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日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

この記事を書いている本日(10月12日)に【集中連載・10回目】で、一区切りとなりましたが、
先週号のこの回が特に強く印象に残っております。
子が別れた親に対して抱く感情の描写もそうだし、
確執というよりは一方的な嫌悪なんですけれども、
その辺りのドラマと魅せ方が凄く刺さりましたね。

もっと突っ込んで言うならば、私みたいというか。
厳密に言えば、幼少時の私みたいだったというか。

「まるで我が事のようだった」という言葉は、こういう時の為にあるのでしょうね。



父親の方の名字が嫌で仕方がないのも全く同じ。
何よりもこのおかんの言葉と行動に驚愕が……。

そう、自分も子供の頃にこれと同じことを……。


学校 楽しいか?

…別に…

笑てみ

え?

こうや

!?

おかんは、幼い潤の頬を手のひらで持ち上げます。

どや?
楽しいか?

何…

ん~?

笑ろたら自然と
楽しなってくんねん

お母ちゃん
働いている時
いっつも笑顔やで

ええか
楽しいから
笑うんちゃうねん

笑うからこそ
楽しいねんで
人生は

どんな時でも
笑顔が一番やで



自分もほっぺたいじくられて、
そんなこと言われたよなって。

こんないい歳になってアレですが、思い出してうるうるしてしまったり(苦笑)。



そして、潤の回想が終わって、その続きがまた泣けるんですよね。



あんなメに
遭わされといて
何が笑顔やねん

何も
楽しないのに
笑えるか

そう言うてた
おかんが


みときや…

!?

テーブルの上には缶ビールと、例の振り込みの預金通帳。

テーブルに突っ伏して寝ているおかんからの寝言が……?

………
絶対今に
潤が
見返してくれる

……お…

あのおかんが…

ムニャ

絶対潤が
売れて…

あの人なんか
………

あの人なんか
………



あのおかんが
泣いとった


おかん…



最後のコマで見せた潤の表情が、
決意の表情が胸に刺さりました。

前述の理由も含めて、この回は強く印象に残りました。
こういったドラマの部分も、本作の魅力だと思います。
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