日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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桜井画門『亜人』第3巻(講談社 アフタヌーンKC)  

発売が楽しみで、心待ちにしていました。無論、入荷後即購入。
行きつけの書店の店長様とも度々話題になる作品の一つでした。

「3巻って来月じゃないですよねー。再来月でしたっけ?」
「ですね。いや、もうちょっと先じゃなかったですっけ?」

なんて会話を、夏頃からずーっとしてきたような記憶も(笑)。

K談社的には「巨人の次は亜人だ!」という勢いだそうですが、
「巨人の次は東京喰種ですよね」と店長さんと共に談笑したり。

第2巻から待ち焦がれていたので長く感じたのもあるでしょう。
ようやくという印象が私的にはとても強く、発売が嬉しい限り。

この第3巻は大きなターニングポイントと言える展開でしたし、
同時にバーニングポイントとも言える凄まじい展開でしたから、
興味があるという方は今のうちに3冊揃えるのも良いでしょう。

ちなみに、この第3巻の続きが、現在発売中の本誌で読めます。
第3巻は14話まで収録されており、本誌で15話掲載中です。

講談社『good!アフタヌーン』#37(11月発売分・現時点の最新号)で、
そのまま続きが読めるし、特別付録『ほぼ原寸大ポスター』も!
更に、本誌次号では「満を持して初表紙!」という嬉しい展開!

勿論、コミックスも本誌も両方購読しております。これで安堵。



以下はコミックス第3巻の内容に触れていますので、ご注意を。



この第3巻では、当然ながら圭くんと出逢った佐藤の存在が大きく、
お互いがお互いに対して警戒心を抱きつつ、やがて衝突する展開に。

ここで人間の味方をする圭くんが何とも言えず、燃えたところです。
しかも、解剖台の上で自分の体に酷いことをしてきた連中に対して。

加えて、佐藤のみならず田中についても掘り下げられる重要な展開。

更に、人間の側からは戸崎さんについても色々と判明していきます。

そして、ここでとんでもない展開が……!

佐藤がマスコミの前に姿を現し、自分が亜人であることを告白して、
政府が亜人に対して非道な仕打ちと実験を行い、隠蔽している事実、
それらを告発しました。更に厚生労働省前で抗議活動も行うと……。

ここで人間を集めたかに見えた佐藤。彼の真の目的は他にあります。

人間を集める作戦ではなく、亜人を集める作戦だったのでした……。

『普段の外見は人間と何ら変わらず、人間社会に溶け込む異形』で、
『種としてマイノリティー』である亜人が、ここで大きく動きます。
これらの要素は『東京喰種-トーキョーグール-』にも通じてますね。
『東京喰種-トーキョーグール-』の「アオギリの樹」が近いかなと。
それでいて、攻撃的且つ堂々とした態度が決定的な違いと言えます。

そもそも『死ねばわかる』(死んで、初めて亜人だとわかる)こと、
『殺しても死なない』ことが、上記とは決定的な違いですけれどね。

この部分についても、この第3巻で掘り下げられるので要注目です。
亜人とは本当に『不死』なのか『殺せない』のか、そのことが……。

こちらに付随して、例の『黒い幽霊』についても圭くんが認識して、
佐藤との戦いも本作における大きな魅せ場の一つと言えるでしょう。

佐藤は、飽く迄も人間に対して堂々と、容赦なく行動していきます。
具体的な手段は何か。それは現在発売中の本誌でお楽しみください。



感想としましては、今回の佐藤の行動には軽い驚きを覚えましたね。
実に彼らしいと思いますし、彼が物語を大きく揺るがす存在だなと。
それを改めて感じました。圭くんに対する繋がり、対比として秀逸。
圭くんと『同じ種族でありながら、思想は根本的に異なる』ことも、
非常に興味深く、彼は本作そのものを揺るがすキーパーソンですね。

いずれにせよ、圧倒的に少数派で不利な種族なので、なるほどなと。
亜人とは『日本中から指名手配されている』ようなものですからね。

と言う訳で今回の記事は短めに、簡単な紹介と感想にしてみました。
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