあまり触らなくなったのですよね。
自身の生活や環境、懐事情の変化もありまして。
色々な面で一転集中金身突破できるだけの余裕がなかったのが大きいです。
もう以前のように毎週県外で何泊も遊び呆ける余裕など到底ない時期でしたので。
家族の一人が亡くなったり、もう一人が癌で入院したり。
色々あった時期だったと記憶しています。

逆に言えば、『初代』と『RED REQUIEM』はぶん回してました。

ここでシリーズを振り返ってみたいと思います。

■CR牙狼(初代)

正に革命でしたね。
『超速ギガMAX』というフレーズが懐かしいです。
当時は今では考えられない鉄火場でした。
シマ全体が殺気立ってピリピリしていて、台取りのトラブルも多発。
冗談抜きで本当の話ですが、ヤ〇ザの方から顔に玉を投げてぶつけられる日々。

この頃に知り合った凄腕の方が、今でも話せて現場で唯一残っているプロの方ですね。
この人、よくもまあ毎日毎日朝から晩まで牙狼オンリーだよなあと思っていたのがきっかけ。
そこから話すようになり、仲良くなりました。

■CR牙狼~陰我消滅の日~

これが本当の『ライトミドル』でしょう。
潜伏も苦肉の策で、何とか初代のライト版として実現したいという努力が窺えます。
少なくとも、どこぞの「気軽に遊べる遊技機の開発に積極的に取り組んでます」と言いながら、
客を欺く方面の「遊びにマジメ」な方針で潜伏を率先して取り入れたがるメーカーとは違いますね。
初代の再現を目指した方向性からも、これなら納得できます。
実際、初代ほどには出せなくても、終日稼動なら2万発なんて当たり前のラインでしたもんね。

■CR牙狼~RED REQUIEM~

規制に対して、サンセイが苦闘した跡が見受けられ、それが痛々しくもありますね。
出玉の少なさ、特に初回の中尾彬さんスカーフねじねじバトルでの出玉の酷さ、
潜伏ありきのゲーム性で周囲の評判は悪かったです。
ただ、自分は好きでした。当時はどれだけ美味しかったか。
そもそも監督と原作が大好きなので、烈花登場というだけでテンションが上がりまくり。
トータル継続率はシリーズ最強なので、そこも好きでしたね。
ラッシュ中の通常転落から時短引き戻しを4回絡めて延命しながら伸ばしたこともあります。
セグの357と3578はラウンド終了が迫ったら毎回必ず確認するので見間違いはありえません。
そんなミラクルが可能なのは本機だけですからね。
私的に最も役立った台です。毎週66時間貢献してくれた時期。

■CR牙狼~RED REQUIEM~ZZ

打って変わって、こちらはじっくり腰を据えて向き合ってない方なんですよね。
友人はこれ専門で通常10万回転以上は向き合ったそうです。
データを見せてもらいましたが、欠損が凄かったです。怖いなあ。
陰我スペックならもうちょっと自分の稼動も違っていたかもなあと、今になってみて思ったりも。

■CR暗黒騎士呀鎧伝

スペックには賛否両論あるでしょうけれど、あの時期としては悪くない方向性だったかと。
キバを主人公として打ち出したことからも、本家との差別化という意味でも良かったと思います。
京本政樹さんが尋常じゃなく格好良すぎるのが良いですしね。京様最高。
ただ、魔皇ゾーン中の『危』保留だけはどうかと。あんなもの誰が喜ぶのかと。

■CR牙狼魔戒閃騎鋼

この辺りから触らなく(触れなく)なったのでした。
演出が鬱陶しく感じるようになったのもこの頃からですね。

当時は同社の『おねだり!マスカット』の方にシフトしてました。
断然こっち。こういうことを平然と言ってしまう辺り、下手な証拠ですよね。
プロなら『牙狼』は最優先で良台を探し回ってキープする機種ですからね。
ただ、自分はマスカットの方がよっぽどぶっちぎりで絶好調だったのも事実だったり。

■CR魔戒決戦牙王

スペックは非常に好みでした。一種ニ種混合機の復活としても良かったと思います。
通常時については、まあいつものサンセイだと思って割り切ってました。
右に入れば面白いってのもいつものサンセイですしね。

■CR牙狼FINAL-XX

『鋼』と共に良い印象が無いですね。
とにかく当らずラッシュ入れずでライト版も含めて苦渋だらけ。
通常時の演出が最も嫌いなのも本機です。
何だか常にイライラする感じ。

■CR牙狼外伝 桃源の笛

2Rラッシュでもなく、リミッター機でもなく、秒数管理という斬新なシステムは評価したいですね。
スロ好きの方にとってはシフトしやすかった……って、そんなこともなかったみたいですねー。
実質の初当り確率は今までより重い訳で、そこも評判が悪かったですね。
自分は平均にすら届かないことが大半で、何だかなあと。
それでもサンセイの発想と挑戦と実現してみせたことは評価したいですね。
「サンセイらしい変態スペック」としては素晴らしいですし。

