日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ハレ婚。』11 肩身の狭い女  

はい、これで遅れも巻き返しましたよん。

と思ったら、祝祭日の関係で今日(土曜)が本誌発売日、
ヤンマガ42号の発売日なんですよね(本作の第12話掲載号ね)。
以前にも一度このパターンがありましたので、意識しておいて正解でした。
ヤンジャンと違って、月曜発売のヤンマガはもろに発売日に影響が出やすいのね。

それでは、今回の感想を。

その前に、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

地元を離れて東京で暮らす主人公・前園小春
恋愛運サイアクな小春は、ある悲劇から、傷心で帰郷。

帰ってきた地元では、とんでもない条例が……!?

そこで出逢った謎の男・伊達龍之介には妻がいた。
伊達柚子。そして、伊達まどか

妻は二人いた……!?

そこで知った『ハレ婚』の真の意味。

何だかんだあって、すったもんだで、小春は3人目の妻に……!?




以下は今回の内容に触れている感想なので、未読の方はご注意くださいませ。
本作は初めての方がどの回から読んでも、絵柄とお話で楽しめますし、
試し読みなどと併せて、今なら本誌にシフトしやすいですので、気になる方は是非是非♪



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
新たなる女と男のドラマがここに始まる!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


待 望 の 新 連 載 !!

本誌公式サイトで試し読みコーナー開設!!



〇今回のツイッターPR文


或 犬良さんにリツイートされました
如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 9月8日
【愛は永遠。そして、3つある。】NON先生の新境地『ハレ婚。』大絶賛連載中!
【できる? できない?】早速ぶつかる奇妙な新婚生活。
【何が足りない?】11 肩身の狭い女
本日9/8発売の #ヤンマガ に掲載! #ハレ婚。 【ルールは絶対。】


犬良さん、今回もありがとー♪

〇今回のハレ婚。ツイート

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 9月8日
いつでも、どこからでも、誰でも楽しく読める作品です。
今からでも全く遅くありません。
NON先生の新境地『ハレ婚。』は週刊ヤングマガジンで連載中です。
みなさん、要チェキ! #ハレ婚。 #ヤンマガ





は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

11
肩身の狭い女



冒頭から良いわー。シュールだなあ。
濡れて干された特別婚姻届(笑)。

ストレートなド直球サブタイトルもツボです。

そして、扉ページ!!
かき氷を手にしたこの構図で、この表情って良いわあ。

はてさて、本作は結婚してからが真のスタートラインですからね。
「これから」「真の始まり」なんですよね。もうワクワクで堪りません。

これまでが先生のポップ感で、とても丁寧に描かれてきました。
だから、「これから」に期待できないはずがありません。期待しかないです。



さて、冒頭からツボが連発でしたが、まだ続きます。

『無愛想おすましクイーン』がツボすぎ。

やっぱり『1人目の妻』ということと、元々の性格もあってか、ゆずっぺ強いよね。
ってことは、当然ながら小春ちゃんは立場弱いよねえ。

龍ちゃんは3人をとことん愛して守り抜く覚悟があります。
それに対して、妻同士は衝突するというのが当たり前のことながら面白いですね。
これって、長い目で見てもポイントであり続けるところかと。

おハイソと無愛想。
おハイソとおすまし。


うん、ベッタリ仲良しって感じにはなりにくいもんね(笑)。

決して敵じゃないんだけれど、かと言って心強い味方でもないという妻同士。
これもまた実に秀逸な設定です。で、龍ちゃんだけ無邪気に満喫と(笑)。

と言う訳で、小春ちゃんは一番古びた部屋を充てがわれて……。

さて! ここからですよ。コミカル展開、ここに極まる!!

最高の夫婦漫才みたいだわ。NMC出れるで(『べしゃり暮らし』)。
違うか(笑)。

おい、ちょっと。もしもーし!

頬杖龍ちゃんがツボすぎる(笑)。

次の小春ちゃんの表情がもう!

そして、絶叫(笑)。

この後のやり取りがまた最高なんですよ。
「見た」「触った」で、うん、ストレートで良し。

「だめ?」
「だめに決まってん・・・・・・・・・」


この間がもう何ともね(笑)。

そして、この後!

