日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』23 嵐を呼ぶ女  

合併号で本誌が一週お休みなのはわかっていましたが、
それにしたってこの油断はどうかと我ながら思ったり(笑)。

それでは、今回の感想を。

まずは、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

恋愛運も人生運もサイアクな主人公・前園小春
ある事情から、東京を離れて、帰郷。

四年ぶりの故郷で出逢った謎の男・伊達龍之介

龍之介には妻が「2人」いた。 伊達柚子伊達まどか

「3番目の妻」として求婚された小春。

ある事情から、小春も奇妙な夫婦生活へと……?

新展開、突入。

遂に知った過去の秘密? 知らなかったのは、誰?

これって、どゆこと?




以下は今回の内容に触れている感想なので、未読の方はご注意くださいませ。
本作は初めての方でも、どの回から読んでも、絵柄とお話で楽しめるでしょう。

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

第1回『ハレ婚。』祭り

これらと併せて、今から本誌シフトされるも良し、コミックス奪取にダッシュも良し、
コミックス2ヵ月連続刊行で第2巻も世に出て、良いタイミングだと思います♪

では、感想を。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


コミックス2ヶ月連続刊行!!
夢の『ハレ婚。』祭りの真っ最中!!




〇今回のツイッターPR文

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 12月8日
【愛は永遠。そして、3つある。】
NON先生の新境地『 #ハレ婚。 』は #ヤンマガ で大絶賛連載中!
出血大サービスのコミックス第2巻も発売中!
【一難去って、また一男?】夫の過去と3人の妻。
【台風一過の台風一家?】23 嵐を呼ぶ女 本日12/8発売の本誌に掲載! 真展開!




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい


落ちる? 振る? 投げる?

伊達家は今日も新しい嵐で荒々しい。


23
嵐を呼ぶ女





さあ、遂に龍ちゃんの過去を(ようやく自分だけ遅れて)知った小春ちゃんのターンですー。

……という感じで初期なら進行できても、今の新展開では一味違います。
今回は伊達家全員集合ならではの味わい。
物怖じせず歯に衣着せぬ物言い(時にネギアタック)の小春ちゃんも、
もう今までのようなイケイケでは通用しない段階で、今の居間の展開も実に味わい深いです。
小春ちゃんの立場的にもね(笑)。

今回を再読してみて、やっぱりゆずっぺは『女』としてだけでなく、『嫁』として強いなあと。

発言のどれもが気持ちが良い正論なんですよね。行動もまた然り。

箸で人を
指すんじゃ
ねぇっぺ

口に
モノ入れて
しゃべるな

もー
ヒジ
つかないの!


この辺りは、正に彼女の言う通り。
扉ページの小春ちゃんについては、私も同じツッコミ入れたし(笑)。

何だかんだ言って、ゆずっぺは小さい身体で大きな力。しっかりしたお嫁さんです。
先に夜の濃厚なシーンで魅せておいて、続いてこれですからね。
改めてゆずっぺの魅力もひしひしと感じてます。

しかも、これが何気ない日常の食卓のシーンですからね。
それでここまで全員の持ち味が引き立つ描写とは、つくづく先生の構成がお見事です。

睡眠と食事って、人間の無防備なところが見えやすいところだと思います。
それゆえに期待していましたが、やっぱり先生が描かれるみんなの表情が最高。
龍ちゃんの「ぶすーっ」としたあの顔なんかツボすぎ(笑)。
合間合間で適確なツッコミ入れるゆずっぺも実に良い感じ。

小春ちゃんの動画水戸黄門印籠攻撃も良かったです。
それをサラっと流す三人がもっと良かったりして。
いよいよ3号だけじゃない絡み合い、ぶつかり合いの楽しさが加速してきました。

家族、同居って、そういうことですものね。

小春ちゃんがブチ切れて去った後の三人の台詞も、お見事(笑)。

連載も続き、コミックスも着実に刊行されて、いよいよ新展開を痛感しますね。
先生からすれば、これが読者に見せたかったスタートラインでしょうし、
「これから」の奇妙な夫婦生活こそが『ハレ婚。』にしか描けない真骨頂。

条件も役者も揃い、これで期待に燃え上がらないはずがありません。

何度も言ってきましたし、これからも何度でも言い続けますが、
NON先生の漫画こそが漫画シーンにおいても社会的にも最前線です。



さて、お次の場面は……台風~!

ここでは前の場面とツッコミ役が逆転しているのが実に巧いですね。

それぞれの人物に対し、読者の性別や環境で、好感度も異なるでしょう。
どの奥さんと旦那さんに共感できるか(旦那は彼だけですが)、価値観や行動が近いのか。
それもまた『ハレ婚。』ならではの魅力でしょう。

その意味でも、読者が読み進めていく中で、所謂『推し変』があっても良いと思うのですよね。
そういう心境の変化や、敢えて言えば浮気も(笑)楽しめるのが本作らしさでもあるかと。

読者様参加型企画では、それも含めて楽しんで頂けたら良いかなと。

小春ちゃんとゆずっぺは同じストレートであっても、そのベクトルが違うのが良いですね。
怒りで動くタイプじゃなく、スカっとかっ飛ばして進むのがゆずっぺですね。
何だか書いているうちに、どんどんゆずっぺにも惹かれていっている自分が……。

「でしょー。まどかの時に続いて、あたしの狙い通りよ」と先生は思われていることでしょう。

その通りです(笑)。

「・・ゆずってギャルのくせに~」からの件もツボすぎる流れ。

「しゅーとめみたい」ってのも。
「ちゃっかり」に対して「〝しっかり〟だろ!」と言い返したのもナイス(笑)。

そうそう、「旦那のハートは胃袋でつかめ!」は名言ですよね。
「女のハートは」バージョンも他所の週刊誌か何かで読んだことがありますが、
ここでは自粛しておきます(笑)。

