日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

原作/三浦追儺 漫画/大羽隆廣 『天空侵犯』第1話  

『マンガボックス』で新連載開始です。

『good!アフタヌーン』#38(『亜人』が祝・表紙!)にも第1話出張掲載されています。

『亜人』は連載当初から愛読していますし、
三浦先生がこちらで原作担当されるのなら、
これは、私が読まないはずもないだろうと。

と言う訳で、本誌で読んでから『マンガボックス』の方でも読んでみました。
「出張掲載」ということで、作品とサイトの宣伝の意味合いでしょうけれど、
次号で第2話が読めるし、なんて思っていたら、それは大きな勘違いでした。

第1話は『good!アフタヌーン』#38に掲載、
第2話は『アフタヌーン』2月号(12月25日発売)に掲載とのこと。

第2話も『good!アフタヌーン』掲載で好都合だと思い込んでました(笑)。

個人的には、やはり紙の雑誌やコミックスが、読むのも持つのも好きなので、
紙媒体の方でも連載してほしいのが本音ではありますね。お金出しますから。

ともあれ、『マンガボックス』の方で連載は読めますから、全く問題ないし、
最新話更新以降、バックナンバーも変わらず無料で読めるし、良心的ですね。

三浦先生が原作という時点で、私の期待値は最初から高かったところであり、
この作品名にも惹かれました。私的には、大羽先生の絵柄も肌に合いますね。

以下は今回の内容に触れた感想です。未読の方は、ご覧になりませんように。
未読の方は『マンガボックス』で是非ご一読ください。無料公開中ですので。


1ページ目の1コマ目から、唐突な始まりなのが良いですね。

この「いきなり」始まる感じ、「現状が把握できない」こと、
そして「待ったなしで襲い掛かる現実」というのは好きです。

「目覚めたら、知らない場所に隔離されていた」状況などは、
好きなシチュエーションの一つで、何故か昔からツボですね。
そして「そこで訳がわからないうちに事件が次々発生」して、
「それを切り抜けて、真相に迫る」ような作品は大好物です。

映画で言えば『キューブ』『D.P』(半田健人くんが主演)、
ミステリで言えば『極限推理コロシアム』などド琴線直撃で、
漫画でも『ヒト喰い』『今際の国のアリス』などツボですし、
そんな私がハマらないはずもないだろうと思ったら、案の定。



2コマ目で、いきなり殺された人が血を流す強烈な場面です。
そして、ページを捲ると、これまた強烈なインパクトの人物。
肉付きと、何よりも体毛からして間違いなく男性でしょうね。
流石にこれでミスリードはないかなと(あったりして。笑)。

可愛らしいマスク姿に、似つかわしくない斧を持つ殺人鬼が。

『ミュージアム』の〝6月の蛙男〟もインパクト絶大ですが、
外見だけで言えば、この殺人鬼も負けじと相当なものですね。


わかんない

私は学校に
いたはずなのに…
いつの間にか(・・・・・・)
この場所にいた



物語は、本城ゆりちゃん(16)のこの言葉から唐突に始まります。
まるで、彼女の驚愕と恐怖が、読者とリンクするかのようで良いし、
上述の通り、こういったシチュエーションや設定は非常に好きです。

彼女が「いつの間にかいた」場所は、知らないどこかのビルでした。

屋上まで辿り着いた時、彼女は気付きました。「東京じゃない」と。

彼女が今までいた東京ではなく、外側は明らかに異質な風景でした。

『高層ビルばかりの場所』で、『人の気配がまったくしない』世界。

そこにお兄ちゃんからの着信。

彼女より先にこの異世界に来て、彼女よりここを把握していた人物。

彼から知らされた驚愕の事実。

地上に
降りる事は
できない
ようだ

下り階段は
途中で塞がれ
動けるのは
上層階だけ

そして
ビルとビルの
間は

「吊り橋」で
つながって
いる!




なるほど、話が見えてきましたね。だから『天空侵犯』なのですね。

こういう異世界ならではの独自の『ルール』。これまた大好物です。

お兄ちゃんは、ひときわ高い「塔」について口にして、そこで……。

通話の途中で容赦なく殺人鬼が襲い掛かってきました。通話は中断。
おまけにスマートフォンも落としてしまい、ビルから落下しました。

早速ピンチで、彼女の逃走、文字通りの命懸けの『綱渡り』の開始!



第1話として満足で、この不可解で謎だらけの異世界にも興味津々。
誰かが造ったバーチャルな箱庭なのか、それとも本当に現実なのか。
殺人鬼の目的は何か。また、この世界の殺人鬼はこの男だけなのか。
ゆりちゃんとお兄ちゃん以外にも、同じような人間が存在するのか。

楽しみなことだらけで、期待大です。また好きな作品が増えました。

上述のことに追記すると、私的には『Sh15uya』なども思い返したところです。

『現実に似ているようで、実は大違い』という匙加減も好きですね。

現時点で気になったことを以下に列挙します。まずは通話の場面ですね。
お父さんやお母さんには通じなかったのに、お兄ちゃんだけ通じたのは、
順当に考えると、お兄ちゃんも「こちら側にいる」からなのでしょうね。
正しく台詞にもあった通りですね。こちらに付随したことは後述します。

「こちら側」限定で通話できるなら、お兄ちゃんの方は生きてますから、
それが後に活きるかもしれませんね。と言っても妹の方は落ちましたが。

そして、もしも落下したらどうなるのか、こちらも気になるところです。
即死に決まっているじゃないか、って話なのですが、本当にそうかなと。
まず、そこから疑ってかかりたいくらいです。何しろ、異世界ですしね。

そして、この異世界に「いつの間にか」いたという最大の謎も要注目で、
誰が、何の為に、どのような手段で、そうしたか、気になるところです。

ゆりちゃんよりお兄ちゃんの方が先に来て(連れ去られて?)いますが、
それがどのくらい前なのか、彼女との時間差も非常に気になっています。

また、この兄と妹のように異世界に来てしまった理由、換言するならば、
連れ去られてしまった者の選別理由とは何なのか。こちらも重要かなと。
単純に無差別ということも考えられますが、何かありそうじゃないかと。

お兄ちゃんの名前も気になります。電話帳の登録が「お兄ちゃん」だし。
まさか、お兄ちゃんが犯人じゃないわな。ふと頭に過ぎったりしました。
助けるように導くようで、実は筋書き通りに誘導させられていたら……。
お兄ちゃんがどの段階で登場するか、『顔』を見せるか着目したいです。

と言う訳で、第2話を読む前に書こうと思って、お楽しみは残してます。
『マンガボックス』そのものがお楽しみの宝庫ですし、今後も愛読です。
関連記事
コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

# | 
2014/05/11 03:18 | edit

コメントの投稿
Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://februaryxxxx.blog.fc2.com/tb.php/1785-96615cf3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。