「だめかー」

龍ちゃんのこのイノセント全開のこの笑顔!!(笑)
膝を打ちながら大笑いの龍ちゃんに、こっちがお腹抱えて笑ったわ。

この場面、何回読み返しても爆笑。

「美尻のシンデレラ」は反応せずにはいられない台詞。ナイスなシグナルです。
畳と濡れた雑巾の件もツボ。うん、おばあちゃんも言ってた。

そうそう、イノセントと言えば、小春ちゃんは食べることに関してそれが目立つかなと。
ある種、無防備にも見えると言いますか。勿論、批判などではなくラヴリーポイントです。
そのおかげで、悪魔のチュウを免れた訳ですからね(笑)。

ともあれ、料理上手なゆずっぺのご馳走を前にして、みんなで乾杯。……ぱーい。

ここで最年長であることと、実年齢についても触れられました。
となると、当然お次のまどかちゃんもまた然り。
やっぱり来たね。年下だと知った小春ちゃんのナイスリアクションが(笑)。

龍ちゃんが二人を呼び捨てにするのに対して、小春ちゃんだけ「ちゃん」付け。
これも何気に着目したいところなんですよね。
龍ちゃんもそうなんですが、二人の過去は(ある意味、現在もか)わからないですからね。

はい、そしてここで重要な言及が。

ゆずっぺは家事全般担当

まどかちゃんは家計を任せられていると。
そして、「僕のマネージメント」と。来ましたね!

年下問題(?)で、小春ちゃんの意識がそっちに飛んじゃいまして、
この発言については流れてしまいましたね。ここもポイントかと。

つまり、小春ちゃんが龍ちゃんの謎の収入について気にするようになった時。

これも一つのターニングポイントであり、ある意味でバーニングポイントかなと(笑)。

そんな流れで、まどかちゃんからも「実際 贅沢はできないわ」という発言が。

そこで小春ちゃんが。うん、『素直すぎる女』だね。
良い展開じゃないですか。これで少しは……。

と思ったら、おーい!

ゆずっぺ。何そのキラキラフェイス&アイドルポーズでその発言(笑)。

今までは、最年長にして姑タイプであるゆずっぺと小春ちゃんの衝突が多かったです。
まどかちゃんはおちついた性格で、あまり口数も多くないですからね
(その分、口を開いた時の一言が鋭いってのが魅力ですが)。

そこで来ましたよー。
ゆずっぺVSまどかちゃん。

ここで、この衝突が前面に出るってのは新鮮だなあ。
勿論、この二人がすんなりうまく行くだなんて思っていませんでしたけれど(笑)。

譲れない願い。
トイレVSお風呂。

そこ、ちっちゃいとか言うなかれ。
夫婦生活となると、こういうことの優先順位が重要な問題でしょう。
それこそ、お味噌汁の出汁一つ取って見ても喧嘩になったりする訳ですし。

言い争いから、二人とも龍ちゃんへのアプローチってまた愛らしいなあ(笑)。

審判の時。そこで主の下した答えは……!?

エアコン
買おう


伊達家ルール その1

龍之介の
言うことは
絶対である・・・・


吹いた(笑)。リンパ痛い。

この肩透かし撫で肩スルー感が実に龍ちゃんらしくて最高。

でも、そうだよね。真面目な話、伊達家の収入源って龍ちゃんですからね。

今回の本誌柱文もツボ。確かに4人共、貯金という選択肢は無し。
奇しくも、つい先日に自分も話の流れでこの話題になったので、尚更ツボ(笑)。



さて、この4人での生活も始まり、またしても先生のポップ感大爆発で楽しめました。

「これから」の大きなポイントとして、以下に挙げてみます。

■龍ちゃんの収入源

こちらも初期から触れられている謎の一つです。
そもそも、龍ちゃん自身がまだまだミステリアスな存在ですしね。
付随して、まどかちゃんのマネージメントも要注目ですし、
哲郎パパが大ファンであること、タマ子ちゃんの台詞、
ひいては小春ちゃんと龍ちゃんの過去と、見逃せないポイントだらけ。

普通なら、本作の「とんでもない条例」で展開していくのなら、
夫である男性キャラクターはヤッキーみたいなタイプだろうになと
(ふなつかずき先生の『妖怪少女 -モンスガ-』参照)。
誤解なきように付記しておきますが、モンスガにはヤッキーが大正解です。

何と言いますかこう、恋愛や異性に奥手な男の子が美女に囲まれてあたふたみたいな。
そんな中でのドタバタ劇が浮かびそうなものなのに。

返す返すも、龍ちゃんなのはつくづく大正解だと思います。脱帽です。
小春ちゃんが読者の視点でもあるのが秀逸で、見事にシンクロしてますし。
ドSとドM。これもまた良し(笑)。

■小春ちゃんの今後

やっぱりラヴがないままでくっついた訳ですからね。
今回も、文句言いながら逃げ出したがっていましたし。
こんなとんでもない方々で、逃げたくもなるよね(笑)。

地味な話をすれば、日中は外でアルバイトというのも充分に現実的かと。
これは以前にも書きましたけれどね。
小春ちゃんとしても、なるべく家にいたくないでしょうし。
うん、奇しくも、この話題も人と話していて先日出ました(笑)。

『ハレ婚。』が自分とシンクロする日々です(笑)。

■婚姻届→同居→〇〇!?

