日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ハレ婚。』10 また家を出た女  

今の自分にとって最優先の作品です。
大好きであるがゆえに、最優先が「とっておき」になっているなあと思ったりも。
溜めに溜めてドカーンじゃなくて、月曜のうちにさっと書き終えるのも良いかも。
まあ、この辺りはその時の自分の時間とテンション次第ということで、ご容赦を。

それでは、今回の感想を。

その前に、ご存じない方、初めて知ったという方に、
本作の紹介と、あらすじを。

6/23発売の『週刊ヤングマガジン』第30号から新連載開始されました。

〇前回までのあらすじ

地元を離れて東京で暮らす主人公・前園小春
恋愛運サイアクな小春は、ある悲劇から、傷心で帰郷。

帰ってきた地元では、とんでもない条例が……!?

そこで出逢った謎の男・伊達龍之介には妻がいた。
伊達柚子。そして、伊達まどか

妻は二人いた……!?

龍之介は、更に小春にプロポーズ……!?

一度は断った小春だが、ある理由から決断をする。

とんでもない条例。そして、二人の妻。

次々と事を進め、決めていく龍之介。

遂に、一人の夫と三人の妻の儀式が……!?




以下は今回の内容に触れている感想なので、未読の方はご注意くださいませ。
本作は初めての方がどの回から読んでも、絵柄とお話で楽しめますし、
試し読みなどと併せて、今なら本誌にシフトしやすいですので、気になる方は是非是非♪



歴史的名作『デリバリーシンデレラ』のNON先生による待望の最新作!!

『BENI ~くのいち2250~』
『フーコの黄色い靴』に続く、
新たなる女と男のドラマがここに始まる!!

NON先生の新境地!! 今ここに、全く新しい女と男のドラマが始まる!!


待 望 の 新 連 載 !!

本誌公式サイトで試し読みコーナー開設!!



〇今回のツイッターPR文

或 犬良さんにリツイートされました
如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 9月1日
【女と男のハレ舞台】NON先生の『ハレ婚。』大絶賛連載中!
【市長もお得ゥ?】この夫婦、果たしてどうなる?
【神父も渋々納得ぅ?】 小春が決断して辿り着いた一つのゴール。
そして、「これから」真の始まり。
10 また家を出た女 9/1発売の #ヤンマガ に掲載! #ハレ婚。


犬良さん、ありがとー♪

〇今回のハレ婚。ツイート

如月@『ハレ婚。』愛読 ‏@februaryxxxx · 9月2日
NON先生の新境地『ハレ婚。』は週刊ヤングマガジンで大絶賛連載中!
どこからでも入りやすいですし、今週号からでも楽しめます。
よかったら、みんなも読んでみてね。 #ハレ婚。 #ヤンマガ





は永遠。

そして、つある。



ハレ婚。

presented by
NON
story directed and artwork produced by
手塚だい

10
また家を出た女



はい。そういう訳で、遂に結婚式です。

冒頭からまた濃厚なキスシーンでしたね。

ディープじゃん。

ゆずっぺは本望だろうね。
トップバッター&してやったり感あるあるかと。

対する小春ちゃんのリアクションがもう(笑)。
2コマ目のこの表情が物凄くツボ。
ページを捲った次の1コマ目も好きだなあ。

そして、その次。
ふなつ先生……じゃなくて大津市長の大泣きがツボすぎる(笑)。
とことん鬱陶しいなあ(これ誉め言葉ですよ)、この人。最高だわ。

そして、ポイントはこの次なんですよね。
妻が三人同時なので、順番に誓いのキスをすることに。
トップバッターがゆずっぺなのは『1人目の妻』なので当然です。

次は、まどかちゃんの番です。

やっぱり、こうして見ると正統派美人さん顔ですね。
三人の中で最もおちついた大人の表情であることが多いですし。
いえ、龍ちゃん含めた四人の中でもそうだと言えますね。
そのくせ、前回のデータからすると、実は彼女が一番年下というギャップもツボ。

ここでまどかちゃんが抵抗したのは大きなポイント。
やっぱり、いくらなんでもゆずっぺとキスした直後ってのはね。

と言う訳で、龍ちゃんはおでこに。

神父さんの『けしからん』もツボ。

あれ? おでこ? ということは……!?

小春ちゃんのハレヤカな表情来たー!!

光が差したー! 希望が見えたー! 天使が舞ったー!

