日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『極黒のブリュンヒルデ』第65話 星に願いを  

順調に遅れている(?)毎週のヤンジャン感想ですが、
例え周回遅れになろうと、放棄する気などありません。
こちらも、毎週毎週楽しみで仕方ない作品の一つです。

と言う訳で、あれ? いつからか何気に毎週レギュラーで感想を書いていたりも。
正直、出遅れた私なんぞが今更という想いが拭えないのも本音なのですけれども、
信じられないことに、本作の検索で毎週うちにいらっしゃる方もいるようで……。

感謝はしますけれど、うちなんかよりも、以下のファンの方の方がオススメです♪

或 犬良さん『夕暮れナンセンス ネクサス』(http://blog.livedoor.jp/shibainuryou)
ALORCさん『ALORC-Bottle-Craft-512-Logbook』(http://d.hatena.ne.jp/bottle512/)
アカネさん『しょせん、吹き溜まりinスペース』(http://nanntonakukakkokari.blog8.fc2.com/)

いずれも文章、考察共に読み応えのある愛読者様ですので、是非是非♪

と、PRも済ませたところで、今回の感想を書いてみようと思います。

あ、そろそろ本作も、単独カテゴリとして独立させるべきでしょうか。
上述の熱烈なマニアの皆様を前に、それもどうかなと思ったり(笑)。
その辺りもご意見があれば、遠慮なくどうぞ。極黒ファン大歓迎です。

あまりにもリテラシーやマナーが欠落した方以外は、
『週刊ヤングジャンプ』ファンの方も大歓迎ですー♪

閑話休題。

あらら、時間がない時に限って本題から外れて長文になる悪い癖が。
以下は今回の内容に触れた感想ですので、くれぐれもご注意を……。
本誌未読の方は、これより先はご覧にならないようにしてください。



『週刊ヤングジャンプ』で大絶賛連載中!

最新コミックス第5巻も、大好評発売中!

この世で最も甘く赤く、黒い愛がここにある。




極黒のブリュンヒルデ

第65話 星に願いを



前回で驚愕の真実が判明、これで登場人物同士のミッシングリンクも……!

前回のヒキからそのままに、所長の場面から始まりです。

まるで人形のような表情のまま、毅然と言い放ちました。

ヴァルキュリアを
回収できるのは
私だけです

瞳も口調も強さはないですが、言葉には力がありました。
更に続く言葉から、彼の自信の根拠が窺えましたが……。

既に
作戦計画書を
作成済みです

これには軽い驚きがありましたが、その作戦がまた……。

私が直接
彼女を説得に
行きます

何言ってんだ所長。あんた正気か。

と、思わずツッコミ入れずにはいられない返答でした。これが『作戦』とは。

そして、この組織の丸眼鏡も容赦があるんだかないんだかな対応だなあって。

私も同じ事は
何度も
言いたくない

これが
本当の最後だ

どちらか、あるいは二人とも冗談なのか本気なのかとツッコミ入れたくなる。
というか、それ以前のツッコミポイントとして、今まで散々話してきた末に、

この作戦でオッケーなのか。

どうも、この組織の場面、特に所長と丸眼鏡は独自の香ばしさがあるような。
当人同士は至って真剣で、人類の存亡がかかった一大事だと承知してますが、
丸眼鏡の表情が見えないだけに、余計にツボです。顔が気になります(笑)。


続いて、良太くんの場面です。

早速、小五郎さんの『知り合い』と、その論文を気にしていますね。
尤も、鎮死剤の問題が常に付き纏い続けるので、当然の思考ですね。

そしてカズミちゃんが登場。そして並んで歩く二人。となると……。



はじめてのチュウ。(※パート2)

どこかで見たことがある展開でしたが(当たり前だ)、
こちらの方こそ『早速』と言うに相応しい展開ですね。

「シナリオはいつもDéjàvu」ですね。ええ。

あれだけ夜這いだの既成事実だの足コキだの卑猥な言葉を連発していても、
本チャンで思い切れない辺りがもう! ああん、もう! 最高に可愛いね♪

この乙女チック全開な数々の表情! 冒頭を忘れてしまいそうになる甘さ。

でも、真面目な話、こうしてちゃんと青春しているのも本作の重要な作劇。
彼女たちも血の通った人間であり、ココロをときめかせる年頃の乙女です。
それだけに、尚の事、彼女たちの過酷な宿命が際立っており、見事ですね。
この部分は、つくづく痛感しているところで、個人的には大好きなところ。

そんな乙女心を知って、という訳ではないのがまた良太くんらしいですが、
彼の優しい一言から、屈託のない笑顔になるカズミちゃんが最高でしたね。

…せやな

この笑顔は忘れられません。こうした丁寧な描写がきちんとあるのも魅力。
臆面もなく言えば、自分にとっては、彼女に共感してときめいた場面です。

その後のチュウがあまりにもベタすぎるのもツボ(笑)。これでいいのだ。

部屋に戻った後の良太くんの台詞、寧子ちゃんが浮かぶ辺りがもうね……。

ここで、また別の視点になるかと思えば、カズミちゃんの出番がもう一回。

どうしたん
ですか?
それ

大人の階段を
1段上ったが
故に負った
名誉の傷や

君はまだシンデレラや。

カズミちゃんがぶっちぎりで一番人気なのも、実感として理解できた気が……。
ね、寧子ちゃん! これから君のターンだ! これから君のチャンスの順番だ!



