日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』20 許せない女  

本当は本誌発売日のもっと早い段階で更新する予定でした。
前回の小ネタで書いたように、こういうことがありまして、
帰宅が遅れるという楽しい展開でした(笑)。

と言う訳で、お祭りはまだまだ続きます!
本誌51号で嬉しいプレゼントが!

大人気御礼巻頭カラー!!

バンザイ! バンザイ!! バンザーイ!!

それでは、今回の感想を。

まずは、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

恋愛運も人生運もサイアクな主人公・前園小春
ある事情から、東京を離れて、帰郷。

四年ぶりの故郷で出逢った謎の男・伊達龍之介

龍之介には妻が「2人」いた。 伊達柚子伊達まどか

「3番目の妻」として求婚された小春。

ある事情から、小春も奇妙な夫婦生活へと……?

新展開、突入。

それぞれのが、女の顔を魅せる!?




以下は今回の内容に触れている感想なので、未読の方はご注意くださいませ。
本作は初めての方でも、どの回から読んでも、絵柄とお話で楽しめるでしょう。

講談社『週刊ヤングマガジン』公式サイト

『コミックナタリー』インタビュー記事(※作品を未読の方は、ご注意を)

『ハレ婚。』祭り

これらと併せて、今から本誌シフトされるも良し、コミックス奪取にダッシュも良し、
ちょうどコミックス第1巻発売で、良いタイミングでもあると思います♪

では、感想を。



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
全く新しい世界! 現代日本に一石を投じる会心の一撃!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


第1巻は11月6日、第2巻は12月5日に発売決定!!

2ヶ月連続刊行!! 夢の『ハレ婚。』祭り開幕!!




〇今回のツイッターPR文

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 6分前
【愛は永遠。そして、3つある。】NON先生の新境地『ハレ婚』。は
#ヤンマガ で大絶賛連載中!
11/17発売の本誌51号では大人気御礼巻頭カラー! 美麗巻頭カラーは必見!
本編もとんでもない展開! 必見。 #ハレ婚。

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 13秒前
【愛は永遠。そして、3つある。】
NON先生が描かれる「フツーじゃない夫婦生活」の最新作『ハレ婚。』は
#ヤンマガ で大絶賛連載中!
【Love is...】それぞれのmind.フカイ夜にBind.見つめた先にBlind.
【20 許せない女】11/17発売の本誌に掲載! #ハレ婚。




は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

愛は盲目。
哀は冒涜?
愛は束縛?

愛は猛毒。


20
許せない女



■大人気御礼巻頭カラー!!

まずはこちらからでしょう♪

巻頭カラーのみならず、表紙にもカラーイラスト掲載で嬉しい限り!
表紙の方のカットは前回の巻頭カラーのそれですね。
こちらは方々で眼にしてきたという読者様も多いことでしょう。

でも、今までのアオリ文とはまた違う新ネタというのが堪りませんね。
これは読者として、特筆すべきポイントです。

だいさんもデリシン時代から台詞のセンスの良さなどを痛感してきましたが、
本作の担当様は相当な言葉遊美好きの方だとお見受けします。

自分も好きなクチですが、うちみたいにくどくなくて(笑)、お上手です。
ワンワードでインパクト絶大という点が素晴らしいと痛感。



今週号、表紙は島崎遥香ちゃんというのが何気に引力ですよねー。

『こはるちゃん』と『はるかちゃん』。

つまり、『はる』繋がり!

以前のしーちゃん(中村静香ちゃん)との本誌表紙コラボに続いて、
またしてもニヤリな一枚に仕上がったのは、読者なら誰もが反応したはず(だよね?)。



さて、待ちに待った巻頭カラーは……!?

うわー! こう来ましたか! やられたー♪

『デリバリーシンデレラ』にも『フーコの黄色い靴』にも、
先生ご自身のコミックスからのメタなネタはありました
ので、尚更ニヤリ。

しかしまあ、本作のここでこれをやってのけてくれるというのがもう! ああん、もう!

当然ながら、コミックス表紙よりは、本誌の巻頭カラーだからこその発想ですね。
いやー返す返すも、これにはやられました♪



言及すること自体が野暮だと重々承知していますけれど、ここで少々。

コミックス第1巻を読む彼女が指輪をしているというポイントもニヤリですね。
うん、「まだ1巻」だからキミは笑っていられるんだよねえーと思ったり。
ハッ!? DSR的な意地悪な視点になっちゃってる(笑)。

それにしても、この『たおやかな笑顔』が実に素敵です。
コミックスの表紙と対照的なのも秀逸なところですね。
こういう屈託のない笑みを浮かべられる若い女性が、果たしてどれだけいることかと。
そんなことも、ふと思ったり思わなかったり。



では、本編の感想を。

前回の感想で触れたことの延長であり、更に2人の違いを強調してくれた回ですね。

『ハレ婚』に疑問や嫌悪感を抱いていない龍ちゃんとゆずっぺ
(厳密には、ゆずっぺは小春ちゃんからの問いで答えに窮していましたが、
「そういうもん」という認識で、自分を納得させられた人でもあります)。