ハレルヤー♪

って、そうは龍ちゃんが卸しません(笑)。

寧ろ、最後の締めとばかりに、メインディッシュ来たとばかりに、やるき全開。
悪魔フェイスにして上から悪魔なドSモード全開の龍ちゃん。

イノセントを通り越して、この場を悪魔的に愉しんでいるところがニクイ(笑)。

さて、小春ちゃんピーンチ!

ネギもなし、頭突きも不可(笑)。
逃げも隠れもできず、覚悟を決めるしかない……!

と思ったら、まさかの大逆転!! やられたー。

パターンAでもBでも、ましてやCでもなく(Cがすごーく気になるんですが。笑)、
パターンPって感じでしたね。ペペロンチーノだけに。

そっかー。龍ちゃんは完璧なドS悪魔に見えて弱点があったのね。
龍ちゃん、吸血鬼って感じでしたね。

と言う訳で、前回のあのシーンが逆転の伏線だったとは。

これでお楽しみポイントが更に増えましたね。

小春ちゃんのファーストキスはいつになるのかという点が
(本人の記憶にないところで、幼少期にしてなければの話ですが)。

Everyday,渦中者。
Everyday,過チュウ者。

Everyday,ニンニク。

うん、神も嘆くわ(笑)。

ともあれ、渋々ながらも認める神父さん(まあ職務だしね)。
今回の神父さんも良い味出してるんですよねー。また再読したいポイントです。

ともあれ、4人が集合したコマはとっても気に入ってます。
それぞれの表情を眺めるだけでも、良い味出しているのが感じられます。

ゆずっぺはやっぱりこの表情だよねー。

表情と言えば、次の場面も良いのですよ! これこれ!

ご両親が見守る場面がまた胸に沁みますし。
アッコちゃんとタマ子ちゃんと小春ちゃんのこの場面!
この時の小春ちゃんの顔が堪らなく好きです。

そして、見つめるお父さんの表情!

この二人の表情だけでもドラマが滲み出ており、素晴らしいです。
デリシン時代から散々書いてますが、先生が描かれる人物の瞳や唇が魅力的です。
正に眼は口ほどに物を言うということですね。

ご夫婦のやり取りも胸に沁みる良い場面ですし、お父さんの捨て台詞も良いなあ。

そして、それを遠めに見つめ、深々と頭を下げる龍ちゃんもまた然り。

ここで、小春ちゃんだけがどちらにも気付いてない(お父さんを眼にしてない)のも、
ニクイ演出だなあと感じました。小春ちゃんと彼らの今後も着目したいですね。



さて、結婚式も何とか無事に終えることができました。
うん、やっぱり本作には自然溢れる風景がマッチしますねー。

気になっていて、どうなるんだろうかと思っていた婚姻届。

お母さん、粋ですね!
これはつまり、お父さんも全くその通りってことで、お二人とも泣かせるなあ!

お父さんの名前については前回触れましたが、これでお二人共判明しましたね。

前園哲郎 S28年2月20日
前園直子 S30年9月23日


お父さんの二月生まれ! 龍ちゃんと同じね♪
長嶋茂雄さん、アントニオ猪木さん、志村けんさんという濃い方々と同じ誕生日ですね。

お母さんもまた凄いですね。
前回の感想で触れた小春ちゃん、龍ちゃん、ゆずっぺ、まどかちゃんと同じ誕生日の著名人、
先生は特に意識して決められた訳ではなく、知らなかったとのことですが、
今回のお母さんは凄い引力です。こちらはご存知で設定されたのではないかなと。
稲葉浩志さんと同じ誕生日です。



はてさて、これにて婚姻届の問題もクリアということで、すんなり進んで良かったです。
勿論、お父さんの気持ちを思えば、すんなりの一言で済ませるのは失礼な話ですが、
これにして法的にも伊達家の一員ということで、正に新展開です。

籍入れたら伊達小春ちゃんになる訳か。



小春ちゃん、いよいよ伊達家に足を踏み入れて……!

門番登場。

ほんと、プール好きだね。
露骨に上から目線の上からゆずっぺが可愛いー。

ここで、とんでもない大惨事が発生!!

婚姻届、びしょ濡れ。

おーい!(笑)
これは流石にゆずっぺどうよ。先走る怒りが勢い余って、あらまあ。

シリアスとコミカルが一話を通して満遍なく、尚且つバランス良く構成された回でした。
この構成の妙味がもう。とことん楽しくテンポ良く読ませる手腕が素晴らしいです!