そして、晴れ渡る清々しい空の下に、殺戮の天使――。



所長と真子ちゃんが、遂に対峙!

冒頭から僅か一話足らずのうちに再会とは……。
はじめての唇アクシデントが良いアクセントで、
実に良い構成(攻勢!)だったと思いますねー。

ここで見逃せない台詞が。

てっきり、真子ちゃんが外に出て破壊の限りを尽くすことまでが所長の想定通りかと思っていたら、
所長の台詞からして、そうではなかったことがわかります。ますます彼の真意が謎めいてきますね。

彼女と対面して、ここで果たしてどのように『説得』などできるのかと……。しかも丸腰ですしね。

所長の手札として、切り札として考えれられるのは、やはり『記憶』でしょうか。
彼女が最も欲することとは、寧子ちゃんに『赦してもらう』ことでしょうからね。
つまり、『寧子ちゃんの記憶を蘇らせる』ことを説得の材料に使うのかなと……。

最も、彼女がそんな言葉には、疑いもせずに素直に乗るとは到底思えないですし、
それは所長もわかっていることでしょう。はてさて、どうなるやら次号に期待大。

■今回のBGM
LUNA SEA『Déjàvu』
FANATIC◇CRISIS『星に願いを』
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コメント

正面衝突こそが最大の奇策、などと言われたのは無責任艦長の最終シリーズ、老いたかつての主人公とそのクローンとの決戦時のこと

さておき、読者視点でも高千穂歴々からもお前は一体何を言ってるんだ状態だったイチジク所長。またその言を受け容れた丸眼鏡……所長はまだしも何か策を用意しているだろうとは思うが、はたして高千穂の首魁の態度は何に起因しているのか。本当に部下に丸投げて責任を追及するだけの立場なのか、それとも所長がヴァルキュリア解放「まで」を誘導したと見えるように、(大願云々とは別に)何かを狙っている、のか?

こちらの読みを覆す、素敵に愉快にどんでん返しに期待半分不安半分


他方、カズミさん微妙に不憫可愛いポジションが定着気味に候。良太は「大体言葉通りに受け取る」男なので瑞花編ラストに告白は演技だった、と言ってしまったのが惜しまれる……? これまでの積み重ねで状況さえ整えば異性として意識させられるようになりはしたけども、あの時の頬や今回の唇で良太から彼女への見方が変わった感じがしない……ただ次回以降、カズミから良太への態度がより乙女になる場合は否応なしに……メインヒロインさん待ったなしか。その前にイチジクVS真子だろうけど

本当に口車で説得か、物理(魔法)的OHANASHIか、あるいは「魔女を扱うプロ」らしい対魔女の切り札でもあるのか……どう出るどうなる

ALORC #XWELPq6Y | URL
2013/07/16 12:55 | edit

Re: タイトルなし

>ALORCさん
いつも感想ビリっけつにも関わらず、
毎回ありがとうございます。

>お前は一体何を言ってるんだ状態
ですよねー。正にこれ(笑)。

ああ、なるほど。
丸眼鏡の計画と真意、所長と別に考えるのは重要かもしれませんね。

それこそ騙し合い、化かし合いとも思える状況ですものね。

どちらが裏の裏をかいているか。
あるいは、丸眼鏡は余裕で始末する気満々なのか。

所長以外の人物のキャラクターが見えてくると、
また違った考察もできそうですよね。

ともあれ、少なくとも両者とも、お互いに信頼なんぞしていないでしょうし、
その心境を隠す気すらないように見えますね。
凄くドライな関係性と言いますか。

>はじめて~の~
今回はALORCさんときめきメモリアル回だったでしょう。ええ、そうでしょう。
ちょっと前が、アカネさんが燃える回だったとしたら(良太くんの男気発揮の回)、
今回はALORCさんメイン回だよなと。
そして、うちの推しメンは、いつもの平常営業で(以下略)。

>魔女を扱うプロ
確かに、その視点はアリですよね。
いつぞやの真子ちゃん対処のハーネスト急襲という案
(そもそも、あるのかどうかという時点での話も含め)、
こちらにも通じる話ですよね。

一発でシャットダウン&電池(魔力)切れ状態に貶めるような、
そんな都合の良いアイテムがポッケの中に都合良く入っていたら、
と思いながら、はらたいらさんに3000点。

はてさて、所長がどう出るか気になって仕方がないですね。
後出しジャンケン的な切り口か、
それとも読者が見たら、「なるほど!」と思う切り口か、
岡本先生だから後者だと思いますけれど、楽しみですね。

如月 #ksMIDlhw | URL
2013/07/18 02:33 | edit

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