FC2ブログ

日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

『仮面ライダーキバ』第1話「運命・ウェイクアップ!」  

東映さんの特撮YouTube Officialで配信開始されました。

現在は第1話と第2話が配信中です。

これから毎週感想を書こうかなと(さて、続けられるか……)。

『魔法少女まどか☆マギカ』の感想は「アニメに無知な人間が視たまま書く」試みで、
『仮面ライダーキバ』は本放送をリアルタイムで視てます。つまり、正反対のケース。

今回は「一度(いや何度も)視て結末を知った上で、再度視て感想を綴る」試みです。

ゆえに、上述の理由の通りから謎解きや考察といった面から書くことはありませんし、
現行放送のシリーズ最新作のような長文にはせず、雑感程度の文章にするつもりです。

今回の試みを思いついた理由は二つあります。

一つは、単純に私にとって想い入れが強い作品だからですね。
本放送当時に感想を書いてなかったので、やってみようかと。

加えて、シリーズ作品の宿命なのかもしれませんが、
作品やヒーロー同士を比べて優劣を付ける人もいて、
そういうことに微塵も興味がない立場から書こうと。

私は全作品を肯定している仮面ライダーファンです。

「全作品同時に愛してやる」(by,おとやん)

本作はもっと評価されて然るべきでだろうと、
『仮面ライダーウィザード』と同様に感じて、
いつかは綴ってみたいなあと思っていました。

『牙狼』や『衝撃ゴウライガン!!』などの近年の作品で井上敏樹先生を知った方、
若年層の特撮者の方にも配信は良い機会だと思うし、自分もライドしたいなあと。

もう一つは、らっちさんも本作&井上先生が大好きで、意気投合したので(笑)。

本作は二つの時代が描かれるという独自の作劇ですが、
この構成さえ問題ない方であれば、楽しめるでしょう。

と言う訳で、これから毎週視聴して感想を。

以下は今回の内容に触れた感想となります。
番組をご覧になっていない方は、ご注意を。



キバって視るぜ! ウェイクアップ!



どのシリーズもそうなのですが、パイロット版の記憶って強く残るものなんですよね。
年々記憶力が減衰しているような自分ですが(笑)、やっぱりこれは変わらないです。

本作は最初から期待していました。

まず、仮面ライダーキバのそのデザインが好みで、一発ではまったからです。
仮面ライダー響鬼が大好きだった私にとって堪らない「いかつい」デザイン。
蝙蝠を元に、クラッシャーも正しくキバ。黒と赤を基調としたカラーリング。

と、やっぱり展開や真相を知っているので、無難なこっち方面の書き出しになるなあ(笑)。



■現在と過去・囚われた時と受け継がれた血

本編の方も、初見から全く抵抗なく、混乱することもなく、すんなりと入ってきました。
嶋さんの過去編の髪型は勿論、そもそも金山一彦さんというキャスティングがツボです。
この「ちゃんとわかってる」ところが大切なのです。80年代の人にはわかるはずです。

ここで、先のことを書くのはどうかと思いますが(うちなんか誰も視ないでしょうが)、
所謂80年代ネタが過去編で思いっきり、時にはさりげなく散りばめられていたりして、
その世代の方は、今回の配信でツボに刺さるところじゃないかと。私もそうでしたしね。



■覚醒・ウェイクアップ

キバットの存在と、変身ギミックについても私的にはしっくり来て、問題なし。
『仮面ライダーカブト』のゼクターや、『仮面ライダー電王』のイマジンなど、
それらのオイシイとこ取りといった印象でしたし、杉田さんが最高でしたねー。

初見で気になったのは、装着する時のあの持ち手は練習する必要ありかなあと。
それくらいでした(そこかよ)。やっぱり「ガブッ!」はいつ視ても最高です。

フエッスルというアイテムとギミック、当時はトリッキーに感じたものですが、
改めて視ると、寧ろシンプルに思えるから不思議。玩具的にも歴史を感じたり。
アイテムとギミックについては、寧ろこの後から凄まじいのが連発ですからね。

変身後のアクションはスタイリッシュで、この頃の渡くんとは豹変したようで、
この違いも勿論意図されたことであり、設定面からしてもこれで良いのですね。
この辺りの「切り離し」は『仮面ライダーアギト』の翔一くんを思い返します。



■解き放たれた鎖

そして、パイロット版で気になるのは、やはりライダーキック。

こちらについても見事な演出で、本作ならではの魅せ方が最高。
必殺技を決めるシーンで夜になるなんて、堪らない演出ですね。

変身時のキバット同様、こちらも逆さ吊りの状態なのが良いし、
そこからのターンと、急降下! あのスピード感がクセになる!

ダークネスムーンブレイク(ライダーキック)をファンガイアに喰らわせた時、
地面、壁面、水面などに、キバの紋章の形の衝撃が残るのもお約束のポイント!
こちらも『仮面ライダーアギト』や『仮面ライダー555』でも印象的ですね。

本作のライダーキックは、「溜め」「撓り」「キレ」が絶妙なバランスで最高。
普通、これらは『変身』ポーズにおける重要なポイントだったりするのですが、
ここで、その様式美に酔えるとは嬉しかったです。燃えるライダーキックです。


■おばけ太郎

初見の人がまず反応するのは、こっちだと思います(笑)。

敢えて社交性も社会性も欠落したところから描かれるのは、
勿論大きな意味がありますし、これはこれで新鮮だよなと。

静香ちゃんがお姉さん通り越してお母さんに見えるくらい頼りないですが(笑)。



■ファンガイア

『キバ』が『キング・オブ・ヴァンパイア』であれば(スペルが『KIVA』なのもこの為)、
『ファンガイア』は『ファング』と『ヴァンパイア』で、このネーミングも好きですね。
『仮面ライダー555』の『オルフェ』と『エノク』を思い返して、ここでもニヤリと。

一発でわかる篠原さんのデザインで、オルフェノクが単色なら、こちらは煌びやかな色彩。
デザイン、演出共にステンドグラスを取り入れたこと、真名なども惹かれるところですね。

本作のファンガイアも、歴代シリーズから堪らないキャストの方々が続くので嬉しい限り。
中でも、第2話のファンガイアがお気に入り。勿論、人間態の超絶美人のお姉さんの方ね。

と言う訳で、我ながらなんだかなってな取り止めのない駄文ですが、次回が楽しみですー。
関連記事
コメント
コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://februaryxxxx.blog.fc2.com/tb.php/2079-476e5991
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top