日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『仮面ライダーアギト』第37話「暗闇の戦士」  

GYAO!で公式配信中です。毎週月曜の大きな楽しみですね。

本放送から10年以上経っていますので、記事をニ分割する必要もないと思いますが、
今回の配信で初めてご覧になっているという方は、ご注意くださいませ。
念の為に申し上げておきます。



■第37話「暗闇の戦士」

遂に氷川くんがアギトの正体を目撃……!

という誤解が何ともニクイですよね。
正に今回のサブタイトル通り、『暗闇の戦士』だから誤認した訳です。
遠目から見て、しかも暗闇の中のシルエットですからね。
この一点だけで展開が大きく変わってきます。井上敏樹先生の作劇に唸らされます。

彼を何度も救ってきたアギトは、彼がよく知る人物なんですけれどね。

いずれにせよ、木野さんの姿を目撃して、ここで会話したことは大きいです。

一方、同様に目撃した北條くんも、再び『アギト捕獲作戦』を。
氷川くんと同じく誤認した訳ですが、これが結果として真実に辿り着くことになる訳で、
この辺りの作劇がつくづくニクイなあと。

そして、何よりもやっぱり小沢さんが流石だなあと。
「アギトが人間である」ということ、そして本人(木野さん)と逢ったことを氷川くんから聞いた彼女。

G3トレーラーの中でのこの会話が堪らなく好きなんですよね。

「逢ったの? どんな人だった?」

「ええ。あれほど高潔で、純粋な人間には逢ったことがありません」

「ふぅ~ん……」

「何か?」

「胡散臭いわね。大体『純粋な人間』なんて言葉の矛盾よ。
人間は不純だからこそ人間と言える。
もし誰かが純粋に見えるなら、その人物は自分の影の部分を隠そうとしている可能性が高い

見事に真実を貫いているところが流石です。

そして、極め付けがこれ。

私が出逢った人間の中でも、まずまず純粋と言えるのは、あなたと津上翔一。二人だけだわ

またしても流石です。

ここで冗談じゃないと言い返してくる氷川くんも愛らしいです。
「最近、結構逆らう」氷川くんが翔一くんには過剰反応というお約束が楽しいですね。



満を持して登場した木野さん。
初登場と「変身」、そして彼が背負う悲哀から、4人の仮面ライダーが共闘するまでの大切なストーリーです。
極めて重要で、本作の核心(尚且つ本作だからこその革新)の部分でもあるので見逃せないところです。

北條くんの『アギト捕獲作戦』。
喫茶店での氷川くんと木野さんとの通話。
そして、病院での翔一くんと木野さんとの再会。

人類の存亡を懸けた戦い、人間の可能性が覚醒していく中、いよいよ警察も真実に迫ろうとしています。
それぞれがこうして交わっていく展開が視聴者として堪らないところですね。

やっぱり、いつだって人のピンチに駆けつけてくれる仮面ライダーは最高に格好良いですね。
警察が監視する中、リザードロードのステリオ・デクステラとステリオ・シニストラとの戦いが始まります。

仮面ライダーアギトグランドフォームから仮面ライダーアギトバーニングフォームに変身!

ここで更に新たなる変身!

仮面ライダーアギトシャイニングフォームに変身!

劇場版『仮面ライダーアギト PROJECT G4』とテレビスペシャル『仮面ライダーアギト 新たなる変身』にて、
先にお披露目されていましたので、ここで「溜め」のドラマなしで魅せたのも頷けます。
大きなドラマは上記のテレビスペシャルとバーニングフォームの時にありましたからね。
この時のドラマ展開からしても、あっさりと見せたのは正解でしょう。

燦然と輝く太陽の光を仮面ライダーが浴びるというのは、やはり堪らないものです。
言うまでもないですが、仮面ライダーBLACK RX直撃世代としても堪りません。
私はひなたぼっこが好きですが、これを仮面ライダーアギトシャイニングフォームごっこと呼んでます。

太陽の光から多段変身というイナズマン感も特撮者として堪りませんね。
信じられない格好良さです。いつ視ても、この神々しい勇姿に憧れますね。

シャイニングカリバー・シングルモードのバーニングボンバーはバーニングフォームで放ち、
ここではシャイニングカリバー・ツインモードからのシャイニングクラッシュ炸裂!
何度視ても燃える名場面ですね。



ラストシーンも顕著ですが、今回のサブタイトルは正に変身前の木野さんをも言い表していますよね。
あの日から、彼はずっと闇を抱えたまま生きています。今も、心の闇の囚われ人です。
木野さんの悲哀が本作そのものに影を落とす展開が圧巻です。

いよいよ、それぞれがアギトという『異形』の正体と真実に迫ろうとする灼熱の展開です。
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