日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ヒトヒトリフタリ』Life77 暗黒世界へ  

前回での痛々しい姿が、そのまま今回の扉ページに……。
思わず絶句しました……。正に命を賭した守護霊が……。

以下は、今回の内容に言及した感想となっていますので、
本誌を未読の方は、以下をご覧になりませんように……。



磔にされた男は、後にただ一人、死んだ男を蘇らせた。



そして、今――。

磔の少女。

蘇った男。             

今、フタリは暗黒の世界に突き進む。 (darker than darkness)

この日本を魔の手から救い出す為に。 (Memento mori)

暗黒の悪魔からこの日本を守る為に。 (Les Enfants Terribles)

暗闇の少年を光の力で救い出す為に。 (Madman Blues)



日本国民必読。           (ONE LIFE,ONE DEATH)


ヒトヒトリフタリ

Life77 暗黒世界へ




フタリからキリストとラザロを連想したことは、以前の感想にも書いたのですが、
こうして磔にされたリヨンを見せられると、改めてそれを思い返しましたね……。

精気を奪われて、虚ろな眼の彼女。しかも逆さ吊りにされていて、痛々しい……。

そして、懸念していたフタリの子供も、
久保光司の魔に囚われてしまいました。

部屋中に広がり蠢く魔の塊に絶句です。

最早、それ自体が一つの怪物であるかのようで、
ただただ、邪悪な力の塊は飲み込み続けてます。

『ジョジョの奇妙な冒険』の『ノトーリアス・B・I・G』も連想しました。



そして、更に驚いたのが、久保光司の居場所です。

扉を開くと、そこには空間自体が……!



















ただひたすら闇が拡がるだけの世界。



前回の構成に引き続き、ここでこうして見せ付けられると堪えるものがありますね。
久保光司の過去、高木刑事とのふれあい、そして絶望。色々と思い返しますね……。



もう、荘一郎の決意と限りある命で立ち向かうのみ。
逃げも隠れもできず、勿論彼にそのつもりなどなく、
守護霊でありソウルメイトでもある戦友と歩むのみ。

リヨンも、笑璃ちゃんも優月くんも危機的状況です。

ヒトヒトリフタリ。その道は、たった一つだけです。



思えば、ファーストコンタクトから今まで長く、そして壮絶でした。

連載開始から今まで愛読してきて感慨深く、そして強く残ってます。

最早、考察や予想などより、ただあるがままに受け止める時かなと。
この有無を言わせない壮絶な筆致と構成こそが、本作の強さですね。



余談ですが、ちなみに冒頭の英文は総てBUCK-TICKの曲名、作品名です。

BUCK-TICKの詩世界(死世界)、死生観も、私的には通じると感じます。

興味がある方は触れてみるのもまた一興かと。
メンバーの今井さんも本作の読者とのことで、
どちらも大好きな自分としては堪らないです。

つくづく、リヨンと荘一郎のフタリで良かったと思っています。
このフタリの魂を、最後の最後まで心に焼き付けて愛読します。
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コメント

Darker than black

流星の双子

ツキアカリのミチシルベ

雲を越え ボクに届け

進むべき道を照らしてよ

今日が どんなに 壊れそうでも

bV

嗚呼、もはや何も言うまい

語るべき言葉、ここにあらず

男、ただ前を向き、ただ為すべきを為す

ただ、前を向き、ただ為したきを為す

bV

最期まで、最後まで

ALORC #AGI7I832 | URL
2013/06/18 18:12 | edit

>ALORCさん
いつもありがとうございます。
極黒休載にも関わらず、ありがたいことに皆様がコメントくださって、
これはどうしたものかなと(笑)。
ともあれ、感謝感激であります。

>Darker than black
ああ、やっぱり『DARKER THAN BLACK』はALORCさんから来るかなあ、
と思っていたのですけれど、来ましたね!(笑)

実は他にも似た言葉が思いついていたのですけれど、
それは別のバンドだったので、BUCK-TICKで統一しようかなと思った次第。

勿論、うちでそういった連想芸夢からのコメントされるのも大歓迎ですし、
アニメには疎い方ですが、なるべくネタには反応しますので(笑)。

他にもオススメのアニメとかありましたら、
そういった話題に脱線されるのも大歓迎です(笑)。

ニコニコなんかもそうなのですが、今時の映像作品に完全に置いてきぼり状態だったり(苦笑)。



閑話休題。

感想でも書きましたが、あるがままに見つめる段階なのだろうなと。
勿論、考えたり予想したりするのも好きですし、
それを放棄しようなんて話でもないのですけれども、
もう行き着くところまで行った感が強いですものね。

最後の最後までこうしてフタリでご一緒できれば幸いです。

如月 #ksMIDlhw | URL
2013/06/19 00:50 | edit

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