日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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正直、今まで全く知らなかったです。
視聴のきっかけはごく単純なものでした。
GYAO!で『仮面ライダーアギト』と『12人の優しい日本人』を毎日視る日々で、
同サイトでこのドラマも配信されていたからです。

ちょっとチェックしてみようかなと軽い気持ちで視聴したら、そのまま最後までどっぷりと。

先日の『ウロボロス この愛こそ、正義。』の記事でも書いたように、
私は基本的に特撮ヒーロー作品以外のテレビ番組は視ません。

なーんて書いた矢先にこれです。余計な先入観や予備知識ゼロで良かったのかも。

以下はドラマの感想です。
内容にも触れていますので、番組をご覧になっていない方はご注意くださいませ。




まず、このタイトルと題材が時代だよなあと感じますね。
同時に、作家が登場するミステリ作品を何作も連想したりはしましたが。
盗作が関わるアレとかアレなどもね(ネタばれ回避の為に作品名は伏せます)。

敢えて夢を壊すような題材を選んで、そこからどう展開させるのか興味を抱きました。
漫画好きとして、出版社が大きく関わるというのも惹かれた点です。

中谷美紀さんが13年ぶりにテレビドラマ主演というのは、私的には意外でした。
やっぱり彼女は日本石油のテレビCFの印象が強いですね。
お芝居では『リング』や『聖なる怪物たち』かな。
そう言えば、自分が珍しくテレビドラマの感想を書いたのも『聖なる怪物たち』でした。
ここでこんな引力に気付けるとはニヤリです。

キャスティングについては満足です。
最近のドラマや、特撮に出演されていない役者さんには疎いのですが、
石橋凌さんのご出演だなんて堪りません。もうこの一点だけで物凄いお得感。
神崎編集長役の田中哲司さんも実に良い味出していらっしゃいますね。

気付けば仮面ライダー龍玄とウルトラマンゼロ人間体まで!
これは望外の喜びでした(事前情報を入れないと、このようにときめけるのです)。



美貌と才能を兼ね備えた天才女性作家と、小説家を夢見て田舎から状況してきた女性。
全く立場の異なる二人が交差して、絡み合い、運命が狂い始める悲劇。
本作の根幹となるこの設定は非常に私の好みです。

ただいたずらに、みだりにゴーストライターを描いてみせるという短絡的なものではなく、
書けないこと、書けなくなったこと、頂点から堕ちていく苦悩を抱えること、
多感な時分の息子や認知症気味の母親の問題も抱えた大人の女性を描くこと、
この辺りも非常に好感が持てましたし、興味深いところですね。
人間の内面を丁寧に描いてくれそうで、そこは安心しました。
幅広い世代の方が、それぞれに色々な受け止め方ができる作劇ですね。

また、神崎編集長に顕著な「売れれば良い、売れてこそ出版」という考えと、
それに対する小田くんの「自分の出したい本」への想いも、見所だと思っています。
小田くん役の役者さんも爽やかで愛らしさもあって、とても良いですね。

そう、自分で視ていて思ったのです。

これって、物凄く『ニ次元JUMPIN'』に通じるじゃないかと
(漫画雑誌編集者が主人公の作品。週刊ヤングジャンプで連載中)。

視聴継続しようと思ったのも、これが理由として最も大きいです。
『ニ次元JUMPIN'』も実写化してほしい自分としては、これはツボでした。
こちらの漫画の編集者や漫画家と、実に良い対比だと勝手に思ってます。

笑顔の裏で苦悩するリサが中谷美紀さんであったのは本当に良かったと思います。
女優さんに詳しくないので偉そうなことは何も言えませんが、説得力がありますね。
勿論、お若い時から知っていますが、現在の彼女がこの役を演じられるというのが大きいです。

キャリアの長い女優さんが大御所の役を演じられると、老けたなどと短絡的に言う馬鹿がいますが、
そう思わせること自体がそもそもスキルであったり、演者と作り手の技術であったりもしますしね。
カメラのアングルやライティング、メイクなども、それを敢えて意識していると感じました。
劇場版『仮面ライダーW』に出演された杉本彩さんもそうですが、そう見せているだけでしょう。

人様のお顔に平然と文句を言う奴に限って顔も心もブサイクです。
だから私はそういう人間を信用していません。そういう意見は一切見聞きしたくもないです。

ドラマも漫画も音楽もそうなんですが、余計な雑音は排除して自分の感性だけで楽しみたいです。

次回以降の感想を書くかどうかはわかりませんが、第2話も楽しみです。
ちょうど良いタイミングで知ることができて良かったです。
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