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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

以下は今回の内容に触れた感想ですので、
本誌未読の方は、ご注意くださいませー。

ヤンジャン本誌公式サイトにて第1怪から第3怪まで公開中!です♪
誰でも試し読みができますから、気になっている方にオススメです。

特別読切『もももけSUPER』も読めますので、是非ともご賞味を♪



ふなつかずき先生の新連載!!

『華麗なる食卓』のふなつかずき先生が描かれるアキバ発バトルラブコメ!!!

大 絶 賛 連 載 中 !!

第3怪まで本誌公式サイトで配信中!!

更に『グランドジャンプ』9号も先生がご参加!!



それでは、感想を。

本誌を購読して、あなたもぱにゃにゃ~ん!

よっしゃぁ~いくぞぉ~!!

ぱにゃにゃ~ん♪




ラブコメ、シリアス、バトルと来て、
一つの区切りだと言える展開ですね。

■依頼は妖怪退治

ヤッキーがナギさんと知り合い、
ヤッキーはナギさんに見守られ、
そしてコンビを組んで家宅侵入!

じゃなくて(笑)、もるちゃんを狙う妖怪を見事に撃破しました。

そこで、意外な関係性がわかったり、意外な奴が再登場したりで、
ようやく『バトル』と銘打たれている本作らしい展開に結実……!

勿論、先生が全体の構成から逆算されているのはよくわかります。
今までのどの回もそれぞれの方面に突き抜けているのが好きだし、
時に大暴走の大爆笑で(笑)、どの回も丁寧な作劇で良いですね。

その上でこの展開になるというのが、堪らなくグッときましたね。



ナギさんもまた、ヤッキーと同じく『霊感』の持ち主。

それゆえに、この秋葉原に跳梁跋扈する霊的存在も感知可能。
彼女は霊感・霊視専門の占い師です。レイヤーじゃなくてね。

その為に、彼女の元には霊や妖怪に関する依頼が非常に多く、
時には彼女自身が実際に妖怪と戦うこともあるとのこと……。

そんなナギさんからの依頼が妖怪退治。

自分の代わりに妖怪と戦ってくれないかと。




来た来た来たー!

正にわくわくしてくる展開ですね!



ヤッキーと虹緒ちゃんとの生活。

ヤッキーと轆花ちゃんとの出逢い。

ヤッキーともるちゃんとのふれあい。

そこに超絶美人レイヤーもとい超絶美人コスプレ占い師さんとの出逢い。

そして、事件が発生! ヤッキーはナギさんと共に、もるちゃん救出へ!

そして、実男(笑)。



改めて第1怪から読み返して、構成と展開が実に良いなあと痛感します。
個人的には、まさかの実男再登場って展開が、もう堪らなくツボでした。

というか……

みつお、既にレギュラーじゃん(笑)。

やったー! みつお良いよみつお。



そんな訳で、ここでもナギさんの出番で、しかも今までとは違う役回り。
これがまたニクイですね。ただナイスバディの美人さんで終わらないと。

姉妹関係についてもニクイなあと。この設定もやられました。

『Zorámagica』というのが店名の模様(表示が文字化けするかも)。

『á』はアキュート・アクセントでしょうね。
グレイブ・アクセントやアポストロフィーじゃないよね?

ナギさんって『スーパー戦隊』シリーズで例えると、
所謂『長官ポジション』で、これはニヤリな関係性!
更に、ナギさんはバトル経験もあるので、そちらも!
ダブルの方面からオイシイでしょうから、両方期待!

この場面で気になったのは、やっぱりもるちゃんのことですね。

「李は何故かその類に憑かれ易い体質」というのは要注目です。

今後に響く要素でしょうし、これは気になっているところです。

もるちゃんに霊や妖怪が憑く。
ナギさんと、ヤッキーが感知。
妖怪とバトルして彼女を保護。

そういった構成としても、良い設定だと思います。
これなら無理なく違和感なく、毎回繰り返せるし、
三人の関係性&轆花ちゃんと虹緒ちゃんも絡んで、
ますます盛り上がっていくことになるでしょうし。



今回の構成は、1ページ目から本編でした。

なるほど、作劇にマッチしているし、これはこれで新鮮だなあー。
毎回の「ページを捲って大笑い」の構成じゃなくて真面目方面か。

と思っていたら……やられました!

ザ・アキバな面々がバッチリびっしり描かれている!
豆乳くんと女子高生おじさんまでいるじゃん(笑)。



と言う訳で、依頼されたヤッキー。



■いざ、妖怪退治……。

わたわたしながらも、大好きなもるちゃんの為に孤軍奮闘です。

そして、お約束のシーン。「ばちすこーん」がツボです(笑)。

みつおの「はふん」もツボ。前回に続いてツボ。

この真面目と笑いのデコボコ感、絶妙なマッチングが最高です。
これぞふなつ先生、これぞモンスガの味だよなあーと思います。

妖怪が「魂を抜き取る」というナギさんの言葉に反応。

ここで、いよいよヤッキーのシリアス展開に突入……!

