日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『魔法少女まどか☆マギカ』第10話 もう誰にも頼らない  

アニメに無知な人間が、無知なりに書く試みです。

加えて、敢えて公式の情報なども取り入れないで、
関連書籍なども読まずに、視聴した率直な感想を。

それゆえに、間違いや勘違いもあると思いますが、
ご容赦ください。お気付きの点はご指摘ください。

既に最終話までご覧になって結末を知る方々なら、
知らない者ゆえの感想、ポカを楽しんで頂ければ。



最後まで感想を書き上げてから一挙公開の予定が、
他の感想記事との兼ね合いや、DVDの返却など、
このペースだと、アウトなのが現状です(苦笑)。

という前置きを繰り返しつつ、遅れに遅れた感想。

五回目の契約(世間ではレンタルとも言う)です。

いつもの店員さん(古くからの知人でもある)に、
返してはまた借りるというお約束のループ(笑)。



以下は今回の内容に触れた感想となっております。
契約して魔法少女になってない方は以下に要注意。


冒頭から面食らいました。

これには驚きました……!

ほむらちゃんが眼鏡に三つ編みとは、
なるほど、そういうことだったかと。

今までとは、今とは違う時間軸です。

そこでのほむらちゃんは病弱で、おとなしく、
内向的で、引っ込み思案で、意外な印象です。

現在の凜とした表情、芯の通った強さなどが、
まるで別人のように感じられてしまいました。

つまり、これはそのまま彼女の努力の顕れで、
いかに彼女が命懸けで総てを費やしたか痛感。

もう、これだけでも泣けて、彼女に感情移入。



以前、ツイッターなどで頂戴したお言葉が鮮烈に思い返されました。

「如月さんは第10話まで見たら、間違いなくほむらに感情移入する」と。

本作の少女たちはそれぞれに魅力があり、みんな好きなのは確かでしたし、
ほむらちゃんの黒髪や、上述の凜としたところも大きな魅力でしたけれど、
正直、作劇からは、まどかちゃんやさやかちゃんの内面に惹かれてました。

だからこそ不思議でもあったし、だからこそ気にもなっていましたけれど、
なるほど、そういうことだったのかと、正に頭ではなく心で理解しました。

「俺の占いは当たる」というコメントまでくださっていたのですが、
その手塚海之くん(『仮面ライダー龍騎』に登場)と同じく、的中。



今回こそ、本作で最大の衝撃であり、最大の号泣でした。

ほむらちゃんに心底感情移入しています。



同じ『仮面ライダー』好きで、『ウルトラマンネクサス』が大好きな方、
『極黒のブリュンヒルデ』読者である方のお言葉の意味がわかりました。

好きな作品がここまで共通する方のメッセージなのだから、
これはただごとではないと思っていましたが、衝撃でした。

正に仰る通りでした。犬良さん、ありがとう。



今までの感想で的中していたこと、的外れだったことが、
それぞれにわかり、思い知り、格別の観賞(感傷)体験!

今まで視てきて、今回は違う時間軸から本作をなぞって、
マミさんも登場して、今までとはまるで違う『事実』が。

夢の共闘も、オープニングのマミさんとさやかちゃんも、
実現しなかったのではなく、「既に実現していた」とは。

まどかちゃんと眼鏡のほむらちゃんの性格がまるで逆で、
まるで二人を入れ替えたようにさえ見える妙味がまたね。

そして、「二度目」というキュゥべえの言葉から想像し、
思い巡らせていたどころではない「繰り返し」の回数に、
愕然とさせられましたし、泣けるところでもありますね。

もう何度繰り返したのかわからなくなるほど、
気が遠くなるほど、気が狂いそうになるほど、
ほむらちゃんは、たった一人で戦ったなんて。

今回のサブタイトルが胸に突き刺さりました。

加えて、今回で欠かさず特筆すべき点は、やはりキュゥべえ。

「騙されないで!」

そう叫び訴えかけるほむらちゃんに号泣。

総ての真実がわかった今、とにかく号泣。



今までの場面も描かれてきて、丁寧な構成でした。

第1話でほむらちゃんがキュゥべえを追ったこと。
庇うまどかちゃんから奪おうとしたことも、納得。

言わば、徹底的に事実を見せて、逃げ道を塞いで、
とことん残酷に迫り来るのが本作であるとも痛感。

こちらも、犬良さんから頂戴したコメントの通り。

視れば視るほど、知れば知るほどに、残酷の極み。



そして、やっと気付きました。

オープニングの主題歌は、まどかちゃんの視点だけではなく、
ほむらちゃんがまどかちゃんを想っている歌だったのだなと。

歌詞の「難しい壁」がずっと引っ掛かっていて、
それは「契約に対する戸惑い」だけではなくて、
もっと別の含意があるだろうと思っていました。

最初から、主人公が変身しないことに触れ続け、
特撮者として新鮮に感じたことを綴りましたが、
これにも本作の根幹である意味がありましたね。

いえ、これにこそと言うべき重要な点でしょう。

最初から一貫していましたね。

ほむらちゃんはまどかちゃんを契約させないと。

改めて思い返せば思い返すほど、圧倒されます。

本作の練り込まれた構成に唸らされました……。



これから一体どうなるのか、『ワルプルギスの夜』に勝利できるのか。

心してクライマックスまで目撃しようと思います。
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