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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

『白雪姫と7人の囚人』第36話 従者  

ほーい、例の如く順調に遅れている毎週のレギュラー感想です。
本作で木曜に跨いだら、ギリギリセーフですね(アウトだよ)。

今夜は、まず『WxY ダブリューエックスワイ』の感想を書いて、次に本作だな。

と思いきや、前者は休載であることをすっかり失念してました。
ギリギリ進行なので助かった反面、自分のバカさを改めて痛感。

さて、以下は今回の内容に触れた感想です。ご注意くださいね。
本誌を未読である方々は、以下をご覧になりませんように……。



『週刊ヤングジャンプ』で大絶賛連載中!

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目覚めれば、視界には光が溢れていた。この現実を嘲笑う残酷な光が。
目覚めれば、視界には冷たい現実だけ。この現実は変えられない死界。

囚人たちよ、今こそ一つになれ。この東京に真の自由を取り戻せ……!




- 東 京 闘 争 戯 曲 -
白 雪 姫 と 7 人 の 囚 人
SNOW WHITE & SEVEN DWARFS

第36話 従者





ナンバリングされて続いていたシリーズサブタイトルも一区切り、
ここで違う側面から描かれ始めました。毎回節目にときめきます。

冒頭からそれぞれの台詞が思い返され、
それが強く突き刺さる構成だったのは、
第34話のそれを彷彿とさせましたね。

読んで、なるほど納得です。

あの時の構成に対して、今回の主軸は兄の赤銅隊長でした。
だからこそ、今回もこの構成にしたのだと唸らされました。

あれからどう描かれるのかと気になっていたところでした。
お兄さん、そして都庁の描写で進む回でしたね。なるほど。

尊くんの方は、間接的とは言えども『やはり正義を貫いていた兄』を知った訳なので、
もう『許すか否か』という段階ではないのですよね。これは実に大きな事実でしたね。
あとは、来るべき再会の瞬間に、あるいはそれまでにお兄さんに知ってほしいなあと。

とことん残酷で汚い黒雪が登場しました。赤銅隊長への命令がまた実に嫌らしいです。
当然、尊くんと実の兄弟であることをわかっていて、だからこそぶつける訳ですから。

それにしても、苦痛と恐怖がよっぽど色濃く残っているのか、夢に出てきました……。
あのワンシーンだけでは判断しかねますが、彼女が『無敵』である理由も重要ですね。
『毒林檎(グリムロック)』の性能と数といった単純なところだけではないでしょう。
もっと根源的な、絶対的な理由があると思います。これは連休で再読しなくちゃねえ。

その強烈な場面からページを捲ると白雪ちゃんというのが、実に巧い構成だなあって。

一気に黒から純白へ、独裁者の悪夢から、たおやかな笑顔に引き戻されるのが良いね。

これには安堵したところです。これと逆の構成が多かったですしね。特に渋谷編……。

そう言えば、夢と言えば、近衛参謀長の中ノ下浩平が欠かせず、出番も期待大ですね。
彼の力で泉兄さんの現在の悪夢をある程度緩和することってできないのでしょうかね?

それ以上に色濃く重く圧し掛かって塗りつぶしていく過去の恐怖が勝っているか……。

『許す』というテーマで展開されていくのは『デリバリーシンデレラ』も連想します。
泉兄さんにとって、これは中核と言える重要な部分ですね。今後も着目したいですね。



さて、ここから遂に二人の過去と、〝あの日〟の悲劇と真実が描かれるのでしょうか。

被験体となった尊くんについては、過去に触れられましたが、ハードな展開でしょう。
ともすれば、渋谷編以上にそれを覚悟しておかなくてはならないのかもしれませんね。

尊くんの適合まで、そして泉兄さんとの別れと現在に至るまではまだ謎が多いですし、
これからの展開がますます楽しみで仕方がないところですね。心して読みたいですね。

『仮面ライダー』で言うところの第1話、ある意味で誕生編とも言える展開ですしね。

BGM&Inspired by...

中森明菜様
『永遠の扉』
『黒薔薇』
『光のない万華鏡』
『眠るより泣きたい夜に』

(フルアルバム『UNBALANCE+BALANCE』収録)
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