日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『仮面ライダー鎧武』第21話「ユグドラシルの秘密」  

遂に秘密が明らかになって、新たなる戦局に突入です。

公式サイトで言われていた全体の構成も、納得ですね。

ビートライダーズ編

ユグドラシル編

ヘルヘイム編


第2クールという局面のみならず、その中で更に深化!
眼が離せない展開で、毎週楽しみで仕方がないですね。

以下は今回の内容に触れた巻頭です。ご注意ください。





前回の感想でも触れた二組の対比が、
冒頭でも実に効果的に活きてました。

「ここに棲んでいた人は何処へ?」

「我々がインベスと呼んでいる怪生物。
あれは、かつてこの世界に棲んでいた動物たちの成れの果てだ」

「この果実は、言わば時空を越えた外来種だ」
「そのせいで、あの世界の文明は一つ破滅した
「そして次はこの地球の番……という訳さ」

専門家の予測によれば、猶予はあと十年

「十年……。たったそれだけで……」



遂に明かされた真実。衝撃に次ぐ衝撃。

紘汰くんは意を決してミッチに告白を。

しかしながら、視聴者はわかっている通り、ミッチの方が先に知っていた訳で、
この場面は、寧ろミッチが懸念している事実を確認する場面だと言えましたね。

紘汰くんが出逢った白いアーマードライダー、その人物の名前。
森の果実を口にした裕也くんの真実。


ミッチはさりげなくそれを聞き出し、紘汰くんの答えに安堵しました。
一言でも「呉島」の名を出されたらと、ミッチは懸念したでしょうし。

「この世に本当の平和なんてありません」
「でも、人の心には安らぎが必要だ」
「それを守る為には、力を手に入れた者だけが真実を受け止めて、
戦い続けなければならないんです」

ユグドラシルの一員として、貴虎さんの下で動くミッチにとって、
やはり紘汰くんの考えは看過できず、受け入れられないでしょう。
早めにその芽を摘んでおかなくてはならないと思うのは自然です。