そんな龍ちゃんとゆずっぺの2人。
そこから続く小春ちゃんとまどかちゃんの2人

この流れが実に巧いです。

小春ちゃんとまどかちゃんは「自分の相手が他人とするのは抵抗がある」という点では一致。

そんな2人も、今回でその最大の違いが浮き彫りにされました。

小春ちゃんは「我慢できない女」
まどかちゃんは「耐え忍ぶ女」

これに続けてもう一つ。
ゆずっぺは「愉しむ女」でしょう。

これは実に興味深い点です。
換言すれば「誰を中心に、一番大切に考えているか」ということでもあり、
小春ちゃんは言うまでもなく「自分」です。これは彼女でなくてもごく自然で当然なことです。
そもそも、前園家のお金の問題の為に、愛がないまま結婚した訳ですし。

一方、まどかちゃんの方は違います。
「総てにおいて龍ちゃんが絶対。龍ちゃんこそが総て」という心情であり信条。

「自分を殺して、自分が耐えることで、龍ちゃんとこのフクザツな生活を守る」という考え。

ゆずっぺなら「一緒になって最高に愉しめば良いでしょ」ってところでしょう。



初期からずっと触れてきたように、まどかちゃんは言葉数少なく、お淑やかでおちついた印象。
だからこそ、数少ない一言が強烈という魅力が際立っています。

今回も来ましたね。

あなたが
一番
許せない


女VS女にしてこの2人の組み合わせがとても新鮮で、遂に来たかと熱くなる展開。
そこで、この会話とは! 私的に換言すると「最高に冷たくて、最高に熱い」です。

やっぱり、NON先生は次元が違う。

この重い一撃の後にコミカル展開がちゃんとあるってのもね(笑)。

脳内小春ズ再登場♪ 望外の楽しさでした。
偽善ちゃん、名前呼ばれて喜んでんじゃねーよ(笑)。

コミカルネタと言えば、龍ちゃんの『お~いお水』もニヤリです。よし、来た!
デリシンの『おおきい牛乳』とか『もろよい』とか連想して、一人で脳内フィーバー(笑)。

何よりも、ここで巧いなあと唸らされたのは、擬音です。

『獣は裸になりたがる』(Song by,ヒロミ・ゴー)という訳で野獣降臨。

「シャキーン」て(笑)。

どこのシルフィンちゃんかと(『干物妹!うまるちゃん』参照)。



さて、無覚悟な女にして無自覚な女が、ついうっかり漏らしちゃいました。
言わないでと言われたそばから、まどかちゃんの秘密を……。

後日になってから、小春ちゃんが一対一で龍ちゃんに訴えかける展開も浮かんでましたが、
そんなまどろっこしい展開になるはずもないですしね(笑)。



翌日、ちゃんとゆずっぺの出番もあるのが良いですね。
このバランス感覚はいつもながらニクイですし、病み付きポイントです。

デリシン時代から、先生が描かれる『瞳』と『唇』が魅力的だと散々書いてきましたが、
今回のゆずっぺの『唇』! 「これこれ!」ってときめきました。これなんですよ♪
どのコマも良い顔してますし、イケイケなテンションじゃない彼女も新鮮です。



で、問題はこの後。



……。



……。



あのぉ……。もしもーし……。



何やってんの、龍ちゃん!?

何やってんですか、先生!? よりによって巻頭カラーの回で!



最高です(笑)。

失礼を重々承知で先生に一つ申し上げさせて頂きますと、
これは手塚さんから「変態」と言われても仕方がないかと(笑)。

4番スラッガーを差し置いて巻頭カラースラッガーという構成とは、やられましたねー。

またピアノの上でこれって、画になっているのがニクイ(笑)。

これ、最初に連想したのは『ウンナン世界征服宣言』のワンコーナーですね。
確か、ウッチャンとナンチャンの写真対決か何かの企画で、
ウッチャンが正にこのアプローチだったんですよね。
氷を口に咥えさせたり、肌に当てて冷たさに反応するところを狙ったり、テカリを利用したり。

って、何言ってんだ私は。

歳がバレそうな発言ですね(笑)。

魔王はやっぱり魔王だった。

と言う訳で、DSRの脳細胞がトップギアに入ってしまってます。もうエンジン全開です。

小春ちゃんの時の『荒療治』ともまた違って、より踏み込んだ形というのもポイントですね。



〇ハレ婚。トーク 1

正直、今回の感想も、後半部分はちょっと照れました。
ええ、ゆずっぺのあの回に続いて(笑)。

〇ハレ婚。トーク 2

冒頭で担当様のアオリ文について触れましたけれど、
毎回の本誌購読で本当に大きな楽しみの一つなんですよね。
冒頭と巻末の一文、柱文なども含めて、いつも期待しています。

読者なら誰もがすぐに気付いたでしょうけれど、今回の仕掛けも堪りませんね。
登場人物紹介の欄、いつもなら、小春ちゃん、龍ちゃん、ゆずっぺ、まどかちゃんの順です。
今回は、小春ちゃん、まどかちゃん、龍ちゃん、ゆずっぺの順です。

こういう細かいところ一つ取って見ても「ちゃんとわかっていてくださる」とニヤリ。
思わず嬉しくなりますね。何度も何度も見返しました。
担当様には全幅の安心と信頼を寄せられると思ってます。

〇ハレ婚。トーク 3

BGM&Inspired by...

Crack brain
『緊縛依存症』

これでしょ、って真っ先に浮かびました(笑)。
歌詞がわかる方は一緒にニヤニヤしてください。

FLYING KIDS
『男VS女』
『お楽しみはこれからだ!』

ってのも連想しましたけれどね。
というか、彼らはそっち方面得意中の得意だもんね(笑)。
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