これだよ、これ! これがNON先生の週刊連載なのよ!
これを毎週本誌購読して味わえる幸せ! これなんだよね!

そして、最後のコマの龍ちゃん&まどかちゃんもツボ(笑)。

……と、ここで感想を終わらせちゃあいけませんね。
重要なポイントがありますからね。

第1話から今に至るまで触れられてきたポイントが今回も再び。

タマ子ちゃんの台詞と反応がそれです。

やっぱり
どこかで
見た気がするん
だけど・・・・

伊達・・
龍之介
・・・・・・かあ




第1話のあの場面をなぞる形で、正しく先生からのシグナルです。
龍ちゃんが『COFFEE&PUB ルパン』を訪れた場面。



常連さん
なのかな
・・・・?

わ~~お
・・・・

な~~~んて
絵になる
男性(ひと)・・・・♡

暗そう
だけど



私 どこかで
見たことある
気がする・・・・



(■『ハレ婚。』01 無覚悟な女 参照)

小春ちゃんのお父さんの今までの発言についても言わずもがなですね。
あのお父さんが「彼の大ファン」だと言うほどの人物……。

やはり、それなりに有名人なのでしょうね。

そうそう、第1話と言えば、既にお父さんの名前はそこで判明してましたよね。
ちなみに、病院で同室の方、お名前の元ネタはやっぱり稲葉先生でしょうね。
いやー、ふなつ先生とダブルでお得ゥ!!(笑)

NON先生と稲葉先生は新連載のタイミングが重なりました。
しかも、その引力がこれで二回目というのが素敵! 何だか嬉しく感じますね
(デリシンとポリスメンは同時に連載100回を迎えましたし、
稲葉先生は現在ヤンジャンで『しらたまくん』絶賛連載中)。

はてさて、のっけから衝突する夫婦生活で、今後がますます楽しみです♪



〇ハレ婚。トーク 1

『ハレ婚。』を読んでいると、大切なのは形じゃないんだよねって本当によく思います。
そう思えただけでも、思考の喚起&歓喜を促してくれるだけでも良い経験ですし、
どんどん自分と彼女たちがシンクロしていく感覚が堪りません。
これぞNON先生ならではの人間ドラマ!! これなのよ!!

初期の感想にも書きましたが、重要なのは一夫多妻制が現実に日本で実現するかとか、
そんな話じゃないのですよね。本質はそこじゃないんですよね。
「もしも」を提起されたこと、読者も想像できること。これなんですよね。
漫画ならではの表現、漫画だからこそ描けることがある訳で。

先生が実際の社会を先取りしてみせたのはデリシンが証明していますしね。

その上で、私は物凄く実り在る真のリアルとして『ハレ婚。』を味わい、感じる日々です。

先生に感謝してます。

〇ハレ婚。トーク 2

と言う訳で、本当に実生活がリアルハレ婚。体験になるかもしれません。
いや、相手が三人なんて話じゃないよ(笑)。

デリシン当時のことと言い、連載開始のタイミングと言い、現在の展開と言い、
先生は何故にここまで自分とシンクロさせてくれちゃうのかと。凄い引力です。

先生のこの奇跡はもう運命としか思えません。

先生は本作の肝を「とんでもない条例」として設定されたのが秀逸でした。
「ワケアリ」なのは制度の方ではなく、小春ちゃんと前園家の方だというのがね。
あとは、私とね(笑)。

〇ハレ婚。トーク 3

BGM&Inspired by...

CHIHIRO

『C is(intro)』
『Change Myself』

『LOVERS (intro)』
『 5•4•3•2•1(interlude)』

『Beautiful』feat. Sweep

楽曲の空気感やメロディーなどはさておき、
歌詩という一点において連想、チョイスすると、
やっぱり小春ちゃんっぽいのはなかなか難しいですね
龍ちゃんと別にラヴなことしたくない人ですからね(笑)。

音楽から『ハレ婚。』を連想したり、聴いた音楽から彼女たちが浮かんだり、
そういったハッとさせられる時間がまた楽しいのですけれどね。

本当、『ハレ婚。』は普遍にして不変の魅力を放つ作品です。
関連記事
コメント
コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://februaryxxxx.blog.fc2.com/tb.php/2342-b7acda00
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。