ミッチは紘汰くんと共に戦ってほしいと思うのも本音ですけれど、
呉島の人間で貴虎兄さんの弟であるという設定からの作劇も好み。

このもどかしさがまた味わいであったりもしますね。複雑な心境。

『仮面ライダー』とは「境界線を越えられるヒーロー」であるし、
端的に言ってしまえば、「子供と大人」が本作の境界線のひとつ。

その中でもっと言えば、「綺麗事と現実」と言うこともできます。

私は、例え甘ちゃんでも戯言でも、紘汰くんの正義感が好きです。



続いて、ミッチが口にした舞ちゃんの場面に。

ザックとペコが、ここに当たり前にいるのが何だか嬉しいですね。
ザックも実に「良い男」になりましたし、ペコも印象が違います。

ビートライダーズ同士の派閥については、第18話で昇華したし、
現在のチームを越えたメンバーの関係性も、境界線の突破ですね。



そして、ミッチと貴虎兄さんの場面に。

呉島家での会話ではなく、ユグドラシルであり、室内にはシドも。

こういったシーンは、当然ながら今後も多いでしょうし、期待大。

「兄さん、何故葛葉紘汰に秘密を喋ったの?」

「うん……。邪悪と見なした者に対して、
あそこまでまっすぐに怒りをぶつけられる奴を、久しぶりに見た気がしてな」

「えっ!? 兄さんそれは……」

この言葉に、ミッチも、そしてシドも反応しました。

「冗談だ」

「話したのはヘルヘイムのことだけ?」
スカラーシステムプロジェクトアークの実態は?」

「馬鹿な。そこまで部外者には教えんよ」

この返答でもまだ納得しきれず、同様も拭いきれない様子のミッチ。
頭を掻いた辺りからも、そのもどかしさがよく伝わってきましたね。

「とにかく、彼にはあまり余計なことは吹き込まないでください」
「ただでさえ、何をしでかすかわからない人なんです」

そう言って部屋を出て行くミッチ。
去り際にシドを一瞥したところも、
印象に残った行動の一つでしたね。

彼が部屋を出てから、シドの言葉。

「あの紘汰ってガキに何を期待してんだ?」

「期待?」

「あんたらしくもないよ。さっきみたいな冗談は」

「そうだなあ。ああいう男には、敗北して、絶望して、逃げ出してほしいものだ」
「そうなれば私も、自分がやっていることに諦めが付く」

「おいおい。まだ迷いがあるっていうのか? あんたにも」

「だがそれ以上の覚悟がある。私は、リーダーだからな」

「葛葉紘汰が、諦めもせず、逃げ出すこともなかったら……奴はあんたの敵になるぞ」

貴虎兄さんが口にした『冗談』は、きっと『本心』なのでしょう。
……と思いきや、続く言葉は辛辣で、まるでシドのようでもあり、
前回で触れた貴虎兄さんと、他の三人という関係性も早計かしら。

いずれにしても、プロジェクトメンバーの四人にとっては邪魔で、
紘汰くんの正義感で先走られても鬱陶しいところでしょうからね。

凌馬が紘汰くんに興味を示したのは、その感情や人間性よりかは、
彼が装備したドライバーとロックシードの力やデータでしょうし、
凌馬が人間的に惹かれたのは、野望に燃える戒斗くんの方ですし。

これって紘汰くんにとってますます動きにくい展開じゃないかと。

『プロジェクトアーク』という計画の方も非常に気になりますね。
『ノアの箱舟』の方であって、弓の方ではないと思いますけれど、
それなら、人々を災厄から逃がす為の手段か、あるいはその逆か。



一方、その戒斗くんは一人で行動を。

彼は洞窟の中へ……? なるほど、ヘルヘイムの森から進んだ場所ですね。
彼の手元には懐中電灯と写真らしき物。探索の為にここに来たという展開。

ということは、凌馬の『協力』を、ひとまずは受け入れたという訳ですね。

「この辺りか……」

そこに現れた謎の影……!

それは正に戒斗くんの写真に写っている異形と同じ。

その眼光、顔や手元からしてもクリーチャーですね。
少なくとも従来のアーマードライダーではないはず。

指先と各部位は生態的にも鎧のようにも見えますが、
前者だと見るのが妥当でしょう。場所が場所ですし。

右手は持ち手の長い槍のような武器を持っています。

インベスの進化系なのか、あるいは逆に始祖なのか。

ともあれ、一瞬しか見えませんでしたが、格好良く、
今後の登場と出番が、今から楽しみでなりませんね。

しかもこいつ、マントを羽織っているのが素敵です。

ここでふと思ったことをひとつ。

飛躍しすぎなのかもしれませんが、果実でインベス化した生物がいたとして、
その生物に自我を保たせ、尚且つ知識や言語も減衰させない方法があったら?

その上で、凌馬のテクノロジーを応用して、その生物に身に付けさせたなら?

アーマードライダーとインベスの美味しいとこ取り戦士の誕生じゃないかと。

それも凌馬の傀儡として使うのであれば、知識や言語は寧ろ必要ないですね。

勿論、上位ランクのインベスだと考えるのが自然だと承知してますけれどね。

こんなことを書いていると、『仮面ライダーカブト』のあの一連の展開とか、
『仮面ライダー剣』の人造アンデッドとティターンを連想してニヤリですね。

これも虚淵さんの罠の一環なんでしょうけれどね。ええ、承知してますとも。

『仮面ライダー剣』と言えば、今回のこの場面での戦闘からも連想しました。
仮面ライダーが怪物に立ち向かい、暗い洞窟で火花が散るのが第1話の冒頭。



戒斗くんをあの場所に向かわせた張本人の場面に。

「駆紋戒斗の調子はどうだい?」

「単独でヘルヘイムの探索を続けています」
「こちらの提案には、興味を持った様子です」

「うん。それは何よりだ」

報告する耀子さんも、耳にした凌馬も、笑みを浮かべて満足そうです。

我々は貴虎の手前、好き勝手に動く訳にはいかないからね

そういう凌馬は悪戯っ子のような口の動きで、おどけてみせます。
以前から散々書いていますが、つくづく青木くんのお芝居は最高。
本当に巧すぎますね。口調、表情、言葉のリズムやテンポ感から、
更に言葉をわざと区切らず立て続けに喋り続ける工夫があったり、
逆に、間を延ばし過ぎるくらいの溜めもあるし、素晴らしいです。

