日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『天空侵犯』第24話 私 天才!!  

コミックスも遂に発売されました。
連載の方もますます盛り上がっていて、毎週楽しみです。

以下は今回の内容に触れた巻頭となります。
未読の方は、ご注意くださいませ。

ちなみに、コミックスの単独記事はこちら。

原作/三浦追儺 漫画/大羽隆廣『天空侵犯』第1巻(講談社コミックス デラックス)

こちらは紹介記事を意識したコミックス単独記事ですけれど、
判断はご覧になる方に委ねようかなと。
一応、未読の方はご注意くださいと、注意書きはここでしておきます。





連載開始当初から明確であったこと、
「ゆりちゃん(この『世界』に連れて来られた人間)VS『仮面』」
という図式だけに留まらず、
遂に「被害者VS被害者」とも言える、ある意味で最悪の展開になりましたね。

これは以前の感想でもちょっと触れました。私的には想定の範囲で、いよいよ来たかと。

大体、こんな状況で正気を保っていられるだけで充分立派です。

それにしても、相手が同じ女子高生というのは大きなポイントですね。

そんな彼女は、何の躊躇もなく、平然と同じ人間を手に掛けるのですからね。

ゆりちゃんは彼女の「拳銃を握る手」を狙った訳で、この差は大きいですね。

二人の違いが如実に描かれた構成ですね。

勿論、ゆりちゃんの方がよっぽど人間らしいし、まともな判断です。
自分の保身だけ考えるのではなく、話し合いとは大きな成長でしょう。

尤も、それも「相手が聞く耳を持っている」からこそ成立するのですけれど。

ゆりちゃんも今まで覚悟して、今も決断した末の行動でしたが、相手も同様です。
いえ、寧ろ一線を踏み越えてしまっただけ、
彼女の方がある意味で強いと言えるかもしれませんね。

何しろ、躊躇うものがないということは、つまりブレーキがない訳ですから。

最後のページの彼女の台詞は、頭でわかっていてもやはり突き刺さりますね。

やはり「先着一名」が鍵であり、この『世界』は「最後は人間同士が殺し合う」……。

『仮面』も、彼女たちも、元は同じですし、確かにその通りなのです。
主催者は自分の手を一切汚すことなく、実に上手くできたゲームなんですよね。

そこに、革靴の音が……。

同じコマでゆりちゃんの言葉が掛かっているのもシグナルかなと。
以前にも書きましたけれど、やっぱりスナイパーはお兄ちゃんなのかもしれませんね。

黒幕説も依然として捨てていませんが、
第1話で通話した『後』に『仮面』に「されてしまった」可能性、
あるいはそうなって洗脳されたフリを装って実は正気という線も、
やや強引だろうと承知していながらも、残してます。

前者なら、やはり重要なのは「正気に戻すこと」ですし、
後者なら、ようやく味方が加わるという展開に期待できそうな流れです。

余談ですが、夜中にこうして呑みながら本作の感想なんか綴っていると、
『スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説』をまた視たくなったりもします。
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