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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

『天空侵犯』第12話 ゲームで撃ったことあるし!  

いよいよ、状況がハードになってきましたね。
謎だらけでありながら、少しずつ見えてきて、
この感覚がまた堪らなく魅力的でもあります。

以下は今回の内容に触れた感想となってます。
本作を未読の方は以下にご注意くださいませ。

未読の方は『マンガボックス』公式をどうぞ。





サブタイトルが、毎回ゆりちゃんの視点・心情で、
それもツボです。統一性があって良いと思います。



さて、前回のヒキがまた非常に巧かったところで、
ここで現れた新たなる『仮面』の『武器』は……。

スコップって。

あまりにも意外でした。そもそも武器じゃないし。
加えて、今までで最も強く見えない道具ですしね。

無論、充分に殺傷能力はあるので油断大敵ですが。

ゆりちゃんは水下の拳銃で威嚇しますが、無反応。
これもお約束の展開ですね。通じる訳がないよな。

ただ、ここで戻ったら『スナイパー』に狙われる。

と言う訳で、こちらの方を「撃ち殺す」しかない。

ゆりちゃんは、そう判断します。

これは当然の心理でしょう。

どちらが強くて危険な存在か、考えるまでもなく、
答えは明らかです。両者の差は歴然としています。

同じ飛び道具同士でも「スナイパー」が断然有利。
そして、スコップと飛び道具では、言わずもがな。

そして、弾丸を発射!

この時のゆりちゃんが格好良いですね。

……って、まさかのスカ。

ここで思わず謝りかけるのが、彼女らしいなあと。

パンチでヤクザ風の『仮面』が飛び込んできます。

思わず三発撃って、流石にこれは命中しましたね。

重要なのは、この後です。

以前からずっと気にして触れてきたことが、判明!

『仮面』の素顔が遂に見えました!

見た目はただの人間で、本当にパンチのヤクザ風。
これは想定内ですけれど、ここで終わりませんね。
「スナイパー」は、写真を見て、名前を呟いたし。

『仮面』もまた黒幕の傀儡であったという仮説も、
ここに来て改めて意識しておこうと思いましたね。

この『世界』の黒幕の傀儡か駒か、プレイヤーか。

どうも『仮面』の方も、ゆりちゃんと同じように、
「いきなり連れて来られた」存在じゃないかなと。

行動が単調すぎるし、それなりの人数がいますし。

「逃げる方」と「追う方」の関係性じゃないかと。

「狩られる方」と「狩られる方」とも言えるかな。

殺人が大前提の『鬼ごっこ』のリアル版というか。

って、どこかの小説も連想してしまいますけれど。



撃たれて、落下して、死ぬ間際に声を出しました。

これで「スナイパー」に続いて、声を発した形に。

「喋れない」という線は消去して良いものか……。

「声を発する」ことと、「喋る」ことは違うので、
ここでの判断は軽率かもしれないとも思いますが。

知能を奪われていたり、脳改造を受けていたりと、
そちらの方面からも、気になるところでもあるし。
それならば、単調な動きの理由付けにもなるかと。
ただ襲い掛かる殺戮兵器に仕立て上げられたなら、
今までに出てきた『仮面』の行動にも納得ですし。



「ただの人間を撃ってしまった」という事実から、
彼女の胸に影を落とす形になってしまいましたが、
それでも彼女は、この世界から抜け出すしかなく、
生存するには、躊躇している場合ではありません。

そこに、また新たな人物の気配が!?

一難去ってまた一難。謎に次ぐ謎で堪りませんね。

スコップを倒すのに弾丸を四発使っていますので、
この点も意識しておきたいところです。あとニ発?



今更ですが、改めて『仮面』が気になりましたね。

そもそも、彼らは「何故仮面を纏って現れるか」

素朴な疑問ですが、これも意味があるはずですし。

上述の考えとも併せるなら、それ自体がその道具?

洗脳のヘッドギアに近しい機能は……ないよなあ。
ただの玩具レベルの仮面にしか見えないですしね。
あ、でも通信機程度の機能はあるかもと思ったり。

黒幕が指令とターゲットの位置を教えたりだとか。



読めば読むほど、憶測や妄想が拡がる作品ですね。
そうやって読みながら愉しめるのが、魅力的です。
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