理知的な大人と、イノセントな子供が、同居したような人物像で、
見事なお芝居だと唸らされるばかりですね。毎週の大きな楽しみ。

所謂悪のライダーなのですが、あまり陰湿になりすぎないお芝居。
それでいて勿論軽すぎないという非常に高度な要求をされる役柄。

あまりに軽薄で薄っぺらだと興醒めですし、重すぎても堪えるし、
その辺りも、お子さんが好んで、真似したくなるようなお芝居で、
実に良いですね。青木くんで良かったと心の底から痛感してます。

この場でも皆美さんが美しすぎるのは言わずもがな。世界の真実。

「あの男、どこまで役に立ってくれるでしょうか」

「期待してみようじゃないか」
「彼が本当にヘルヘイムの秘密に辿り着けたら、局面は大きく変わる」

そう言い終わるのが先か、ここにシドが登場。

「なあプロフェッサー」
「あの葛葉紘汰ってガキ、そろそろ終わらせちまっていいか?」

「驚いたね。君がそんなに熱くなるなんて、珍しい」

「聞けば聞くほど、虫唾が走るような奴なんでなあ」

「ん。ま、私はデータにしか興味は無い」
「ゲネシスコアの潜在能力を総て引き出した上でなら、好きにしたまえ」

子供のような無邪気な笑顔かと思えば、残酷な処刑人のような発言。

そして、その言葉を待っていた男には、邪悪な笑みが……。

やっぱりユグドラシルのメンバーの場面は味わい深いですね。
まだまだあれこれ謎はありそうですし、お芝居が楽しみです。



そして、次はその紘汰くんの場面に。

自宅マンションの外壁から始まるということは……!

「美味しいー♪」

可愛いいいいい!!


誘拐の一件以来の晶お姉さんの登場です。
あの一件は耀子さんの変装でしたからね。
シャルモンでのスイーツ天国以来と言うのが適切ですね。
晶お姉さんの第一声を聞いた瞬間に上記の私の第一声が。

やっぱり晶お姉さんが登場してくれると、日常だなと実感できて良いですね。
それは勿論、サガラのあの配信や、ドルーパーズでの清治郎さんもまた然り。

絵に描いたような美人さんによる肉じゃがトークで、
隠し味にオイスターソースで、コクと旨みが出てる!

……なんですが、弟くんは落ち込んだままの状態で。

ここで紘汰くんは意を決して、話を切り出しました。

勿論、秘密は言わないで、組織の名前も避けた上で、
「もしも世界が滅びるって言われたら」という話で、
例えばの話で濁していますが、重要な切り口ですね。

晶お姉さんの答えは、冒頭は一般的な考えだなあと。
この年頃の女性として、ごく自然な考え方でしょう。

そして、それを「知らずにいた方が幸せ」なのかと、
紘汰くんは更にもう一つ踏み込んで問いかけました。

「どうだろうねえ……? そう思う人もいるだろうね」
「でも、あたしは嫌だ」

「嫌か!」

「だってぇ、あたしの人生だもん」
「辛いこと、苦しいことも、ちゃんと向き合ってたいわ」
「最後の瞬間までね」


お姉さんの「嫌だ」という言葉を期待していて、
それに思わず喜んで反応したかのようでしたが、
続く言葉に、また彼は考えさせられたようです。

「そーんなに深刻に考えなくたっていいよー」
「バイトが見つかんないくらいで、世界は終わったりしないから」

「え? いや、そういう話じゃないんだってば」

「ね、肉じゃが食べて?」

重い内容だけで終始せず、最後のこの会話が良いですね。
とても気に入っています。これも日常ならではのことで、
晶お姉さんだからこその台詞です。家族の愛らしい場面。

くすっと微笑むことができる会話が最後にある作劇って、
やっぱり良いですね。晶お姉さんには今後も期待大です。



同じ夜、戒斗くんは一人で佇んでいました。

例の写真を見つめながら、あの遺跡について振り返っています。

そこに耀子さんが。

昼にも夜にも似合う美人さんで、この場面でも映えていますね。
夜のネオンのどの煌きも彼女の前では霞んでしまいますからね。

この場面の耀子さんも、女性ならではの見事な作劇でしたねー。
晶お姉さんとは違う方向での作劇で、二組の対比がお見事です。

(確かに、あの遺跡に何かがいるのは間違いない)

