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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

連載開始以来、初の前編・後編の二話構成でしたね。
それゆえに、この一ヶ月が尚更待ち遠しかったです。

以下は今回の内容に触れた感想となっていますので、
本誌未読の方はご覧になりませんように、ご注意を。




手にした異形の力。

肥大する異形の力。

膨れ上がる狂気は、
何もかも塗り潰す。



荻野純『γ‐ガンマ‐』


第6話「最弱のヒーロー ディスチャージ 後編」





遂に恐れていたことが現実になってしまいました……。

前回の感想で書いたことと逆の結果になってしまって、
何とも哀しく、やりきれない想いが胸に残る回でした。

そう、今までのヒーローと決定的に異なることが……。

ブルートレインやライトブライトの時とは違いました。



「最弱のヒーロー」というサブタイトルの含意などが、
ここでようやく総て理解できた心境でした。無念……。

薬の誘惑を断ち切れなかった時点で負けだったと……。

悪側が正義の心を取り戻しながらも絶命してしまった、
という展開は特撮ヒーロー作品でも多々ありましたが、
彼の場合は正義の為に生きた結果、利用された訳です。
その残酷さと哀しみは本当に深く突き刺さります……。



今回のディスチャージは、言わば怪人(怪獣)であり、
実質的にはライトブライトが本来の彼の役回りでした。
私的にはディスチャージの本当の意味での復活と強化、
そして活躍に期待していただけに、強烈な印象でした。

扉ページが毎回あの二人なのは、まあ当然なのですが、
以前から書いているように、寧ろゲストの方が楽しみ。
そんな自分にとっては、色々な意味で意外な回でした。
ライトブライトの出番も嬉しいのは嬉しいですけれど。

当然、黒幕については今後も尾を引くことであります。
後々まで本作の作劇に影響を及ぼす敵の登場であって、
徐々に繋がりと拡がりを魅せていく展開には期待です。

これまでとは決定的に異なるヘヴィな展開でしたから、
今後も、当初思っていたよりハードになるのかなあと。
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