日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『WxY ダブリューエックスワイ』第58話 愛縁因縁  

もうい~くつ寝~ると~ダブリューエックスワーイ♪(字余り)

と言う訳で、休載・掲載・休載という流れから、連載再開!
正に休載の後の救済で嬉しい限りです。本編も更なる展開!

コミックス第5巻も購読しております。遂に来ましたねー。

なるほど、前回に続いて今回も漢字四文字で上手いですね。
前々回もそうでした。新年からのサブタイトルも良いなあ。
本編では、いよいよとんでもない襲撃が始まりました……!

以下は今回の内容に触れた感想です。ご注意くださいませ。
本誌を未読の方は、これより先をご覧になりませんように。


本編は新年早々とんでもない展開になりました。
いよいよザネリ&淳一の猛攻が始まりましたね。

思えば、過去編も含めて、新連載が始まるまで、
実に丁寧に、じっくりと深く描かれてきました。
高志とザネリの過去の繋がりも明らかにされて、
その上で、ザネリがこうして襲撃する事態……。

本作の読者にとっては戦々恐々としていたこと、
高志にとっては寝耳に水で、あまりにも酷です。

それにしても、本作も色々と登場人物が増えて、
単純に笑える展開なども多く続いてきましたが、
ここに来て、いよいよコアまで立ち返った印象。

こういうメタな作劇では、マドカマチコ先生は、
俄然映えるなあと、いつもながら思わされます。

現在の展開は、言うなれば「一周した感じ」で、
ここでまた高志と愛美ちゃんのコンビに焦点が。

連載開始から今まで愛読してきて良かったなと。



さて、みんなで新年の書初めをしていたところ、
鷲尾ちゃんの登場と、来週号の見本誌から一変。

ベタベタでコテコテであからさまな作風ですね。
ヤンジャンで言えば『源君物語』がそうですね。

漫画の1コマ1コマに反応している彼らですが、
ある意味で、唯一のターゲットと言える高志は、

吉良吉影かよ。

これまでも『北斗の拳』などのジャンプネタや、
ヤンジャン作品ネタが多数出てきた本作ですが、
高志のこの場面と、女性陣の反応がもうね……。

かくして、読んだ後に、崩れ落ちてしまう高志。

決定的な敗北感、そして彼の目元には涙が……。

初回ではこうなるだろうと、わかってはいても、
高志を応援したい自分としては、歯痒いですね。

ある意味、盗作で打ちのめされたようなもので、
高志があまりにも気の毒で、これは堪えました。



そして、2週間後。塾帰りの愛美ちゃんが……。

ああ、なるほど。あの一件でママの監視が……。

コンビニに立ち寄り、本誌のチェックの場面に。

やはり窓釜チコ先生の『恋のABC』が最終回。
ああ、チコ先生……。ああ、半年のダンス対決。

何気に『BEARS TALK』もそのままあったり、AKB48ネタもあったり、
この辺りも含めてヤンジャンっぽい構成ですね。
つくづく先生は、この手のネタで活きるなあと。

そんな中、店内で立ち読みしている連中を発見。
当然の反応を目の当たりにした愛美ちゃん……。

しかし、ゴーゴンて。

凄いあだ名だな。『聖闘士星矢』を連想したり。

続いて、掲載位置について鷲尾ちゃんに電話を。

そうそう、これこれ。

ネット上で、掲載位置だの順だの異様に気にする輩を見たことがありますが、
正に愛美ちゃんの言う通りでしょう。私も順番なんか気にせず読んでますし。
勿論、好きで応援したい作品はアンケートで毎週必ず推していますけれども、
それにしたって、気にする輩は無駄にそんな話題で延々と騒ぐのだなあって。
正直、高々何週間かでちょっと過剰すぎると思いますし、私的には呆れます。
更に、どこそこのランキングがどうの、ネット書店の順位がどうだのってね、
ツイッターでも、こういったとんでもないレベルの馬鹿を見かけますけれど、
そんなネガティブな方面の騒がれ方なんて、作家さんが喜ぶと思うのかって。
純粋に『作品の内容』でプッシュするのが王道であり、妥当なことでしょう。

愛美ちゃんの台詞に補足するなら、掲載順ってそれだけが理由じゃないしね。
例えば、中綴じ(背表紙がないヤンジャンなどのタイプ)の雑誌などの場合、
印刷と製本の都合上、締め切りデッドラインギリギリの作品は中央だったり、
そういった様々な事情もあったりする訳ですし、短絡的に決め付けてもねえ。

例えば、ヤンジャン本誌なら『イノサン』はあれが定位置だと思われますし、
その中で新聞に評価される記事を書かれたり、公式ファンサイトも設立され、
盛り上がる一方ですし。私も勿論そうですが、読者はちゃんと評価してます。

短絡的な輩の指摘や余計なお世話こそ、実につまらないものばかりですよね。

鷲尾ちゃんが言うように、実際のアンケートの結果には殆ど影響がないしね。

閑話休題。

本作の二人の会話に頷けて、色々と吐き出せたところで、本編の話題にゴー。

ここで再び二人の過去が描かれるとは、追い討ちが続いて堪える場面ですね。

高志の趣味嗜好、その何から何まで、実際にふれあって知ったザネリは強し。
その眼で、その手で、時には身体で感じて知っていった経験は伊達じゃなく、
二人が過ごした時間が、そのままザネリの武器となり、高志の弱点になって、
過去から現在への襲撃が驚異的ですね。「骨身に刻まれてんだよ」は凄いわ。
返す返すもザネリが女性であること、高志の恋人だったことは大きいですね。

それにしても、彼女がここまで高志を潰すことに執着するのは何故なのかと。
根源的な部分で、まだ明かされていないことがあるような気もしますね……。

高志の今までを掌握して、心身で知り尽くしているザネリは強敵ですけれど、
高志が「これから」夢中になる趣向があれば、逆転の鍵に成り得るかもなと。
もっと具体的に言ってしまえば、ベタなところだと新しい恋愛ですけれども、
物理的にも精神的にも高志にそんな余裕はないだろうし、相手が問題か……。
愛美ちゃんは年齢的にも法律的にもアレですし、鷲尾ちゃんも難しいかなあ。
若月ちゃんとはコミックス第5巻で、師弟としては良い感じの展開でしたが。

あるいは、高志が敗北しても、その後の復活劇だって新展開にできますしね。
何にせよ、私は何ら諦めることなく、高志と愛美ちゃんを応援していきます。

次号は待望のセンターカラー! 奇しくもザネリとの過去編以来になる訳か。
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