日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『天間荘の三姉妹 スカイハイ』#13 町の果て  

日付けが変わって、本日は3月5日です。
そう、『グランドジャンプ』の発売日に。

と言う訳で、『グランドジャンプ』7号の発売日です。

今回の感想は『グランドジャンプ』6号掲載の方です。

アンケートの方は猛プッシュで、無論本作とイズコグラビアをワンツープッシュで、
早めに投函できたのですけれど、いくらマイペースでも、周回遅れの感想は要注意。



それでは、今回の感想を。

以下は今回の内容に触れた感想とお祭りになりますので、
読者の方ならば、悪いことは言いません。購読推奨です。

今回は、本作のお祭りと夢のコラボレーションですから。

“ 魂 ” を 癒 す ! 天 上 の 温 泉 旅 館 物 語 !!

髙橋ツトム先生の新たなる挑戦!! 魂の意欲作!!

ヤングジャンプコミックス『ヒトヒトリフタリ』全8巻
集英社文庫(コミック版)『スカイハイ』『スカイハイカルマ』
『スカイハイ新章』全3巻
大好評発売中!!






『グランドジャンプ』で大絶賛連載中!!

大人気御礼!
2月19日発売の『グランドジャンプ』6号で巻頭カラー!!



そして、更に朗報!!

遂に彼女が孵って来る!!
本誌巻頭グラビアにもイズコが光臨!!
漫画とグラビアの本誌・夢のコラボレーションが実現!!


本誌巻頭はイズコのグラビア!!

そして、同日には超待望のコミックス第1巻も発売!!




人類の新たなる魂の軌跡が2.19から始まる!!




「よくぞやってくださった!」と舞い上がって歓喜!

無論、今までの本誌と共に、次号も永久保存版です。

髙橋ツトム先生と釈由美子さんの公式ブログの方も、
お互いに記事で触れておられ、ツーショットが最高!

嬉しくて堪りません。両方とも何度も再読しました。



それでは、今回の感想へ。

以下は今回の内容に触れた感想です。ご注意を……。



presented by Tsutomu Takahashi
髙橋ツトム

天間荘の三姉妹 スカイハイ

#13 町の果て


■『天間荘の三姉妹 スカイハイ』×釈由美子さん(イズコ)

これ以上ない夢のコラボレーションが実現!!

本誌巻頭ニ連発で、もう嬉しくて大感激です。
今までの本誌と同じく、大切に永久保存版に。

正真正銘の本物である釈由美子さんですもの!
実写版イズコで、正にリアルイズコそのもの。

これで狂喜しない方がおかしいです。大感激!

お二人の対談も、記憶に新しいところですね。

こちらのお二人のコラボレーションとしては、
『ヒトヒトリフタリ』第3巻刊行以来ですね。

あの帯の写真とポーズも文句なく最高ですし、
帯の一文がまた読者には堪らない内容ですし。

そのお二人がまたこうしてコラボレーション!

素晴らしいじゃないですか! 本当に嬉しい!

担当様も本誌編集部の方もよくおわかりです。
こういう企画こそが、真のコラボレーション。



今回のグラビアは、1ページ目から脱帽です。

「ああ、やっぱりイズコだ……」と圧倒され、
それぞれの写真が、実に味わい深く、美しい。

それぞれの写真と、ポージング、文言なども、
きちんと意味があり、読者には堪らないです。

本当に良いグラビアを魅せて頂いたと、感謝。

お二人の公式ブログを両方何度も読み返して、
その上でまたグラビアを味わい、また再読を。
そして、またグラビアを見つめ直す日々です。

是非ともまた本誌で実現して欲しい企画です。
無論、アンケートでも本作と共に推しました。



■大人気御礼! 巻頭カラー!!

前回のセンターカラーに続いて、二号連続でカラーです!!

バンザイ! バンザイ! バンザーイ!!

どちらも好きですけれど、今回のカラー扉も堪りませんね。
イズコのあのグラビアに続いて、このイラストですからね。

扉ページがイズコで、右上にはコミックス第1巻の書影が。

2014年2月19日は生涯忘れられない日になりました。

髙橋ツトム先生と、イズコからの、天間荘の三姉妹からの、
天空と地上の間から、天世と現世から届けられた贈り物で、
自分にとって、最高の誕生日プレゼントだと思っています。



お二人のコラボレーションについて、帯にも触れましたが、
待ちに待った本作のコミックス第1巻の装丁も良いですね。
上述の『ヒトヒトリフタリ』第3巻と同じく、本作も重要。

先生のキャリア初となる「絵なし」という大胆な表紙です。

帯には天間荘の三姉妹が描かれてます。勿論、描きおろし!

このイラストが堪らなく好きですね。三姉妹の表情が最高!

