日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『極黒のブリュンヒルデ』第92話 悪夢  

いつもの焦らしドSプレイ(これは勿論誉め言葉です。念の為)に加えて、
二週お休みでしたので、待ちに待った感と読める喜びがいつも以上でした。

岡本先生から公式発表があった通り、『君は淫らな僕の女王』も作業中で、
ネームで頑張っておられるようなので、更にお忙しくなるのではないかと。

前回のヤンジャン本誌掲載の時点で、はっきり「連載」だと銘打たれたし、
また本誌で読めるのでしょうか。それとも『ミラクルジャンプ』の方かな。
あちらの新創刊ラインナップに横槍メンゴ先生が発表されていましたしね。
本誌と共に、今春新創刊の『ミラクルジャンプ』にも期待できそうですね。

今春はアニメも遂に放送開始ですし、春の岡本先生祭りで盛り上がります。



以下は今回の内容に触れた感想となっています。
未読の方は、以下をお読みになりませんように。



『週刊ヤングジャンプ』で大絶賛連載中!

既刊全巻重版出来! コミックス1~7巻絶賛発売中!!


2014年4月
TVアニメ化決定!!


『週刊ヤングジャンプ』本誌で特集コーナー開始!!
『極黒のブリュンヒルデ アニメ報告書』がスタート!!

最新コミックス第8巻は3月19日発売!!




