日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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感想の公開が周回遅れになってしまいましたね。だが私は謝らない。

更新が遅いことに加え、今まで特撮の感想記事が少なすぎましたし、
今後はそこも意識しながら続けて、まったり愉しめたらと思います。

以下は内容に触れた感想です。視聴されていない方はご注意を……。



実質的な最終回の後、特番などで繋ぐのではなくて、
正真正銘の本編というのが嬉しいですね。超イイネ!

しかも會川昇さんと石田監督のコンビで感激でした。

本作に参加されていなかった會川さんの起用ですが、
過去の『仮面ライダー』シリーズに参加されており、
『スーパー戦隊』シリーズにも参加されていますし、
我々東映特撮者には最早説明不要の適役ですからね。

會川さんらしい構成で、冒頭からときめきましたね。

まるで『仮面ライダーディケイド』さながらの展開。

当然ながら、前回までとは何もかも異なる世界です。
前回が『魔法使いとしての最終回』だとするのなら、
ここが『仮面ライダーとしての最終回』でしょうね。

ちゃんと『ヒーローと怪人』の物語になってますし、
『子供と大人』の物語になっているのが素晴らしく、
本作を今までに愛したファンにとっては勿論のこと、
『仮面ライダー』シリーズ全作好きな私のような人、
更には、初めて視る人にも丁寧な構成で良いですね。

ゲストの方々がまたとんでもなく豪華で、最高です。

仮面ライダーディケイドの声は井上正大くんですし、
仮面ライダー電王ソードフォームは当然の関さんで、
更にはシザースジャガー田口トモロヲさんもご登場!
私的には子役の二人もとっても愛らしくて好きです。

『はんぐり~』の二人の変化も愛らしいところだし、
何よりも凜子ちゃんのセーラー服とヤンキーが最高。
そして瞬平くんは、ある意味では相変わらず(笑)。
輪島のおっちゃんだけそのまんまってのも良いです。

番組の開始当初から(いえ、『超電王』の頃から)、
大門凛子ちゃん役の三井ダイレクトナビゲーターは、
つまり高山侑子ちゃんは好きでイチオシですけれど、
こうしてセーラー服姿でこのお芝居と来たらもうね。
石川梨華ちゃんに通じるルックスだと思うのですが、
私的に、今回で合点が行ったと言いますか、ニヤリ。

このときめきって『スケバン刑事』ファンゆえかと。
言うまでもなく、こちらも東映さんのシリーズです。
そして、石川梨華ちゃんも後の劇場版にはご出演と。

ああ、やはり歴史は(特撮者&アイドル者として)、
巡り巡るのだなあと、嬉しい再認識もあったりして。

閑話休題。

侑子ちゃんの素晴らしさについて書くと止まらずに、
いくらでも記事が書ける勢いですので、ここで自粛。

今回は二人の子供が主軸であったのも良かったです。

晴人くんは彼らを救おうと思っているにも関わらず、
彼もみんなが愛する仮面ライダーであるはずなのに、
彼らにとっては『招かれざる客』でしかないことは、
作劇においても、舞台の特異性においても秀逸です。

少年と少女、そしてこの世界の人々。

跳梁跋扈する怪人たちと、アマダム。

そして、ライダーリング。

大人になると怪人になってしまうという驚愕の世界。
そんな世界から抜け出そうとする少年と少女の二人。
彼らはライダーリングをアマダムから奪って逃走を。

つまり、少年と少女も『未来の怪人』と言える訳で、
本質的には『同族同士の争い』に変わりないのです。
これぞ正しく『仮面ライダー』らしい設定でしょう。

随所にその要素、関係性が散りばめられた構成です。
流石は會川さんです。シンプルイズベストの奥深さ。
このタイミングでの會川さんのご参加も納得ですね。

晴人くんは子供たちを救いたい。
子供たちはこの場から逃げたい。

しかしライダーリングがなければ、この世界は崩壊してしまう……。

晴人くんと子供たちが相容れないのは、ただ一つ、この点だけです。

限られた数少ない人の命を選ぶのか。
その人を犠牲にして世界を守るのか。

実に残酷且つ秀逸な作劇ですね。

これまでのシリーズで幾度も出てきた命題です。

ただのお祭り企画に留まらないのが流石ですね。

本来なら劇場版か、かつてのテレビスペシャルのような拡大枠でやるようなことを、
通常のテレビシリーズの前後編でやってしまう発想と情熱が最高に素晴らしいです。

子供たちが「助けて!」と空を見上げて繰り返し叫ぶ中、
別の世界で声を聴いた青年が。彼は時空の裂け目に突入!

これぞ正しくヒーローです。これぞ仮面ライダーですね。

そこに現れたのは……!?

仮面ライダー鎧武、出陣!!

夏の劇場版ではなく、ここでお披露目とはやられました。

毎回夏の劇場版で新旧ライダー邂逅でなくとも一向に構わないと思っていますし、
そもそも、先行お披露目自体が贅沢なことで、当たり前だなんて思っていません。

『宇宙刑事』シリーズを思い返して胸が熱くなった人もいるかと。私もまた然り。

まるでディエンドライバーさながらに仮面ライダーを次々と召喚してみせた後に、
仮面ライダー鎧武が別の世界から自らの意思で助けに来たというのが最高ですね。

この始まりと終わりに、
この終わりの始まりに、
この終わらない物語に、
希望を信じて期待です。
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