「成果はあったかしら?」

「お前たちの言葉を総て鵜呑みにするつもりはない」
「が、調べてみるだけの価値はありそうだ」

「上手く行けば、貴方は望んでいた総てを手に入れるはずよ?」
人としての限界を越えた力を」

ここで耀子さんが甘い言葉と共に寄り添って触れますが、
当然ながら、戒斗くんは手を払いのけて背を向けました。

「それまでは俺を利用しよう、という訳か」

「勘繰らないで。私は力を求める人が好きなだけ」
「どこまで辿り着けるのか、見届けたくなるの」

微笑んだまま戒斗くんを見つめる耀子さんと、
彼女から眼を逸らして鋭い眼光の戒斗くんが、
実に良い構図です。この交わらないところが。

戒斗くんも、しっかりと自分の考えと強い意思で動いていますし、
敵の思惑に乗せられてたまるかという考えは当然のことでしょう。

そして、それを見越した上で依頼しているのが彼らでしょうしね。

この微妙にして絶妙な関係性の今後が、非常に楽しみであります。

あの写真の謎の生物を発見することと、更なる力を得ることの関係性は、
単純に考えて、より上のランクのインベスでありロックシードですかね。

ゲネシスドライバー以上のドライバーが出てこないと言い切れませんが、
少なくとも、凌馬や貴虎兄さんの台詞からしても、今は違うでしょうし、
それならば、別のロックシードか、あるいは新世代専用の武器なのかな。

それにしても、耀子さんの妖艶な魅力がより伝わってくる良い場面です。

「力を求める人が好きなだけ」という言葉には続きがありそうですしね。
それを「見届けた」上で、彼女がどんな行動に出るのかが楽しみですし。

凌馬でさえ、彼女は心から信頼していないのかもしれませんし、期待大。
「見届けた」上で、その「力を奪い取る」のが真意なのかもしれません。
前回のシドとの会話からもそれは窺えますし、彼女も策士なのでしょう。

演じる皆美さんご本人は、何とか寝返って正義側になりたいそうですが、
そうなってくれたら燃えますし、勿論そうでなくても私は燃えますから、
どう転んでも堪らない展開です。ご出演そのものが感激なのですからね。



続いて、ドルーパーズの場面に。

(力を手に入れた者だけが真実を受け止めて、 戦い続けなければならないんです)

(あたしの人生だもん。辛いこと、苦しいことも、ちゃんと向き合ってたいわ)


「ああ……。一体どっちが正しいんだ……」

清治郎さん、第16話に続いて「良き理解者である大人」の魅せ場ですね。
押し付けがましくなく、それでいて強く優しい後押しをする彼が好きです。

そこにザックからの連絡が。

インベスの出現で、今回はお金を狙って暴れているとのこと。
曽野村くんたちの一件を思い返しますが、当然別人でしょう。

紘汰くんはミッチに連絡を取り、これにて三人が揃いました。

素面のアクションが実に良いですね。三人とも格好良いです。
ザックのアクションは衣装が靡いて映えるのが良いですしね。

「紘汰! あいつを追え!」

戒斗くんのお約束の台詞に通じるザックの台詞に燃えました。
この場は俺たちで食い止めるから、という熱い想いに燃える!

さあ、二人の魅せ場です!

チーム鎧武とチームバロンの二人がダブル変身なんて、最高!

しかもミッチとザックというコンビがまた! これは燃える!

「変身!」

『ブドウ!』『クルミ!』

『ロック・オン!』

『ハイーッ!』

『ブドウアームズ! 龍・砲ハッハッハッ!』
『クルミアームズ! ミスターナックルマン!』


仮面ライダー龍玄ブドウアームズ、出陣!!
仮面ライダーナックルクルミアームズ、出陣!!