と言う訳で、当然そういう展開になるでしょう。
小春ちゃんが想像した画になったら、どうしましょ(笑)。

これは、焦らしプレイで勿体付けてほしいなあと(笑)。
読者から「え? まだ引っ張るの?」「あれ? 来週号なの?」みたいな。

いえいえ、大事なことだからこそ、じっくり描いて頂きたいなと。
お楽しみはとっておきってことで♪

デリシンだって、そこが根幹に繋がる重要な要素でしたし、
だからこそ、先生はそれまでの経緯からして徹底的に丁寧に描かれた訳ですしね。

コミックス数冊分くらい引っ張る焦らしプレイくらいで、私的には全然オッケーです(笑)。

ネギ、頭突き、ニンニクというミラクルなコンボで身を守ってきた小春ちゃんですが、
前回でも触れたように、そもそも、まだキスもしてないのですよねー。

『戸籍』や『家』という強い繋がりができても、心の距離は離れていて、弱いまま。

これもまた本作の大きなポイントでしょう。

小春ちゃんが龍ちゃんのことをもっと気にしてきた時、
その時に正しく読者とシンクロして理解もより深まるかなと。

まずはエアコン買ってからね。

さあ、これを書き終えてちょっと休むだけで最新話が読めます! あー幸せー!!



〇ハレ婚。トーク 1

感想本文で書いたことと付随したことをひとつ。
龍ちゃんに魅力を感じてはきていましたが、まさかここまで惹かれるとは。
自分でも驚いたところの一つですね。

その理由の一つとして、やっぱりあの名台詞が欠かせません。

僕は
自分のモノを
命がけで守る

キミ達の一生が
幸せであるように
最大限努める

その
覚悟が
僕にはある


(■『ハレ婚。』08 身も蓋もない女 参照)

これなんですよ。心の底から感動しました。

性格や人間性はともかく、龍ちゃんの『愛』は本物だなと。

そう、本気で覚悟できないような奴が相手の人生に介入したらいけないのです。
そんな輩に限って美味しい思いをするだけしておいて相手を平気で捨てるのです。
世間体だとか自分の保身の為に、相手の想いや尊厳や命を平然と踏み躙るのです。
そんな輩は許せません。

愛とは一過性の快楽でもなければ遊びでもないのです。愛は永遠。

大切なのは本気の覚悟とハートです。

それをNON先生と龍ちゃんが教えてくれました。

『ハレ婚。』がますます好きになりました。私にとって別格の作品です。
自分の人生と、どんどんシンクロしていって燃えているのを感じます。
身体中の細胞が『ハレ婚。』でときめき、喜んでいるのを感じます。

読んでドン引きした人、ドン引きしてオッケーです(笑)。

私は覚悟しました。大切なのはハートです。

そして、誰が笑おうと私は微塵も疑っていません。
『ハレ婚。』がこの国を変える大きなきっかけになると信じてます。

『ハレ婚。』もそんなハートで愛読していきます。更に燃えますよん。

〇ハレ婚。トーク 2

いつもとはちょっと違うツイッター引用をひとつ。
スペシャルゲスト召喚。

毎週恒例のツイッターPR文投稿の後に……



毎度RTありがとです♪ 素晴らしきハレ婚。読者様!







大体わかった。大感謝です。ありがとです!!





と言う訳で、実に楽しいハレ婚。曜日なのでした。

〇ハレ婚。トーク 3

BGM&Inspired by...

CHIHIRO
『Bye-Bad-Bye』
『Lonely』
『もう一度~One more time~』

JILS
『赤い花』
『Innocent Cry』

Kαin
『FLAW』

『ハレ婚。』を読んでいると、音楽の聴こえ方、感じ方まで変わってくるようです。
なんというか、更にときめく感じ。これも実に有意義な体験ですね。
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