日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』26 浅い女  

さて、遅れを巻き返します。再読でお得ゥ!! 休日で更新も連続ゥ♪

前回と打って変わって、本誌7号をゲットした日は曇天でした。
しかし、お昼には晴れました。陽射しもあたたかく快適でした。
発売日の『ハレ婚。』パワーを感じながら愛読しました♪

まずは、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

前園小春は、ある理由から帰郷した。

4年ぶりの故郷。

久々に帰ってきたこの町には「とんでもない条例」があった。

そして、現れた謎の男・伊達龍之介

彼には妻がいた。

2人もいた?

伊達柚子と、伊達まどか

この関係って、どゆこと?

この町の空白の4年間を埋めるが如く、小春を驚愕させる事実の連続。

そして、始まる4人での奇妙な生活?

この漫画って、そゆこと♪




暫くこの調子で、ぼかしたままにします(笑)。

以下は今回の内容に触れている感想なので、未読の方はご注意くださいませ。
本作は初めての方でも、どの回から読んでも、絵柄とお話で楽しめるでしょう。

よろしければ、ご参考までに下記の記事もどうぞ。

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)

2ヶ月連続コミックス刊行『ハレ婚。』祭りから、今年も良い勢いです。
第2巻までゲット、そこからの本誌シフトにも良いタイミングでしょう。
気になっているという方は、この機会に是非是非♪

では、感想を。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


今年も絶好調!

つまらない世の中には、この妻たちを。
よめばわかる、この嫁の面白さ(旦那もね)。




〇今回のツイッターPR文

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 1月10日
【 #ヤンマガ 7号は本日1/10発売】
浅い女のディープな内面。境界に踏み込む胸懐。進撃の3号。
『 #ハレ婚。 』は大絶賛連載中。本誌購読でお得ゥ♪ 第26話で彼女のアクションが遂に!
【このあと、すぐ。このあと、●ぐ!?】




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

あっちの蜜は甘いぞ。
こっちの水は熱いぞ。

怒った妻はコワイぞ。


26
浅い女



大津市長の1コマ目から始まるのが、物凄く「お得ゥ!!」感強いです(笑)。
前回に限らず、今後も大津市長の出番は何度もあるでしょう。
冒頭の会話からも期待できますし、彼女のパパですしね。

冒頭と言えば、龍ちゃんの台詞も大きいです。

「働くっていいねぇ」と、一言ですが、はっきりと口にしました。
労働に対して好感を抱いたことが、後にどれだけ響くか期待大。
まどかちゃんとしては、作曲家として復帰してほしいでしょうけれどね。



今回の扉ページにもやられました。

今までの感想で「イノセント」という言葉は龍ちゃんに対して使うことが多かったです。
小春ちゃんに対して使いたくなる時、正にこの扉ページですね。

もう余計な修飾語など抜きで、主語と述語だけで一言で簡潔に言い切りたい可愛らしさ。

やっぱり、小春ちゃんは可愛い♪

読了して、このポーズの二重の仕掛けに気付くことになる訳ですが(笑)。



今回もまた、ゆずっぺもまどかちゃんも1コマで見事に印象付けてくれました。
この辺りは本当に巧いと常々思いますね。存在感がちゃんとあるもんね。

三者三様の魅せ場があった後、ここでまた本作の根幹に響く話題が。

確かに、龍ちゃんが一人の女性「だけ」を愛する男だったなら、今の生活はありません。
奥さんのうちの誰かが嫉妬するようなこともありません。


僕は
自分のモノを
命がけで守る

キミ達の一生が
幸せであるように
最大限努める

その
覚悟が
僕にはある


(■『ハレ婚。』08 身も蓋もない女 参照)

この『強く、深い覚悟』がある限り、龍ちゃんの恋愛感、敢えて言えば「ハレ婚感」は、
このまま変わることはないでしょう。それでこそ我らが龍ちゃんだと言えます。

それゆえに小春ちゃんは苛立つし、まどかちゃんは嫉妬するのですけれどね。

以前にも散々触れたように、この中では龍ちゃんとゆずっぺだけですものね。
ハレ婚をしっかり受け入れてちゃんとしていられるのは。

小春ちゃんが「浅い」なら、
ゆずっぺは「あざとい」と(勿論誉め言葉ですよ)、
まどかちゃんは「甘い」と言えるかもしれません。

こうして読みながら感じたこと、作中の言葉に刺激されたことを、
3人それぞれに当て嵌めてみるのも楽しいですね。これも本作ならではの味わい。



前回がそれぞれのシーン、台詞などで、展開していく面白さだったのに対し、
今回は小春ちゃんと龍ちゃんの会話から、クライマックスまでの雪崩れ込みが巧い!

ヒキが熱い!

後半が殆ど台詞なしで大コマで見せていく構成&攻勢って、
同じ2人のあの夜のことを想起させますね。これも実に巧い先生の仕掛けです。

(■『ハレ婚。』16 満足できない男と女 参照)

それでいて、当時と決定的に違うのは、今回は小春ちゃんが「熱い」ところ。
小春ちゃんの方からアクティヴであることです。

これは今までと明らかに違う点であり、否が応でも新展開ならではの熱量を感じます。

加えて、もうひとつ。

普通の読者の日常や他の漫画やテレビドラマなどであれば、
夫が先に入浴しているところに妻が来て脱衣って、ごくごく当たり前のワンシーンです。

その「当たり前」こそ「当たり前じゃない」と感じさせる先生の設定と手腕が素晴らしいです!
「フツーじゃない夫婦」で「愛がないまま結婚した」彼女からのアクションが遂に!

二重のPARADOXという構造もまた『ハレ婚。』ならではの大きな魅力です。

そして、これで燃えなきゃ『ハレ婚。』読者じゃないという灼熱の展開が到来!!



そう、この漫画とこのヒロインって、最高に「熱い」のです。



〇ハレ婚。トーク 1

読んでいて、そして書いていて、デリシン時代に自分が燃えていたことも思い返しました。
「あの頃は熱かった」は適切ではありません。過去形ではないのですから。
デリシン完結から期待して待ってきた「これから」が現実になりました。

「今と「これから」はもっと熱い」と言える『今』がここにあります。

今まで愛読して、今回の展開まで共に過ごせたことが堪らなく嬉しいです。
私は今、猛烈に燃えてます。今年も燃えて応援します♪

前回も触れましたが、この『今』に執筆してくださる先生に感謝してます。

新連載を待ってきて心の底から良かったと痛感してます。

〇ハレ婚。トーク 2

BGM&Inspired by...

Akina Nakamori
『清教徒』

今も昔も変わらず大好きな一曲です。よく歌います。

ゆずっぺは『小悪魔』、まどかちゃんは『LIAR』かな。
今後インスパイアされるシーンがあったら、触れようかなと。

〇ハレ婚。トーク 3

『清教徒』と『小悪魔』をそれぞれどう読むか、
それでその人の世代がリトマス試験紙の如くはっきりしますよね。
もう一つ加えるとナンノの『接近』も。

今の子だと、眼にしたらそのまんま読むのが多いのでしょうね(笑)。

一人の歌手、一組のアーティストで、嫁さん3人分連想というのも良いかも。
良い音楽遊美を思いつきました。これは今後も思いついたら触れたいですね。
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