日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『東京喰種‐トーキョーグール‐』#103[刺剃]  

前書きでひとつ。

当たり前の話で至極つまらないことなのですけれど、明記しておきます。

本誌掲載前の情報はうちにはないですし、仮にあっても公開はしません。
当然、毎週木曜発売の本誌を読んで、内容を知ることになるのですから。
私は毎週の本誌発売を楽しみに生きていますし、定期購読しております。

そんなことを目当てにするような人は、うちではなく本屋さんへどうぞ。

また、画像だの何だの、そんなことを目当てに検索する連中も同様です。

ちゃんと本誌を「買って」読んで、先生や編集さんの利益に繋げられて、
それで、初めて「読者」だと、「ファン」だと名乗れるようになります。

お金すら出さずに内容や結果だけを知ろうとするなんて、言語道断です。
思考や想像的な楽しみを放棄して、データとしか見れない輩も同様です。
そういう輩が漫画シーンを衰退させ、自分の首を絞めることになります。
私は本作とヤンジャン本誌の為なら、喜んでお金を払いますけれどねえ。

よくもまあというくらい、くだらない検索語句を連発する輩が多いです。
そんな暇があったら本屋さんに行きましょうね。「買って」読め。以上。



閑話休題。

以下は今回の内容に触れた内容になります。未読の方はご注意ください。



暴れる凶刃。

百足と刺剃。

トーキョーグール
 東 京 喰 種

石田スイ


#103[刺剃]


またしてもサブタイトルが巧いですね。

『刺して』『剃る』剃刀状のクインケ、
正しく『刺剃』=『サソリ』でお見事。

『蠍』という言葉はいつかサブタイトルで活かされるとは思っていましたが、
石田先生らしい一捻りで堪りません。正にツボ。ちゃんと漢字二文字ですし。

『13'sジェイソン』の初登場は、あの回でした
『東京喰種‐トーキョーグール‐』#082[識者]参照)。

それに対して『サソリ1/56』は、名称だけはずっと前から登場済みでした
『東京喰種‐トーキョーグール‐』#056[蠢動]参照)。

ゆえに、読者の誰もが、このクインケを気にしていたでしょう。
ちょうど一年前の今頃のことですね。何だか懐かしいなあ……。

ちなみに、当該記事の方で玲によって、じゃなくて例によって、
またあれこれと書いてきましたが、今からするとおバカ丸出し。

一年前、『1/56』については完全に勘違いしてましたね私。

今回の冒頭、2ページ目の時点で「あちゃー」ってなりました(苦笑)。
そうよね、『クラ』が分数表記じゃない時点で指摘するべきだったよな。

我ながら、頭の悪さと詰めの甘さをまたも痛感。
うちはこの程度のおつむの奴が書いてますので、
大した考察はできていないのです。悪しからず。

そういったことを期待されるメッセージをツイッターなり拍手コメントなりで、
今まで頂戴してきましたけれど、これが実態です(笑)。本当に頭悪いのです。
そういったありがたいお言葉そのものが、私には分不相応だと思います(笑)。

『ジョジョの奇妙な冒険』のスタンドで言うところの同じスタンドの分裂・複数タイプで、
具体的には『バッド・カンパニー』や『ハーヴェスト』など、同じ能力の固体が複数存在。

56本の総てが、当然ながら素体である同じ〝喰種〟の『赫子』から造られたタイプです。
黒ひげ危機一髪みたいに、一本だけ変なのが混じってなければ(笑)。あったりして……。

服の内側に予め仕込んであるというのも、やられたなあと。『ハコ』型じゃない訳ですか。
[アラタ]を装着して戦っている篠原さんとの対比としても、巧い魅せ方だと思いました。
加えて、ここで什造のボディステッチも注目ですね。何気に位置や模様が変わりますしね。

「くすねてきた」という台詞は聞き捨てなりませんね。所有許可は下りてないようですね。
あれだけ『リンカク』を使いたがっていて、ここで使わないはずもないなと思っていたら、
やっぱり、そう来ましたか。実力で二等捜査官まで昇進しただけあり、流石の腕前ですね。
そう、什造って単に奇天烈なだけではなく、とても『強い』のですよね。これは重要です。

圧倒的な実力差の前に致命傷を負ったシロ、そしてクロも重傷です。ここでクロは逃走を。
シロを抱き抱えて、嘉納教授に救いを求めて逃げる姿が、何とも悲しいところですね……。
生命の危機の中、初登場時とは違って感情がはっきりと前面に出ているので尚の事ですね。
候補生としてやる気がなかった玲と、捜査官を目指していた姉妹。何とも皮肉なものです。
記憶までは改竄されなかったのは以前にも気になって触れたことですが、だからこそ残酷。
いっそのこと、記憶も消されて戦闘マシンに特化された方が「楽だった」かもしれません。
この辺りの悲哀は『超人機メタルダー』も連想しました。この姉妹に情が移ってきたかも。



什造と姉妹の戦いと同じく、篠原さんとカネキくんの戦いも、
『赫子』の相性が重要であることが、改めて感じられますね。
しかも、現在のカネキくんは完全に暴走してしまっています。
リミッター振り切れ、正に箍が外れた状態とはこのことです。
記憶も混濁して、感情も昂ぶっていて非常に危険な状態です。

今回の二人の戦いは、連載開始前の読切を読んだ者としては、
思わず反応する対戦の組み合わせですが、状況が違いますし、
カネキくんがこの凄まじい状態ですから。まるで別物ですね。
私はカネキくんも篠原さんも好きなので、戦々恐々です……。
今までの戦いの中でも、強い緊張感を抱いているところです。

篠原さんが不利に思えます。ここで重要なのは助っ人かな。
今回も、各々が離れた場所で同時に戦っているのがネック。
アッキーラが速攻でナキを仕留めたのが大きかったですね。
問題は月山ですね。亜門さんも含めて、三人共『甲赫』か。

それぞれの戦いの決着の順番も、重要なところでしょうね。
そして、姉妹が逃げ切れるか否かも、非常に気になります。
しかも、重傷なのはあの姉妹だけじゃないですからね……。
万丈さんもそうですね。エトの動向も気になっております。
姉妹の方に向かって行くのか、ナキの方に加勢するか……。
エトが什造の前に鈴を鳴らして来たら鉄板かと思ったりも。

協力隊が外に連絡を取って、別部隊が加勢とかないかなあ。
どうも、別れ際の篠原さんと亜門さんの台詞に嫌な予感が。

以下、追記。

嘉納教授と姉妹の出逢い、当時の関係も気になっています。
あのまま順調に行けば、人間として生きていけただろうに。
自ら望んで嘉納教授に体を委ねた事実も重要なところです。
怖さはありながらも、納得もして受け入れていましたから、
唆されたよりも、やはり『復讐』が重要な要素でしょうね。
この二点は、正に『仮面ライダーV3』の風見志郎ですね。

■Ghoul's talk

今回はBGMなしです。ひたすら無音の中で書きました。
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