この二人なら大丈夫でしょう。何とも心強いダブルライダーです。

次の場面と順番は前後しますが、この二人の魅せ場に感激でした。

倒れたザックの元に飛び込みながら、インベスを射撃するミッチ。

「ザック!」

ミッチのガッツポーズのような腕が堪らないですね。

ダブルライダーキック炸裂!!

見事なコンビネーションで燃えました! これは格好良すぎます。

その後のザックがオチとしても美味しいし、実に良い魅せ場です。



一方、インベスを操っていた犯人を追う紘汰くんの元に、邪魔者が。

ここでシドと遭遇です。

「シド!」

「大事なお客になんてことしてくれんだあ」

「お前があいつらにロックシードを!?」

「もっともっとロックシードを使ってもらわなきゃ困るんだよ」
「でないと、善良な市民の皆さんがヘルヘイムに気付いちまうだろ?」

語気が強く眼も笑ってないシドが珍しいですね。
間違いなく、ヤル気のシドに恐怖を覚えました。

「秘密を守るのは、街の平和を守る為だろ!」
「これじゃあ、やってることが真逆じゃないか!」

ここでようやくシドは邪悪な笑みを浮かべました。
そして、おかしそうに、声高らかに笑うシドの姿。

「お前何勘違いしてんだあ」
「俺たちが守ってるのは、秘密そのものだ」
「こんな街なんてただの隠れ蓑でしかない」

「ユグドラシルタワーの周りにあるリング、あれ、スカラー電磁波兵器って言ってな」
「いざとなれば沢芽市を丸ごと焼き払う仕組みになってんだ」
ボタン一つで一瞬でな

「何だよそれ……。あんたたち、人類を救うんじゃなかったのかよ!」

「勿論救うさあ! 人類を」
「こんなチンケな街一つ潰してでもな?」

「だが! 事がバレなきゃ、この街は平和なままだ」
「お互い頑張ろうぜ! なあ!」

「ふざけんなあ!!」

「怖けりゃ逃げ出してもいいんだぜ?」
「総て忘れて、他所の街で暮らせばお前一人は助かる」

「俺は逃げない! あんたたちの好きにはさせない!!」

戦極ドライバー装着!!

紘汰くんのこの熱い台詞に思わず涙が出ました。
やっぱり私が信じた紘汰くんは最高のヒーロー。

その言葉に、シドもゲネシスドライバーを……。

「歯向かうつもりか! ユグドラシルに」

「目的が正しくたって、やり方を間違えてたら意味がない!」

「やっとわかった」


「ヘルヘイムの秘密も、世界のピンチも!
ユグドラシルには任せておけない!!」


『オレンジ!』

「じゃあお前は、俺たちの敵ってことでいいな」

『チェリーエナジー』

「変身!」

「変身」


『ロック・オン!』『ソイヤ!』
『ロック・オン!』『ソーダ!』

『オレンジアームズ! 花道オンステージ!』
『チェリーエナジーアームズ!』


仮面ライダー鎧武オレンジアームズ、
出陣!!

仮面ライダーシグルドチェリーエナジーアームズ、
出陣!!


因縁の戦いが再び! 今度こそ負けられません。
紘汰くんの熱い正義感に燃える白熱の展開です!

「嬉しいねえ。やっとお前を大っぴらに叩き潰せるぜ」

以前にも触れたのですが、インベス化した初瀬くんを殺したように、
シドは「合法的に殺人できて、尚且つ罪に問われない」のですよね。

正にそれを思い返させる台詞で、彼なりの信念が窺えたところです。

「お前は人を迷わせる」
「諦めが悪い奴に余計な夢を見させちまう」
「つくづく目障りなんだよ」

チェリーエナジーロックシードを装填したソニックアローの一撃で、
大打撃を受けて、変身解除したまま吹っ飛ばされて倒れた紘汰くん。

紘汰くんは変身解除されてしまい、敵は変身したままで、差は歴然。

絶体絶命のピンチです。

「迷って何が悪い! 夢見て何がおかしい!」
「あんたこそ言ってることがでたらめだ!」

「大人にとっては迷惑なんだよ。そういうの!」

「ガキはガキらしく、大人の書いた筋書き通りに遊んでりゃ良かったんだ」

「フン。こっちの計画を引っ掻き回すんじゃねえ!」

そう言いながら再びソニックアローから必殺技が!