こちらは本誌6号の表紙にも掲載されていて、嬉しいです。

コミックスを購読された方には説明不要のことですけれど、
この絵を味わえる方法がありましたね。買ってのお楽しみ。

またコミックス単独記事の方も書いてみたいと思ってます。



それでは、本編の感想を。

■遂に告げられた真実。生と死の境界線。

前回の最後で海咲さんとイズコの場面というのがもう……。
なるほど、これは唸らされる構成でした。いよいよ真展開。

海咲さんも好きで、たまえちゃんとの繋がりに喜んだ矢先、
この展開で、遂にこの時が来てしまったのだと痛感します。

イズコの言葉に対して動揺はしても、慌てふためきもせず、
一つ一つの事実を、町の景色を見つめる彼女は大人ですね。
お母さんと「先週電話で話した」ことも冷静に振り返って、
電話を掛けてみたところも、彼女らしいと感じた場面です。

ここで、彼女は、天間荘とたまえちゃんに疑問を抱きます。

これは重要な展開ですね。何故、外の世界から来たのかと。



次の場面で軽い驚きを覚えました。

魚堂の兄ちゃんも、自分が死んでいるという事実を知っていたのですね。

とっくにイズコから真実を教えられて、転生するように告げられたとは。

連載開始当初、魚堂の兄ちゃんはかなえ姉さんと今後よく絡むのかなと、
そんな風にも思っていましたが、この二人の展開というのも新鮮ですね。



かくして魚堂の兄ちゃんの車に乗り、二人は「三ツ瀬の果て」へと……。



そこで彼女が視た真実は――



この場面と、次の場面の海咲さんの涙が印象深くて、忘れられません。

そして、魚堂の兄ちゃんから告げられた真実。どうしようもない現実。



あの3月11日の
ままだ




何故、『ヒトヒトリフタリ』は『今』描かれたのか。
何故、『スカイハイ』とイズコが再び描かれたのか。
何故、本作が『ヒトヒトリフタリ』に続いた作品か。
何故、『スカイハイ』とは違った『スカイハイ』か。

何故、『天間荘の三姉妹 スカイハイ』であるのか。


単純な続編ではなく、本作が新たなる挑戦でもあり、
髙橋ツトム先生の新たなる真の実りあるリアルかは、
これで読者の誰もが完全に理解できたことでしょう。

だからこそ『スカイハイ』ではない『スカイハイ』。

だからこそ『天間荘の三姉妹 スカイハイ』になり、

だからこそ『怒り』や『怨み』だけではない救いが、

即ち、魂に『癒し』の『旅館』が必要だったのです。




歴史的名作『ヒトヒトリフタリ』から続いて、
またしても髙橋ツトム先生は全身全霊の執筆。
正真正銘、魂を込めて正々堂々と勝負されて、
その姿勢に心底頭が下がります。尊敬します。

『ヒトヒトリフタリ』と同様に覚悟と責任を背負った上で、
この魂の物語を貫こうと執筆される姿勢が素晴らしいです。

逃げもせず隠れもせず、髙橋ツトム先生は読者と向き合い、
これ以上ない現実を、どうしようもない現実を浮き彫りに。

『ヒトヒトリフタリ』と同じく、『今』読まれるべき名作。

この作品でこの国の今を生きる総てのヒトにメッセージを。

ヒトリからフタリへ。

ヒトヒトリはフタリで。

生まれた生命は、生まれる前に殺された生命は、
やがて必然の出逢いによって、巡り逢うのです。

その出逢いから、フタリの姉妹と少女の邂逅が。

ヒトヒトリ、フタリ。そして、天間荘の三姉妹。

「死後を描くことで生を浮き彫りにする」のが『スカイハイ』なら、
「今をとことん生き抜くこと」こそ『ヒトヒトリフタリ』でしょう。

そして、「生きたくても生きられなかった生命」「何処」に……?

それこそが、本作『天間荘の三姉妹 スカイハイ』です。脱帽です。

この作品は今の日本において、今を生きるヒトにとって意義深いし、
とんでもない大偉業です。改めて、とことん愛読していこうと決意。



言葉は少なく、一つ一つの描写、コマ割り、二人の表情から、
とことん読ませる回でした。それは、最後の二人もまた然り。

海咲さんが瞳を見開いて現世を見つめた場面も印象的でした。

そこから、もう一方のフタリへ。

たまえちゃんと優那ちゃんが寝ているところに、かなえ姉さんが。

海咲さんや魚堂の兄ちゃんがイズコから真実を告げられたように、
このフタリも真実を知る瞬間が遂に来ました。辛い事実です……。

自分から言えないのぞみ姉さんを眼にするだけで、私も涙が……。

それぞれが、それぞれの真実を知る中で、
『魂を癒す旅館』はこのままでいられず、
三姉妹の今後も、三ツ瀬の人々も変化が。

それは決して避けられないところですね。

たまえちゃんにとってはあまりにも唐突で、あのショックも当然です。
勿論、機会を改めて、きちんと理由は説明されるはずでしょうけれど。

『臨死』であるという事実は、今度こそ知ることになるのでしょうね。

たまえちゃんの決断と、優那ちゃんの行動も非常に気になるところで、
それぞれがそれぞれに、もう今のままずっといることはできない局面。

実に読み応えのある回であり、巻頭から圧倒されっぱなしの号でした。



続きが気になって仕方がないです。日付けが変わり、遂に発売日。
これを書き終えたら、午前中には本誌最新号を購入して読めます。

『今』髙橋ツトム先生の新たなる挑戦である新作を読めることに、
『今』こうして生きて、こうして本作の感想を綴れている事実に、
感謝しなくてはなりません。生命の尊さを教えてくれる作品です。
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