日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』コミックス第2巻(講談社・ヤンマガKC)  

今、私にとって最も好きで、毎週楽しみで仕方がない作品です。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から始まり、大絶賛連載中です。

第2巻の収録内容は以下の通りです。

は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

外も中身も出血大サービス! サービスサービス~♪
いよいよデイープな新展開! ココロもカラダも真っ赤な第2巻♪


presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

「恋のない結婚のあるところには、
結婚のない恋が生まれることだろう」by バルザック


〇『ハレ婚。』コミックス第2巻
(※本誌掲載時の感想です。コミックス未読の方はご注意くださいませ)

『ハレ婚。』08 身も蓋もない女

『ハレ婚。』09 両手に義父…の女

『ハレ婚。』10 また家を出た女

『ハレ婚。』11 肩身の狭い女

『ハレ婚。』12 現行犯の女

『ハレ婚。』13 一度死んだ女

『ハレ婚。』14 Bの女

『ハレ婚。』15 返り討ちの女

『ハレ婚。』16 満足できない男と女

『ハレ婚。』17 イージーな女

「金のために結婚するものは悪い人間であり、
恋のために結婚するのは愚かな人間である」by サミュエル・ジョンソン


作中のあの呼称ではない作品名の方には『。』が付きます。
『ハレ婚。』が正しい作品名です。
『。』には先生の拘りが込められており、本作における重大なポイントでもあります。
『。』を付け忘れないように、お気をつけくださいませ。

〇関連記事 1

『ハレ婚。』コミックス第1巻(講談社・ヤンマガKC)

〇関連(?)記事 2

決め事がないのが決め事のブログ。条例を推すのは市長。何よりも「新しい」のがNON先生の『ハレ婚。』。

『ハレ婚。』10.5-EX 決戦は木曜日の人

『ハレ婚。』EX-14.5 休載の女

『ハレ婚。』EX-14.586 救済の女

『ハレ婚。』16.5-EX 昼と夜の女



〇これまでのあらすじ

恋愛運も人生運もサイアクな主人公・前園小春。
ある事情から、東京を離れて、帰郷。

4年ぶりの故郷で出逢った謎の男・伊達龍之介。

小春を見るや否や龍之介は……。

今、この町では「とんでもない条例」が……?

そして、龍之介には妻がいた。
妻が「2人」もいた!?

伊達柚子と伊達まどか。2人の妻と共に小春の前に現れた龍之介。

小春ちゃん

僕と結婚しないか?


これって、どゆこと!?



と言う訳で、そういうことです。第2巻です。

よっぽどの天邪鬼な方か、あるいは何かの事情で第2巻を先に目にしたという方も、
いないとは言い切れませんので、その点を踏まえた文章にしたいと思います。
後者は、例えば友達や知人の部屋にたまたまあったのが第2巻だったとか、
第1巻は別の友達に貸している最中とか、書店で第1巻が売り切れだったとかね、
そういうことも考えられますからね。気にしすぎかもしれませんが、そのつもりでひとつ。

以上の理由から「第1巻を読了済みの方だけがこれをご覧になっている」という考えは、
敢えて持たずに「第1巻をこれから読んでみようと思っている」方々に害がないようにと。

今、自分で自分の首を絞めた気もしますが(笑)、
うちはネタばれをするのもされるのも大嫌いですし、
先生ご本人様や公式に無断で作中のページを使うような権利侵害も大嫌いなので。

では、第2巻について。

第1巻と第2巻、それぞれが実に良い始まり、良い区切りになっています。
これは本作の根幹を貫く部分でもありますので、是非とも第1巻から読んで頂きたいです。

第1巻が本作の始まりなのは当たり前のことですけれど、
第2巻こそが本当の意味での始まりだと言えます。

登場人物も出揃い、重大な展開もあり、驚きもときめきも盛り沢山です♪

ネタばれにならないように注意して申し上げると(笑)、こんな感じですね。

私自身、毎週本誌購読して週刊連載感想を書いているように、
本作は、いつ、どこから読み始めても、充分に楽しめます。
わからないならわからないなりに、絵柄とお話だけで楽しめる作品です。
言うなれば「漫画本来の漫画らしい面白さ」で、シンプルに楽しめます。
それでいて「漫画だからこそできる、漫画だからこそ描ける新しい表現」がここにあります。

実際に日本でこういうことがあるか否か、問題はそんなことじゃないのですよね。
『今』の日本で、この作品が描かれ、読まれることこそ重要なのです。

「ヤンマガは普段読んでないんだけれど……」という女の子も大丈夫♪
先生には女性ファンも多く、若年層から著名人の方など、幅広い世代の方に評価されています。
同性の読者様から絶大な支持があるということからも、安心して頂けるかと。

付随して、もう一点触れておきます。
昨今、やたらと舞台や必殺技や特殊能力など小難しい設定の作品も多く
(私はそういうのが大好物だったりもしますけれどね。笑)、
そんな中でも、肩の力を抜いて、いつでも楽しく読める作品です。
騙されたと思って、一度ヤンマガ本誌を手に取ってみるのもまた一興&一驚かと。

後悔はさせません。

人生の中で誰もが通り過ぎる青春、恋愛。そして、その次のステップ。
誰にも当てはまることなのに、今まで見たこともない新しいカタチ。

NON先生は名作『デリバリーシンデレラ』に続き、またしても時代の最先端です。

今、最もラジカルなアーティストの真骨頂がここにあります。



以下は、作品の内容に触れています。
未読の方は、ここで引き返して書店にダッシュで奪取に向かってくださーい♪

こっから先は溜めた分を出しますよー(笑)。


「結婚するまで」と「結婚してから」という区切りが実に巧いですね。
この第1巻と第2巻の構成の妙味は流石と叫ぶしかありません。

毎週本誌で追いかけながら、続きを待ち侘びながら、本誌感想を書きましたが、
こうして一冊の本に纏まることが嬉しいし、コミックスならではの読み味も良いですね。

結婚式、新居、伊達家ルールなど、新たなる展開が目白押し!
シリアスからコミカルまで振りきりまくって楽しい作風は、ますます冴える一方です。

第1巻を読んで面白かったと感じられた方なら、堪らないはず。

私的には、冒頭と終盤にそれぞれ想い入れがありますね。

僕は
自分のモノを
命がけで守る

キミ達の一生が
幸せであるように
最大限努める

その
覚悟が
僕にはある


(■『ハレ婚。』08 身も蓋もない女 参照)



・・・・・・フフ

変なやつ

(■『ハレ婚。』16 満足できない男と女 参照)

龍ちゃんの名台詞と、小春ちゃんの初めての夜。
どちらも本当に堪らなく好きなところです。

私的に第2巻までのエピソードでは、この2人の回が最も印象深いですね。
読者様参加型投票企画でも迷わずこちらに一票入れました。
先生もこちらに投票してくださったのも堪らなく嬉しく、想い出深いです。
正直、目にした瞬間に飛び上がって一気にボルテージがMAXに(笑)。

第2巻からが「ハレ婚」という制度を読者に見せていくという意味で
(※作品名の方には『。』を忘れませんように)、
真の始まりですし、その『始まり』だからこそ味わえる魅力がたっぷりなんですよね。
ここで描かれてきたエピソードがどれも濃密で、今後に期待が高まりますね。

日常、奇妙な夫婦生活、それらの一つ一つのことまで丁寧に描かれており、
尚且つ遅すぎず毎回が楽しいテンポで、読み返してその魅力も噛み締めてます。

本当、世代を問わず、幅広く推奨したい作品です。
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