今回もスーパーの店名に続いて、他にも先生の言葉遊美ネタが!
前のシーンの服も可愛くて好きですが、ラフなTシャツ姿も良いですね。

Tシャツのロゴが『Mayor Daughter』

ロゴの字体や掠れ具合が実に良い味出していて、実際にありそうな格好良さ。
それでいて、意味はそのまんまですものね。

『市長の娘』だもんね。そのまんまだもんね。巧すぎ~(笑)。

本当、小春ちゃんとゆずっぺの組み合わせだけでも楽しすぎます。
これだけで何話でも続けてほしいくらい、いちいちツボに来てます。

龍ちゃんにネギアタックの小春ちゃんも、今度はゆずっぺから醤油ボトルアターック。

コミカル展開に続いて、ここからは更に真面目なところに踏み込みます。



今まで散々触れてきたように、小春ちゃんは「愛がないまま結婚した」訳ですが、
確かにそうだよなと。いつまでもそんな態度で通せる訳じゃないですものね。
ゆずっぺの「今のうちだかんね!?」が胸に強く残ってます。

龍ちゃんのあの調子ですから、小春ちゃんも私も油断できていますし(笑)、
何だかんだ言っても彼はヘラヘラ笑いながら看過してくれそうでもありますが、
他の嫁さん二人がそれをいつまで許せるかが問題でしょうね。特に、まどかちゃん。
女の嫉妬は怖いですからねー(笑)。

小春ちゃんは自由恋愛すら通らず、特殊な形で結婚しましたから、
彼女の言い分や心情はよくわかるつもりですが、ゆずっぺの言葉も正論ですしね。

それぞれの蟠り、嫉妬やぶつかり合いといったドラマも今後ますます期待大ですね。



お約束のオチは最高でした(笑)。

ゆずっぺの驚愕マジ顔は、先生ご自身がかつてのセルフパロディー的に活かされていて最高。
この場面も巧いよなあと、読み返す度にニヤニヤしています(笑)。

最後の最後も巧いですね。

龍ちゃんに一言告げたいです。

働こ?

最後のオチ、それから更に続く二段オチに爆笑でした(笑)。



〇ハレ婚。トーク 1

ちょこちょこ呟きましたが、今年はマッハ婚を逃しました(笑)。
そういう訳で、今月はそういう訳です。

真っ赤な鼻血の伊達さんが私へのプレゼントです(笑)。



色々と身辺の整理もしました。
漫画ファンとして、先生の作品に限らず、権利侵害するような愚考と愚行は許せません。
勿論、漫画に限らず、他の分野でも全く同じことですね。

少なくとも自分はそういう害悪と関わらないように、自分はそうならないようにと、
改めて強く意識する次第です。当たり前のことを改めて当たり前に意識したいです。

溜まっていたブログの更新も口だけじゃなく実行しようってことで、
今日で一気に纏めて水面下から上げて更新です(できてるはず)。

〇ハレ婚。トーク 2

最近は『牙狼<GARO>』シリーズを改めて振り返る日々でした。
キャスティングが素晴らしいことでも有名なシリーズですから、
視聴者&読者として、当然ながら『ハレ婚。』バージョンも夢想。

『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』の魔戒法師・莉杏の南里美希ちゃんは、
小春ちゃんもゆずっぺも大丈夫な稀有な人だと思いました。ゆずっぺ役いけるっぺ♪
はい、贔屓目な個人の意見です(笑)。

『衝撃ゴウライガン!!』の光人リン、
『牙狼<GARO>-魔戒ノ花ー』のキエラ(魔獣ホラー・プロファンデス人間態)でお馴染み、
雨宮慶太監督作品との繋がりも嬉しい宮地真緒ちゃんも漫画好きとして有名。
『ハレ婚。』をご存知のようで嬉しいですね。ますます応援したくなります(笑)。

彼女も『ハレ婚。』実写版に出てくれたらマッチするよねーと思ったり。
贔屓目な個人の(以下略)。

〇ハレ婚。トーク 3

今回のサブタイトルは曲名や歌詞が連想しやすかったです。
でも、思い浮かんだのはどれもベタすぎました(笑)。

達郎さんの名曲と共に、B'z『いつかのメリークリスマス』もよく耳にする季節になりました。
やっぱり名曲ですね。切なく、泣ける楽曲では『MOTEL』も好きです。

正直、最近は昔ほど能動的に新しい音楽を発掘していないので、またやってみようかなと。
音楽にのめり込むと特撮の視聴が疎かになり、逆もまた然りの不器用な頭です(笑)。

そんな中で敢えて一曲挙げるなら……

BGM&Inspired by...

preia『美しき孤独たち』

ここ数ヶ月の中で出た楽曲の中ではもう私的にダントツぶっちぎりです。

ビデオクリップも『言葉』が活かされた映像表現で、私を狙い撃ちしてくれたような作品です。
建前や綺麗事だけではない女性の本音と、繊細な乙女心の同居が見事に表現されています。
そっくり顔に整形してくれるなら湊さんか岡村さんのお顔にしてほしいくらい映像も最高。

何が言いたいかと言いますと、その『言葉』の数々が、ゆずっぺを連想させるのです
(※表現が直接的にゆずっぺに近いとか似ているという訳ではありません)。

『悪い女』も悪くないかと。いえ、「悪い女悪くない」ですね(笑)。
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