日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『東京喰種‐トーキョーグール‐』#138[屍爛]  

巻頭カラーで嬉しいです。

さて、感想です。

以下は今回の内容に触れた感想となります。
本誌未読の方は、くれぐれもご注意くださいませ。

最新コミックス第12巻
小説版『東京喰種-トーキョーグール-[空白]』

絶賛発売中!!

小説版『東京喰種-トーキョーグール-[昔日]』
新創刊『ミラクルジャンプ』で絶賛連載中!!

TVアニメ絶賛放送中!!



意識、解識、幻。自我と真我を塞ぐ死神。


東 京  トーキョーグール 喰 種

#138[屍爛]




前回に引き続き『俺屍』を想起させるサブタイトルというのがニクイですね。

美しいものは生よりも死を連想させるという件も、思わず反応してしまいました。
漫画に限らずなんですが、音楽でもどこか翳りがある作品に惹かれますし、
思い返せば、みんなが好きだから自分も触れますみたいなことは皆無だったし、
子供の頃から、退廃的な方に惹かれる傾向は強かったです。

それゆえに、冒頭の構成は物凄くツボなところでもありました。

地下で花壇というのもおかしいし、何かあるだろうとは思っていましたが、なるほど。
こういうフックは実に私好みです。やってくれたなあと。

ヒデの場面でも触れましたが、ここでも経緯を描かずに結果が突然叩きつけられる構成。

実に秀逸です。却って衝撃や絶望感が強調されますね。

辿り着いた『ルートV14』に『13』を連想させる死神の登場と言うのも皮肉なものです。



ヨシトキさんの狙い通りに進展したとは言えども、ここで疑問も残りました。

〝隻眼の梟〟はどこから出現したのか。

上空からの襲撃でしたが、地上に出るまでにどこを通ったのか。

やはり、24区から『肉の壁』を通ったのでしょうか。

地下については、まだ謎だらけですし、着目していきたいところです。



そんな解き放たれた怪物に什造が立ち向かいます。

じっくりとページが割かれて、虚しさと絶望感がより伝わる構成。
誰がどう見ても勝ち目がない中で、それでも立ち向かう什造。

倒れるまで。倒れるなら、前へ。前へ。

もう見ていられないというのが率直な想いでした。
脚を切断されても、果敢に立ち向かうその姿がもう。

何より、什造がここまで感情を剥き出しにしたことに胸を打たれました。



ここで捜査官が集結しました。やっぱり、そうでないと話にならないですものね。

あ、「郡ボーイ」って。そうだったのですか。

頭数だけで言えば、元通りと言えなくもないですが、
クインケが軒並み予備というのが大きな不安材料ではあります。
0番隊が来るまで持ち堪えられるかが、大きなポイントですね。



ページを捲った瞬間に、衝撃。

激震の展開にして、正に「鮮烈」という言葉が浮かびました。

よりによって、そこを刺されるとは……!

まるで勝負にならないどころか、致命的な一撃まで……。

『Rcガス』から更に研究で強化された対策兵器などで、
既に感覚器官を狂わされていたという可能性も考慮。
屍の山、一人で倒したということからも、それが浮かびました。
勿論、有馬さんの実力なら、小細工抜きで全員撃破でも不思議はないですが。

それにしても圧倒的な展開ですね。

最初から不安だらけでしたが、「あんていく」組が次々と……。
だからと言って、ここで四方さんまで駆けつけることはないでしょうし、
それはトーカちゃんとの場面の通り。
どんなに悔しくても、まずは生き延びなくてはどうにもなりません。

地上の方も苦戦は間違いないでしょうし、地下の方も絶望的です。

となると、ここで考えられるのは「アオギリの樹」の介入でしょうか。
カネキくんが傷付いて倒れるのは、奴らとしても都合が良いでしょう。
でも、肉体と『赫包』に対してリスクが大きすぎるのも事実。
うーん、やっぱり強引で都合が良すぎる考えかなあ。

どんな局面でも言えることですが、有馬さんの存在が大きすぎますね。
彼と対抗できるだけの〝喰種〟がどれだけいるのかという話でもあるし。
〝隻眼の梟〟との対決には期待しているのも事実ですけれど。

一つ一つ、確実に決着という展開が続いていますから、
とんでもない大どんでん返しがそろそろあるかなと読んでます。
それは何なのかと訊かれても答えられないのがもどかしいところですが。

かつてない衝撃の展開に眼が離せません。

■Ghoul's talk 1

担当M様の『BEARS TALK』ご登場、
こちらもそろそろかなと楽しみにしています
(今までの分は、総て保存していたりする)。

■Ghoul's talk 2

BGM&Inspired by...

ROUAGE
『視界/。』
『瞳をあけてみるゆめ』

MASCHERA
『万華鏡の中で、、、』
『廃都幻影』
『超絶の嬰児 ~beat of ignorance~』

Eins:Vier
『Give me』
『The Hallucination for this only night~今宵のための幻覚~』
『Ju suit enchanté de faire votre connaissance』
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