■CR牙狼金色になれ

『鋼』や『FINAL』の苦痛が嘘のようです。これらとは正反対で、調子が良いことが多いですね。
スペックは変わりませんのにねえ。本当、不思議で仕方がないくらい。

初当りもしっかりと取れるどころか、寧ろ軽すぎるくらい。
本当、『FINAL』の欠損が嘘のよう。

今までの初当りで通常はたったの一回。これだけでも恵まれすぎです。
しかも、その通常も時短で引き戻しましたし。
つまり、初当り通常時短スルーは一度も経験していません。我ながら嘘みたいな展開。

ST継続率も平均より上にブレてくれてます。
これまでの最低が4連ですからね。恵まれすぎです。
9、10、5、11、6、4、13、11と、データを残している分だけでもこれです。できすぎです。

正直、最初に『鋼』が出る頃、このスペックじゃあ継続しないだろうと悲観していました。
ところがどっこい、はぁ~どっこいですよね。
今では完全に市場(&私情?)に浸透していますもんね。
勿論、規制されてから初代に近付ける為の策がこれしかないからですが。
V-STタイプとしては豊丸がパイオニアなんですが、今では完全にサンセイって印象ですもんね。
更に言えば、「変態スペックと言えばサンセイ」だったのが、すっかり豊丸にお株を奪われ、
そうかと思っていたら、近年はまたサンセイの創意工夫が見られるようになりましたね。

と言う訳で、最初からビビるだけじゃなく、もうちょっと良い調整を探して向き合っても良いかなと。
本機に限らず、回らない台ばかりの現状にうんざりして『ラブ嬢』に傾倒していたのもありました。
つまり、パチからかなり遠ざかっていた時期で、スロにシフトしていたんですよね(こっちはド素人)。

原作は全シリーズ大好きですし、『牙狼<GARO> -闇を照らす者-』も想い入れが強いです。
雨宮慶太監督のファンとしては『牙狼』は触れない訳にはいきませんし。
当初は「何故『金色を取り戻せ』じゃなくて『金色になれ』なのかな」と思っていましたが、すぐに納得。
なるほどなあと。ある意味でシリーズ集大成的な要素もありますし、サンセイやるなあとニヤリ。


それだけが理由じゃないですが、本機はとにかく通常時のストレスがないんですよね。
『FINAL』のあの常時イライラな感じが皆無で、同じ『牙狼』でここまで違うのかと。
これには軽い驚きを覚えます。同じ感覚の方って、いらっしゃいます?

私的には大好きだった『初代』&『RED REQUIEM』に酷似した感覚です
(勿論、演出はそれぞれ違います。飽く迄もこちらの『感覚』の話です)。
淡々とこなしていって、待つべきものだけ待てば良いという気軽さと言いますか。

『FINAL』はゲージも演出も嫌いだったし(『鋼』のゲージは好きでしたが)、
とにかくミニキャラの小ざかしい動きがストレス。
初代からアニメやミニキャラは定番でしたし、『金色』もまた然りなんですが、何故か大違い。
『金色』は通常時もヤミテラスも本当に良くできていると思います。

『牙狼』シリーズならではのボーダーの甘さ、技術介入性の高さも良いですし。
本当、『金色』があれば『猪木』や『カイジ』なんて全く触る気が無くなりますね。

『金色』こそ『初代』に最も近付けた理想の最終形であり完成形だと思います。
いえ、『鋼』や『FINAL』のスペックは百も承知していますけれどね。
本当、なんでこんなに違うのかって、自分でも驚いてます。

時間とお金の問題がクリアになって許されるのなら、『金色』オンリーで生きたいくらい好感触。
正直、一年中、朝から晩までこれだけで終日稼動していきたいくらい。
久々に『初代』&『RED REQUIEM』以来の熱さが自分の中で金色に染まって燃えるのを感じてます。

これって、上述の自分が話せる凄腕さんが実際にそうですし、必勝ガイドのモデル・オノさんもそうですよね。
日記によれば、オノさんも五ヶ月間ほぼこれオンリーだそうですしね。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも魔獣ホラーにも負けぬ
丈夫な黄金の鎧をもち
慾だらけで
決して怒らず
いつも静かに玉筋と保留4金シャンを見つめている
一日に缶コーヒーと
少しのカロリーメイトを食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れず
社会のクズだと排除し
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に牙狼に憧れる子供あれば
行って素晴らしさを説いてやり
西に疲れた母あれば
行ってその病院代を支払い
南に死にそうな家族あれば
行ってこわがらなくてもいいと葬儀代と墓石代を負担し
北に良台を奪い合う喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は台の前で日光を避け
暑さの夏もクーラー完備のホールに篭り
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういう人間のクズに
わたしはなりたい

これが偽らざる本音。
社会や他人との摩擦が大嫌いなのですよね。

ちなみに半分以上は実話だったりします。
度重なるアクシデントの連発で貯蓄がひたすら激減し続けてきた時代でしたね。
今だから笑って話せますが、『牙狼』の稼ぎから家族の不幸に何十万出費してきたんだろうと。

自分と周囲の現状としても、時勢としても、もう二度とそんな時代は来ないでしょうね。

■BGM

JAM Project featuring 奥井雅美『PROMISE~Without you~』
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