日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『極黒のブリュンヒルデ』第78話 取引  

毎週毎週よくもまあというくらい構成が巧いですね。
つくづく岡本先生のリーダビリティーには脱帽です。

決して途切れることのない緊張感と、驚愕の連発で、
少女たちは常に『死のカウントダウン』の呪縛……。

今からでも遅くはありません。興味がある方は是非。

以下は今回の内容に言及した感想となっております。
本誌未読の方々は、以下にご注意くださいませ……。



『週刊ヤングジャンプ』で大絶賛連載中!

コミックス第6巻、発売中!!

アニメ化企画、進行中!!




極黒のブリュンヒルデ

第78話 取引



思わず二度見してしまったサブタイトルでした。
ワンワードというのは珍しいな……と思ったら、
実は全くそんなことがなかったと気付いたりも。
第75話も第73話もそうですし、何だかなと。
何言ってんだ私。と、自分の頭の悪さを再認識。

『取引』をひっくり返すと『引取』ってことで、
これも計算済みなのかなと思ったりもしました。

さて、そんな言葉遊美したがりなのはさておき、
前回の予想通り、ここで殺されはしなかったし、
やはり、小五郎さんのあの台詞が重要でしたね。

そして、ここで重要なのは、空っぽではなくて、
中身は「入っていた」ことです。なるほどなあ。
『胎芽』とはね……。これで良太くんはセーフ。

今回の良太くんの行動と、その計画はお見事で、
自分たちの弱点と相手側の強みを逆手に取って、
それをネタに話を進めるとは、流石でしたねー!
なるほど、前回で指摘して然るべきだったミス。

ハングアップ=実戦で戦力にならないと短絡的に考えてしまっていて、
我ながら恥ずかしいです。この展開にはやられました。なるほどなあ。

「ハングアップから回復すれば、この場所がヴァルキュリアに知られる」

この一点を逆手に取って相手に突き付けてみせたのはお見事。
ヘクセンヤクトとしても、それだけは避けたいはずですから。



長髪の男性がようやく喋りましたね。しかも日本語で。
私的には、どうも清涼院流水師を連想してしまったり。
ご本人の名誉の為に申し上げると、もっとイケメンで、
爽やかな方ですけれどね。共通点は髪だけやん(笑)。
頂戴できたツーショット写真は、私の一生の宝物です。

閑話休題。

最大の目的である『鎮死剤』については、当然の結果。

そうだよね。ヘクセンヤクトには「必要がない」訳で、
そう答えられるに決まっていますよね……。ああ……。
この時の美樹ちゃんと、良太くんの表情が、もう……。

そして、良太くんの去り際に長髪の男から意外な言葉!

「スイッチを推した状態で中央方向にスライド」すれば、
「時間が来てもハングアップしたまま」になるとのこと。

これは頭に留めておくべき重要な事実です。なるほど。

この言葉からハーネストについて再び気になってます。
上述のような仕掛けや、隠れた使い方もあるのかなと。

仮面ライダーの変身ベルトや変身アイテムに隠しボタンや隠し音声があるように、
わかる人にしかわからない仕掛けや隠れた装置は、あり得るのじゃないかなあと。
実際に、奈波ちゃんが良太くんに教えた「寧子ちゃんの力」の件もそうですしね。
ちなみに、岡本先生も元バンダイの方だそうですから、玩具的な発想などもアリ?
尤も、玩具よりゲームの方が専門分野だったそうですけれどね。ふと連想でした。



良太くんの読み通り、あの廃工場には地下があり、そこがアジトでした。
アジトだけでなく、物凄いハイテクな研究所ですね。これは壮大ですね。

ここで美樹ちゃんがあっさりと指示しますが、凄い情報網と調査力です。
所長の個人資産や親族、人間関係などは大きな鍵なのかもしれませんね。
何しろ、最愛の妹との一件から、彼の歯車は狂い始めたのですから……。

離反者集団であるヘクセンヤクトも、思っていたより大きな組織でした。
彼女たちは彼女たちで、今まで反逆の時を窺いながら成長してきた訳か。
この施設からも、その時間の流れと重さが感じられて、良い場面でした。

オペレーターらしき男女も気になります。同じく元ヴィンガルフなのか、
それとも違う人脈からなのか。ここであの大学が思い返されますけれど。
ヴィンガルフの非人道的な凶行の数々に土屋くんが反旗を翻したならば、
こちらに与する可能性もあるかなあ……などと思いついたりもしました。



一方、小五郎さんは……。

受精卵の多胚化!

つまり、人為的なコピーであり、人為的な一卵性双生児!

やはり、彼らは手にした禁断の卵を手放す気は毛頭なく、
その生命が成長するのを我が眼に焼き付けるつもりです。

この一件が後々とんでもない展開になるであろうことは、
読者の誰もが思い描いてしまったのでしょうけれど……。



ここに来て、いつものように間髪入れずに急展開でした。

良太くんたちは小鳥ちゃんの救出と鎮死剤が最優先です。
ヘクセンヤクトの協力も見込めない中で、厳しいですが、
ここからどのように大逆転劇を巻き起こすか期待大です。

例によって、全く先が読めない展開で、これが魅力です。

以下、追記。

良太くんが、名簿にあった所長の名前から思い至るのに、
あの時間差がどうしても気にかかっているところですね。
今では、はっきりと所長の名前を口に出していますしね。
あのタイミングにして、寸前で思い出せなかった事実が、
私的にはひっかかっています。後々尾を引くのかな……。
この時、既に彼の記憶に何らかの変化があったなら……。

奈波ちゃんの存在も含め、ライトワンスにも要注目です。

■BGM&Inspired by...

BUCK-TICK
『21st Cherry boy』
『GIRL』
『BRAN-NEW LOVER』

CHIHIRO
『永遠』feat. Tarantula from スポンテニア
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