極黒のブリュンヒルデ

第92話 悪夢






■壊れていくこの世界で/BROKEN WORLD AFTER THE HEAVEN

以前から散々触れてきましたけれど、漢字二文字のサブタイトルはグッときますね。

今回も漢字二文字で、しかもその言葉が『悪夢』とは。

「紛れもない現実」なのに『悪夢』というのが秀逸で、
確かに悪夢としか言いようのない状況ですものね……。
もう完全に思考と概念の外ですし、とんでもない状況。

これがさっきまでの現実だと思えと言う方が無理な話。

まるで清涼院流水さんのあの作品や、あの作品みたい。



■「男の仕事の八割は決断」

良太くんの決心が、いえ、『良太くんと寧子ちゃんの決心』が、
まっすぐに胸に響いた回です。一つ一つの言葉も表情も印象的。

本来なら何不自由なく健やかな学生時代を味わえる年齢であり、
青春を謳歌できた二人が共に「殺す」という覚悟の言葉を……。

彼らがあまりにも不憫でならないのですが、彼らしかいません。

そんな中、手を握られて頬を赤らめる寧ちゃんが愛らしいです。

「きょど きょど」という擬音も可愛らしくて良い場面でした。
シャワーの擬音がそのままだったあの回を思い返したりも……。



涙を浮かべながらも、優しく微笑みかけた良太くん。
彼の手を握り返して、まっすぐに答えた寧子ちゃん。

とても好きな場面です。やっぱり、この二人ですね。



そして、遂に運命の時。

遂に寧子ちゃんがヴァルキュリアと再び対峙しました。

第1話冒頭にまっしぐらと言わんばかりの展開ですが、
当然ながら、まだそこに行き着いた訳ではないですし、
完全に行き着く時は「突き刺した時」でしょうからね。

以前の感想でも触れたのですが、彼が手にしたナイフ、
やっぱり第1話冒頭のあの凶器とは違うと思いました。
柄も刃も、その長さも違って見えますから、別物かと。

第1話冒頭と、『場所』だけは同じでしょうけれどね。

第1話冒頭に繋がるだろうと読者が構えることこそが、
岡本先生のトラップ&トリックではないかと思います。

【転時】や、佳奈ちゃんのあの一件も考えられますし、
カズミちゃんと初菜ちゃんのことも気になりますしね。

これで本当にあの二人が死んだまま放置プレイならば、
一切の冗談も皮肉も誇張も抜きで、評価したいですが。

そんな漫画って、まず存在しなかったと思いますから。

本当にとことん徹底スルーって有り得ないでしょうし、
敢えて描かないでいるからには、何かあるだろうなと。


良太くんは震えながら、ナイフを刺す機会を窺います。
当然、失敗するでしょうね。問題はその後の展開です。



ここで思考を変えて、第1話に繋がる前提で考えると、
あの場面で描かれているのは、良太くんと寧子ちゃん。
髪の色からしても、あの少女は寧子ちゃんに見えます。

少なくとも、良太くんの方は間違いなく本人でしょう。

となると、ヴァルキュリアが不在である理由とは何か。

順当に考えて、二人のどちらか、あるいは二人で倒し、
その後の展開だと見るのが自然なところだと思います。

打倒ヴァルキュリアに向けて堅く誓い合った今回から、
何故あんな事態に陥るのか。これがポイントでしょう。

もう一つ別の可能性があるとすれば、倒してない場合。

つまり「逃げられた」か、あるいは「逃がした」場合。

それならヴァルキュリアがいないことも合点が行くし、
後者なら、良太くんに激昂されて、糾弾されても当然。

ただ、ヴァルキュリアがそんな劣勢になること自体が、
流石に無理があるというか、強引な思考ですけれどね。

この場合、当然寧子ちゃんが彼女を上回る強さであり、
彼女が敗北、もしくは生命の危機を感じる展開ですね。

以下に纏めます。

■第1話冒頭で、ヴァルキュリアがそこにいない理由

1.ヴァルキュリアに逃げられた。
2.ヴァルキュリアを逃がした。
3.ヴァルキュリアを倒した。


これは第1話冒頭に繋がる場合にも繋がらない場合にも言えることです。
可能性が高いのがどれか、正直断言できません。常に斜め上の展開なので。

■BGM&Inspired by...

PIERROT
『青い空の下・・・』
『利己的な遺伝子』
『メギドの丘』
『SEPIA』
『「天と地」と「0と1」と』
(以上、フルアルバム『パンドラの匣』収録)

『Twelve』
『HUMAN GATE』
(以上、ミニアルバム『CELLULOID』収録)

『FINALE』
『ハルカ…』
『CREATIVE MASTER』
『カナタへ…』
『ECO=System』
『MAGNET HOLIC』
『MAD SKY ―鋼鉄の救世主―』
『SACRED』
『ICAROSS』
『ラストレター』
『クリア・スカイ』
『CHILD』
『Newborn Baby』
(以上、フルアルバム『FINALE』収録)

『THE FIRST CRY IN HADES (GUILTY)』
『CREATURE』
『ENEMY』
『MASS GAME』
『AGITATOR』
『不謹慎な恋』
『Waltz』
『パウダースノウ』
『ゲルニカ』
『FOLLOWER』
『Analyze Chat「FREAKS」』
『FREAKS』
『ATENA』
『神経がワレル暑い夜』
『THE LAST CRY IN HADES (NOT GUILTY)』
(以上、フルアルバム『PRIVATE ENEMY』収録)

『PARADOX』
『HEAVEN』
『新月』
『DRAMATIC NEO ANNIVERSARY』
『HOME SICK』
『LOVE & PEACE』
『COCOON』
『BELIEVER』
『AUTOMATION AIR』
『壊れていくこの世界で』
『OVER DOSE』
『REBIRTH DAY』
『BIRTHDAY』
『SUPER STRING THEORY』
(以上、フルアルバム『HEAVEN THE CUSTOMIZED LANDSCAPE』収録)

『a pill』
『PSYCHEDELIC LOVER』
『DAYBREAK』
『Upper flower』
『ネオグロテスク』
『革命の黒い翼』
『ACID RAIN』
『HILL -幻覚の雪-』
『GOD BLESS ×me××××』
『MORNING JUNKY』
『薔薇色の世界 (album mix)』
『ANSWER』
(以上、フルアルバム『ID ATTACK』収録)

Angelo
『REBORN』
『RIP』
『THE TOWER OF BABEL』

ももいろクローバーZ
『Neo STARGATE』

BiS
『STUPiG』

D≒SIRE
『DREAMS BURN DφWN -"BEAT" of The Blind Night Version-』
『追憶 ...Nostalgia』
『Re:quiem -風の哀歌-』
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