つまり、妹の虹緒ちゃんのことですね。



と思ったら、そっちのシーンが先かよ(笑)。

「むちぷりーん」じゃないよ。どんだけこんがらがってんだよ(笑)。

最高です。



そして、この後こそが今回最大のハイライト。

いえ、本作そのものの根幹を貫くところです。



■大切な人を……もう誰ひとり……

ヤッキーに連れられて、ナギさんはヤッキーの自宅へ……。

今までと逆に、ヤッキーの方が動き出したというのが重要。

そして、虹緒ちゃんとの出逢いです。

『魂の緒(たまのお)』がないことをナギさんは悟りました。

(※『魂の緒』……肉体と霊体を繋ぐ緒。玉の緒、銀の緒(シルバーコード)とも)



そして、隣では不毛な争い(笑)。

お尻トークと言えば、実男。

何と言っても実男のドヤ顔が最高です(笑)。


そして、遂に真実が明かされる時……!



■『男』の決意、そして決断!

虹緒ちゃんが幽霊であることは明らかになっていましたけれど、
なるほど、肉体からの幽体離脱で肉体は別に残っていたと……。

医者が言うには『遷延性意識障害』とのことですが、
虹緒ちゃんがこうなったのは10歳の時で、6年前。

ヤッキーと轆花ちゃんとの出逢い。ナギさんとの出逢い。

それも、彼自身が幼少時から持っていた『霊感』ゆえの出逢い。

そこで、彼女たちとも知り合って、妖怪と接触していくようになって、
今まで妖怪が視えて当たり前だったことから、彼にもう一つの発見が。

虹緒ちゃんがこうなったのは、妖怪の仕業……?

率直に、その疑問をナギさんにぶつけました。

ナギさんにもわからないけれど、その可能性は十分あり得ると。

そして、次はナギさんからの問いかけでした。

復讐なのかと。

ヤッキーは「復讐の為に戦う」のではなく、
「大切な人を守りたいから戦う」のでした。

「奪われた憎しみをぶつける為」ではなく、
「奪われたものを取り戻す為」の戦いです。

そして、彼は宣言します。




やるよ……!
ナギさん……!

オレにどこまで
出来るかわから
ないけど…

もるちゃんの
ことももちろん
だけど…

そいつら
見つけて…



虹緒を肉体に
戻してもらう
…!!




男の顔です。

優しい男の顔です。

これぞヤッキーです。


この一連の場面が大好きです。とても気に入っています。

何度読み返しても最高!

この場面が堪りません!



正にヤッキーの人間味、優しさがよく伝わる名場面であり、名台詞。
そして、本作の根幹を貫く真の始まりであり、その決意表明ですね。

ヤッキーとナギさんが笑顔で向き合って握手する場面も最高でした。

手を拭いてから差し伸べる辺りもヤッキーらしくて、良い描写です。

これにて、ナギさんと組んで共に妖怪退治の始まり!



ますます期待が高まる中で、早速新たなる妖怪の登場!

と言う訳で、またしても巧いヒキで、楽しみですねー。



■負けるな、七転びヤッキー

気になっていたことをここでひとつ。

主要登場人物が出揃ってきました。
名前には数字が含まれていますね。

西水流八喜…言わずもがなの『八』
西水流虹緒…『虹』は七色で、名前の読みも『なな』で、同じ音を持つ『七』

千歳屋李&千歳屋梛…こちらは名字の方で『千』

偶然とはとても思えないですし、何らかの含意があるのではないかなと。
今後の登場人物でも着目したい点です。数字&言葉遊美ネタはありそう。
そう言えば、フジくんのフルネームも気になりますね。こちらも楽しみ。

加えて、妹が『七』で兄が『八』という繋がりは何故かと思っていました。
普通は先に生まれた方が早い数字、それに纏わる言葉が付くものですから、
こちらも意味があるでしょうし、掘り下げられる時が来るのではないかと。

そして、今回で明らかになったこと。

虹緒ちゃんがこうなったのは6歳の時10年前

当然、こちらについても過去編などで描かれることがあるだろうと期待も。

まさか、ヤッキーも実は死んでいて、霊界に行って、蘇った存在とか……?

第1怪冒頭のあの場面も忘れてはならないところですし、今後も注目です。
以前の感想にも書きましたが、西水流の血統も気になっているところです。

と言う訳で、今回はこの変で。次からは早めに書いて巻き返したいですね。

次回もレッツぱにゃにゃ~ん♪
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