日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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『ミエリーノ柏木』*CASE18* カッパ巻き  

あの人の総決算とも言える回から、
更に新シリーズ突入ということで、
ますます盛り上がって良いですね。
今までのお話が活きていることも、
とても気に入っているところです。

さて、それでは今回の感想へ……。

以下は、今回の内容に言及します。
未読の方は、ご遠慮くださいませ。



意外な出逢い、案外、いい出逢い?
きっと、いい出逢い。そこで、愛。







今回の扉ページにはやられました!
なんとまあニクイ仕掛けでしょう!

前回の扉ページとセットの仕掛け!

と解釈して間違いないですよねー。

大谷先生、これは素晴らしいです!



前回のサブタイトルもツボですが、
今回もまた、キテるよねー(笑)。

結論から言うと、この時点で展開がわかりました(最初から読んでいる読者ならそうでしょう)。

カオルちゃんがゆきりんを呼び出して、そこでどう展開されるのだろうと、
それは前回から思っていましたが、なるほど、頼み事や相談でもなくって、
彼女自身の「これまで」、そして、ゆきりんの「これから」にリンクとは!

正直、カオルちゃんのお寿司ネタの例えは微妙だと感じたのですけれども、
『それ自体』込みで意味があった訳ですね。流石だなあと読了してニヤリ。

それにしても、このエピソードを知ると、カオルちゃんの印象もまた変化。
今までにもそれはありましたが、今回は特にそうで、なるほど納得ですね。

「逢えるうちに、言えるうちに、後悔しないように」というのはわかるし、
「いつ自分の目の前からいなくなっちゃうか分からないんだもん」と……。

可愛い頷き役かと思ったゆきりんも、三度目の正直ならぬ、三度目は不在。

大杉さんの依頼と、カオルちゃんのお話かと思いきや、この構成とは……。
冒頭で書いた通り、本当に今までのみんなが活きている作劇が嬉しいです。

カオルちゃんの話を聞いたゆきりん。ここで思い浮かべるのは……あの人。

やっぱり、そうなるよね。と言う訳で、電話を掛けようとしましたけれど、
ボタンを押す途中で止まって、溜め息。これがまた次に活きる展開で良し。
電話帳に登録してなく、名刺を見ながら打ち込むのがゆきりんらしいなと。

そして、カフェに戻ると――。

ただいまー

おかえり

ペコリ

なるほど、ここでカオルちゃんの台詞と、ゆきりんの先程の躊躇が活きる!
即ち、「話したい人が、今、ここにいる」状態です。今こそ話す時ですね。

浅利さん、ちゃんと謝りたくて来たって素敵だなあ。実に良い場面でした。
顔真っ赤っかのゆきりんもとっても可愛いですし、ピュアで良い回ですね。

そして、遂に二人は繋がりました。

それは、彼女の特殊能力ではなく、
手を繋いで未来を視るのではなく、
自分の声から、相手に届けた瞬間。

素晴らしい展開で、堪らないです。
今まで愛読して、本当に良かった。
そんな想いで、嬉しい回でしたね。
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