日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『双翼のギフト』episode 002 Berührung 接触  

創刊号から愛読している『月刊ヒーローズ』にて、
また私好みの新連載が始まりました。期待大です。

今月号の本編直前のページも嬉しいところですね。

以下は今回の内容に触れた感想となっております。
未読の方は、以下をご覧になりませんように……。



双翼のギフト
~Gift del Flügel~


    原作・構成・
キャラクターデザイン 維真

        作画 咲渓一

episode 002
Berührung 接触



本作の設定や用語、サブタイトルからも明白なように、
ドイツ語が効果的に使われており、語感が良いなあと。

と言っても、私はドイツ語さっぱりなのですけれどね。

『Drei/E』については、その表記からも思った通りでした。

文章のそれぞれの単語、その頭文字が『E』であって、
それが『3つ』並ぶからだなと。案の定、そうでした。

これは『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』の連想で、
頭にあったので、すぐに連想したのも大きかったです。
大統領のスタンド能力が、正に同様の名称ですからね。

『Dirty Deeds Done Dirt Cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)』

この場合は『D』が『4つ』並んで、その後に『C』。

略称としては『D・D・D・D・C』か、『D4C』。

その『3つのE』がどんな単語なのかと思っていたら、
今回で早速判明です。この扉ページはニヤリでしたね。

『Eine Erscheinung Einer Lebenden Person』

それぞれの単語を調べてみました。以下の通りでした。

『Eine』は女性系の不定冠詞。
『Erscheinung』は変化、事相、事象、仮相、体貌、儀容、出現、
外観、姿態、幻影、発生、表面、装い等々……。
『Einer』は主格の不定代名詞。
『Lebenden』は生活、生命(英語で言う『Life』か)。

と言う訳で、並べてみると、何となくわかったような、
しっくり来ないような、微妙な理解なのが本音(笑)。

私的には、ドイツ語と言えばロックバンドが教科書で、
バンド名や、曲名や歌詞で学んだ程度の知識(苦笑)。

Eins:Vierは言わずもがなのドイツ語ですし、
LUNA SEAの『LOVELESS』、
D≒SIREの『DREAMS BURN DφWN』、
これらの印象が強いですね。つまり、全くの無知です。
今後もドイツ語は要注目です。勉強しようかしら……。



何もわかっていないドイツ語講座(講座ですらない)はこの辺にして、
本編の感想へと。序盤ならではの展開で、思わず心躍る愉しさでした。

前回の見開きカラー扉からずっと気になっていた一人が早速登場です。
「高橋留美子先生の漫画に出てきそうな感じ」とでも言いましょうか。
ヘッドフォンと眼鏡の人。性別も年齢も不詳っぽい外見が良いですね。
アイムちゃんの前でボケた台詞からして、女性ってことでしょうかね。
店名と同じく『ネコドリ』さんとのこと。手元に黒猫ちゃんもいます。

今回は序盤ならではの展開で、アイムちゃんがハルトとリクを連れて、
組織の面々と出逢っていく構成で、この初々しさが実に良かったです。

上述の愉快な『ネコドリ』さん。

超絶イケメンの「いっちゃん」こと『一条サイ』くん。

前回と同様「自己紹介は自分でする」ド変態超絶美女『北川カレン』ちゃん。

そして、彼女に付き添うもう一人の女性が『志茂延ユズキ』ちゃん。

更に登場が「遅れちまった」男。『兒野舞タロウ』

さっきまでいっちゃんと一緒にいたらしく、名前だけ出た『藤堂カイト』



連載第2回目にして、ここで一気に登場人物が増えましたね。
組織について少しずつわかってきて、気持ちも高まりました。

前回の扉ページを見返すと、ここでまだ判明していないのは、
ページの両端の面々ですね。こうして見返すのも愉しいです。

現時点で判明していないのは左ページ側のメイド風の女の子
右ページのベレー帽の女の子その上の銀髪のイケメンです。

ネコドリさんやタロウと同じく、それぞれ動物を従えていて
これも紋章や能力とリンクしているのでしょうね。期待です。

タロウは髪型からして『雷王寺路拳郎』を連想してニヤリとしたり
(清涼院流水師の『彩紋家事件』参照)。

『交渉人』であり、『調整者』でもある『楓奈アイム』ちゃん。
彼女は実戦以外の場面で、非常に重要な役所で興味深いですね。
ある意味、読者に対して本作そのものの案内人的なポジション、
マスコット的な可愛らしさもありますし(外見がまんまだし)、
良いキャラクターだなあと思います。これからも期待してます。

と思いきや、彼女の特殊能力が早速のお披露目です。なるほど!

『調整者』の意味も納得でしたね。イタコのような能力ですね。

『東方の三賢者』の一人と、彼女の能力を通してコンタクトで、
『禁忌の種』の情報はこの賢者が教えてくれると。なるほどね。
『依頼主』という表現も、この関係性も良いなあと思いました。

そして、この場面からも『十字の聖闘士(ケンプファー)』が、
彼らのことが改めて掘り下げられ、認識できる良い場面でした。
読者の誰もが思っていたでしょうけれど、正にそういうことで、
彼らと『咎人』との違いは、人の姿で踏みとどまっていること、
即ち、急激な『進化』を免れた、あるいは耐え抜いた存在です。

この辺りの『異形』との『境界線』は私的に堪らない要素です。

やはり、彼らもまた「同じ『咎人』に堕ちた」存在である訳で、
正に『敵と力の源は同根』です。これぞ私のド琴線直撃の設定!
石森テイスト全開で、『仮面ライダー』ファンのツボでしょう。

前回の感想で、ハルトとカレンちゃんの紋章に言及したように、
ここでタロウの紋章も明らかになりました。もう堪りませんね。

車田正美先生の『SILENT KNIGHT翔』が大好きだったので、思わず連想してニヤリ。

現時点で判明している紋章を列挙してみます。

飛田ハルト  『鳥』(実在の動物以外もありなら、不死鳥もあり?)
北川カレン  『蛇』(自己紹介で名乗った通り『白蛇』)
兒野舞タロウ 『猪』
戸月正直   『蠍』

タロウは次の場面で肩に猪を乗せてます。これもまた可愛いですねー。

そして、今回のヒキでも、またしても黒幕であろうあの謎の男が……。
ここで『禁忌の種』を飲まされた男の紋章、変化した姿は『牛』です。

怪人(『咎人』)、ヒーロー(『十字の聖闘士』)、それぞれの紋章、
そのモチーフと能力を考えていくだけで愉しいです。ワクワクします。

前回の感想で、ハルトとリクが同じ紋章で「翼が半分ずつ」だろうと、
書いたのですけれど、『禁忌の種』の種類と数も考慮すべきでしたね。

同一の物が存在するのか、養殖は可能なのか、その辺りも要注目です。



顔合わせも済ませて、みんなで力を合わせて、いざ『禁忌の種』一掃!

と思いきや、早速チームについて意見が分かれる始末。面白いなあー。
カレンちゃんがリクを気に入って、タロウがそれに対して嫉妬とはね。
そして、タロウの怒りの矛先はハルトに。ハルトの反応がツボでした。
思い込み全開の熱血空回りタイプで、タロウも実に味わい深いですね。
カレンちゃんの超絶ド変態女王様キャラクターが最もツボですけれど。

いやはや、出だしからこの調子とは。ますます楽しみが増えましたね。
今後は日常の描写も楽しみですし、敵の動きも注目していきたいです。
楽しみな作品がまた一つ増えて、嬉しい限りです。今後も愛読します。
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