日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『東京喰種‐トーキョーグール‐』#097[下弦]  

NON先生の新作が遂に登場!!

『フーコの黄色い靴』

カラー扉付き
特別読切
45P!!


『週刊ヤングジャンプ』NO.45に掲載決定!!
10月10日(木)発売!!


と言う訳で、本誌次号はいつも以上に期待しています。

この時を信じて生きてきました。本作の読者様も是非。






さて、我らが『週刊ヤングジャンプ』も次号でミラクルが起きますけれど、
以前から度々触れてきたように、本作も連載開始から、遂に100回目前。
カウントダウン開始ということで、そちらについても色々と考えています。

以下は今回の内容に触れた感想です。未読の方はご覧になりませんように。




轟き、蠢く因縁の中で、
囚われた者が衝突する。




トーキョーグール Tokyo Ghoul
東京喰種 石田スイ ishida sui
#097[下弦]



一度出逢った相手と、一度戦った相手と、
再び再会するという作劇は本作には多く、
前回も書いたように「繰り返す」作劇で、
尚且つ、ただ繰り返すだけではない展開。
その必然がきちんとあるのが流石だなと、
いつもながら先生に唸らされております。

実にカネキくんが覚醒してから初の敗北、
その苦渋の展開から張本人と再戦なんて、
こんな展開で燃えない方が嘘ですからね。

今回は一対一ですし、彼も成長してます。
鍛錬に次ぐ鍛錬、読書家ならではの研究、
その成果を発揮する時が早速来たのです。

石田先生のバトル描写は以前から大好きです。今回も燃えました。
今まで以上に迫力ある描写で、先生の作画と構成に唸らされます。

ヤモリ戦や〝梟〟戦の時のように、読者を圧倒するバトルですね。

ヤモリから拷問を受けた時の経験も活かしているのは流石ですね。

あの頃とはまるで別人のようで、ある意味ではその通りでもあり、
カネキくんの今の風格と勇姿たるやもう。かつてない展開ですね。

あなたを
倒すには――

あなたをもっと

読み込む必要が
ありそうだ




この台詞にはやられましたね。最高に格好良いです。
正に主人公の面目躍如。読書家らしい台詞ですしね。
幼少時から今に至るまで文学青年だけあるなあって。

勿論その意味だけでなく、これは彼の生き方であり、
相手が人間であれ〝喰種〟であれ、まず対話をして、
相手を識ることを重んじているのは彼ならではです。
それが彼の優しさであり、弱さでもあったのですが、
今の彼は違います。強さゆえのこの発言ですからね。
邪魔者は排除するという強い意思の元に対峙を……。



カネキくんと鯱が一対一で激闘を繰り広げている中、
月山とナキが、ナキの配下は三人組と激突開始です。
その場から離れようとするエトをシロとクロが狙い、
このチャンスに万丈さんは、カネキくんの元へ……!

俺は
カネキの「盾」だ――



アイツの役に
立たねえと――!!



月山が『剣』であるなら、
万丈さんは『盾』であり、
彼は、自分が『赫子』を出せないことをずっと気にかけているでしょう。
肝心な時に実戦で力になれないもどかしさ、歯痒さ、悔しさに苦悩して、
せめて命の恩人であるカネキくんを支える存在になろうとした万丈さん。

その男気に胸を打たれた読者も多いでしょう。
不器用でひたすらまっすぐな彼は大好きです。

彼の想いとこの時の決断、そして行動からは、
正直、嫌な予感もしたのが本音でしたけれど、
彼が追い詰められて、窮地に立たされた時に、
『赫子』が発現するのではないかと見てます。

以前にも彼の『赫子』については触れてきましたけれど、
精神的な要因から無意識にリミッターになっているなら、
彼が本当に想いを爆発させることが、スイッチだろうと。

追い詰められて能力が発現すると言えば、
『幽☆遊☆白書』の桑原も連想しますね。



カネキくんと鯱の戦いは激しさを増す一方です。
石田先生の描写がとにかく最高に格好良いです。
ヤモリの時に続いて、今回も見開きが効果的で、
画面の限界までダイナミックな迫力の構図です。
とことん魅せる石田先生の構図に白熱しますね。

ところが……。

最後のページ、カネキくんのこの台詞とは……。

今回もサブタイトルに仕掛けがあった訳ですね。
[下弦]には[加減]がリンクということです。



強敵とのバトルはこうじゃないと、という想いもありながら、
それぞれの戦いがこの先どうなるのか、手に汗握る展開です。

〔CCG〕がどのタイミングで攻め込むのかも気になります。
11区「アオギリ」編の時も、毎週ドキドキした点でしたし、
亜門さんたちも、ここに到達するのは時間の問題ですからね。

そこで、ヒデも同行するか否かが気になるところですけれど、
流石に実戦経験も武器もない一般人は同行しないでしょうね。

ただ、同行はさせないけれど、勝手に本人も後を着いて来た、
という展開はあるかもしれませんけれどね。そうなると……!

誰の視点からでも、どの場所からでも愉しめるのも魅力です。
本作の種族と関係性、そして境界線ならではの醍醐味ですね。
つくづく石田先生のリーダビリティーに脱帽するばかりです。

■Ghoul's talk 1
『東京喰種週報』も毎回の楽しみです。
今回も新聞っぽい構成でニヤリですね。

■Ghoul's talk 2

BGM&Inspired by...

Laputa
『Chimes』

babysitter
『黄黒ィ斑』

MASCHERA
『廃都幻影』
『Dragonheads Snaketails』

Gargoyle
『It's Battle Time』
『ナックルアート』
『極限解放』
『夜椿』
『影王』
『審判の瞳』
『からっぽ』
『HUNTING DAYS』

Valentine D.C.
『下弦の月』

CHIHIRO
『永遠』feat. Tarantula from スポンテニア

■Ghoul's talk 3
連載100回カウントダウン&コミックス第9巻発売記念企画、始めます。
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