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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『極黒のブリュンヒルデ』第67話 最後の夏休み  

前回のラストは何とも言えない苦味がありました。なんて切ないのだろう……。

以下は今回の内容に触れている感想です。未読の方はご覧になりませんように。



『週刊ヤングジャンプ』で大絶賛連載中!

最新コミックス第5巻も、大好評発売中!

青春の歌は、いつも胸に甘く、そして痛い。




極黒のブリュンヒルデ

第67話 最後の夏休み




今回のサブタイトルも胸に突き刺さるものがあるのですが、
何気に前回がサブタイトル詐欺みたいなものでしたからね。
ある意味、俗に言う『嘘予告』より高等テクニックですし。

あまり深く思い詰めて考えず、フラットに捉えたいかなと。

ヴァルキュリアと所長についてはお預けになるのだろうな、
と思っていたら、案の定、今回で彼らの場面は皆無でした。

と言う訳で、戦いもなく、良太くんサイドとの接近もなく、
少なくとも、今回でそういった描写は一切なかったですね。
まあ、だからこそ次の出番で一気に迫りそうで怖いですが。

カズミちゃんと彼のキスを目撃してしまった寧子ちゃんと、
それに気付いてしまった良太くん。何とも切ないです……。

今回は、一貫して天文学部のシーンのみで構成されました。

この段階で、一話丸々使ってこの構成で来るということは、
当然、意図されたことでしょうし、意味があるはずですね。
『今、描いておかなければならない』場面だと読んでます。

良太くん以外は全員女性という天文学部チームなのですが、
それだけに、ここで新参の初菜ちゃんからツッコミが……。

恋愛感情ではなく、死なせたくないという一心であること、
それをはっきり伝えましたが、すんなりと通るはずもなく。

この辺りの良太くんの照れやもどかしさも味わいがあるし、
それをわかっていて、その上を行く初菜ちゃんはやるねー。

普段からアクティヴなのはカズミちゃんと同じなのですが、
肝心なところでも物怖じせずにガンガン行けるのが強みで、
今までの誰とも被らない個性で、なかなか味がありますね。

今回って、実は初菜ちゃんが主軸である回だと思いました。
良太くんが去った後の台詞こそが、顕著なところでしょう。

リアクションを見つつ、同時に人間関係も把握するとはね。
ストレートな物言いの裏に、彼女なりの想いがあったのは、
胸に響いたところでもありました。何だかんだで良い子ね。

ただ、初菜ちゃんは「クロネコだけは知らない」訳ですね。

それを言い出したら、小鳥ちゃんも別の意味で重要ですが。
初菜ちゃんも知らなかったというのが、どう響くか要注目。



ラストの寧子ちゃんが切ないです……。何とも言えません。

『恋』という感情そのものがわかれば、また違うのですが、
それ未満であり、初めての体験で、胸に響く場面でしたね。



余談ですが、岡本先生のコマ割りって縦に長く割るタイプ、
完全に左右で分割するタイプのコマ割りが全くないですね。
前々から思っていましたが、今回はそれを尚更感じました。

強いて言えば、【反物質】のページが近いところでしたが、
あれは見開きでしたからね。まあ、どうでも良い話ですが。



今回で見逃せないのが、鎮死剤の残りがはっきりしたこと。
ここで『42錠』と、その数まで、はっきりと言葉に……。

ここで、小五郎さんの研究が功を奏するのが先なのか……。
または、ヘクセンヤクトが先か、所長と遭遇するのか……。

いずれにせよ、たったの8日しか猶予がないとは残酷です。

瑞花ちゃんのあの言葉が、ずっと気にかかっています……。

所長も、真子ちゃんも、まだまだ謎が多く恐ろしいですし、
衝突は避けられませんし、更に緊張感が倍増する展開です。

■BGM&Inspired by...

ROUAGE
『Cry for the moon』

Wink
『リアルな夢の条件』

FLYING KIDS
『胸のチャイム』
『進め!進め!進め!』
『恵み深き緑と水と君と』

Eins:vier
『Shy boy』
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