正直、ここで戒斗くんでも飛び込んでくれるかと、
そう思いました。生身に対して容赦なしですもの。

よく避けられたなあと思いました。格好良いです!

「ろくでもない筋書きばかり立てといて、ふざけんな!!」

『レモンエナジー』

『ロック・オン!』

『ソイヤ!』

『ミックス! ジンバーレモン! ハハーッ!』


「ここからは俺のステージだ!」

仮面ライダー鎧武ジンバーレモンアームズ、出陣!!

ソニックアロー同士の対決で、距離を縮めながら斬撃戦に。

シドの射撃を跳躍して避けながらカウンターの一撃が最高!

更にこの後! 跳躍して、横回転からの無頼キックが炸裂!

格好良すぎます! あまりに格好良すぎるライダーキック!

しかも、なんと倒したばかりか、ロックシードまでゲット!

これは大きな前進であり、紛れもない決着の瞬間でしたね。

シドは他のロックシードがいくらでもあるでしょうけれど、
紘汰くんがチェリーエナジーロックシードを使えますから、
これで更に新アームズという展開ですね。次回に期待です!

シドを逃がす目的でインベスを放ったミッチ。
そしてその後で登場して助けた形にしました。

紘汰くんの台詞に対して、背後から睨み付ける彼の視線が、
何とも強烈で、焼き付いているところです。今後も要注目。

ミッチも確実に変化していますし、関係性にも変化が……?

戒斗くんはそうそう凌馬たちに揺らがないでしょうけれど、
利用されるだけされた後に訪れるであろう危機に注目です。

成長しながら変わらないのは紘汰くんだけかもしれません。
余談ですが、変身解除された後からシドと戦った場所って、
もしかして第1話のあの場所なのでしょうか? 狙いかな。

最後の場面で写真を見つめる戒斗くんの場面でも、発見が。
感想の文中で持ち手が長い槍のようだと触れましたけれど、
槍の先端に見えた部分が下になっていて、剣にも見えます。
全身が赤く、指先は青く、マントを纏った謎の生物の方も、
今後の展開が楽しみです。他にも同種がいるか要注目です。



またしても長くなってしまいました。

さて、次回はジンバーチェリーアームズのお披露目に期待!
そして仮面ライダーマリカの回し蹴りも楽しみにしてます。

紘汰くんは再び貴虎兄さんと衝突するようで、これも注目。
これが、シドの「あんたの敵になるぞ」に繋がる訳ですね。

全方位的に楽しみと期待しかない本作にときめく毎日です。
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コメント

承認待ちコメント

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# | 
2014/03/10 11:29 | edit

初めまして、坂東さんの病気を隠したというセリフは北岡のことを連想したり、ジンバーレモンのキックはカリスのスピニングダンスを思い出しました。

ラケル #- | URL
2014/03/10 15:33 | edit

>ラケルさん

はじめまして。ムッシュ、バナーヌ。

過去のシリーズについてもよくご存知のようですね。

なるほど、ナイスご指摘ですね。
特に前者。北岡と常に一緒でしたもんね。弓削さん。
ちなみに、正しくは「阪東」ですね。

「俺も色々あったからな」という台詞は、ニヤリでしたよね。

>スピニングダンス
確かにそうですね。
言われてみて、色々と思い返したりもしました。

仮面ライダーフォーゼのドリル自体は回転しながらも、
弦ちゃんの身体も一緒に回っていた訳じゃなかったなあ……とか
(キックを決めて着地した後は、ドリルの余力でグルグルでしたけれど)。

仮面ライダーナイトは、ファイナルベントの特性(モンスターと一体化)ゆえに、
こちらは回転しながら突っ込むケースでしたね。

同じ風の属性で、仮面ライダーウィザードハリケーンスタイルもそうでしたね。

如月 #ksMIDlhw | URL
2014/03/10 23:24 | edit

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