日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『東京喰種‐トーキョーグール‐』#043[残痕]  

合併号から待ちに待った最新話、
なるほど、ここでそう来ますか!

月山の赫子については前回書きそびれたことがあるのですが、
触れていた伸縮性については前回の時点ではっきりしてますね。
今回ではより一層それらの形状変化と柔軟さがわかりやすいです。
刃が肩から右手全体に対して覆っているような赫子で格好良いです。
刃の幅の広い部分はそのまま盾にもなりそうだし攻守一体型なのかな。



命に価値が…なんて
ヒトのような事でも
言うつもりかい?

どちらかを
「上だ 下だ」と
値段をつけるなんて
傲慢じゃないかい?

カネキくん

僕らは
平等な肉装

弱気は這い
強者が喰らう

むしろ
生物全体で見れば
人間の方が
多くの命を摘んでいる

彼らと違って

〝喰種(ぼくら)〟は
ヒトしか殺さない



毎度お馴染みの月山トークタイムですが、
確かに彼の言うことも真ではあるのです。

単純に強いか弱いか、美しいか醜いか。
それだけ、ただそれだけでしかないと、
彼の行動原理や美意識は、それだけで、
わからなくもないし、筋は通ってます。

ただ、そこで理屈だけじゃなく感情で動くから、
甘っちょろいから、それが人間だったりもして、
カネキくんのその甘さこそが、鍵だと思います。
感化されたトーカちゃんも、そうですけれどね。

いずれにせよ、「わかりあえない」のであれば、
「戦うしかない」というのは、必然のことです。

劇場版『仮面ライダー剣 MISSING ACE』の冒頭を思い返しますね。



カネキくんが赫子を発現させようとしますが、
月山の攻撃が強烈で堪えているのか力が入らず、
主人公の面目躍如はこの後のお楽しみでしょうか。

ほぼ一話丸々西尾の過去編が読めるとは嬉しいです。
いけ好かない眼鏡野郎かと思いきや、一気に印象逆転。

最早これは反則(販促)でしょうと(笑)。いや、これには泣きました。

前にもちょろっと書きましたが、西尾の魅せ場もあるかと淡い期待を抱いていました。
な~んてまた書こうと思ったらこれですもんねえ。もう石田先生グッジョブすぎて最高!

一度敵対した奴と共闘、
一度出た脇役が助っ人に、
という展開はお約束であり、
バトル漫画や特撮番組の王道。
何が言いたいのかと言いますと、
端的に言って私の大好物なのです。

熱すぎるこの展開に期待しかできませんが、
そもそもカネキくんの元に西尾が来た時点で、
これは予想して書いておくべきことでしたよね。
いやあ、いつもながら自分の馬鹿さが恥ずかしい。

物理的な傷を心に残る傷痕として見事に活かされて、
わかっていても泣いちゃう的なところも正直あります。


個人的にはD≒SIREのシングル三部作第三弾完結編の名曲『追憶-Nostalgia-』を思い返します。
JILS『残想-Nouvelle Parfum-』など、言い出したらキリがないくらいに沢山浮かんできますが、
それもそのはず、幸也さんの歌詩を二十年近く読んできた人には堪らない過去編だったと思います。

D≒SIRE『Leave Me... -Please Don't Leave Me Tonight-』を聴き返して、
ヒナミちゃんに近い印象を抱いていたのですが、これって西尾にも近いと改めて思いました。
孤独でありマイノリティーである喰種ですから、根底に在るものは当然みんな近いですしね。

傷や罪と言えば、幸也さん以外には北出菜奈ちゃんもすぐに浮かびました。
初期のシングルなど正にそのままの曲名が続きますしね。懐かしいな……。

大切な人、決して踏みにじられてはならない尊厳を守る為の戦いでもありますが、
貴未ちゃんに対して誰よりもその想いが強いのは、他ならぬ西尾本人ですからね。
これで燃えない方が嘘だし、ここで過去編を魅せてくれたのは本当に大きいです。
読者には、超人機メタルダーにトップガンダーがカムバック的な灼熱展開だもん。

今後、他の喰種も、あるいは捜査官側も、こうして一人一人ドラマが描かれるかと思うともうね。
芳村マスターや四方さん、イトリちゃんやウタさんにも、言えない哀しい過去があるでしょうし。
嘉納教授も気になって仕方がないですが、まずはこの戦いに負けずに生き残るのが先ですからね。
スポンサーサイト

『ヒトヒトリフタリ』Life38 汚れた電気   

扉ページから唸らされましたけれど、
確かに大都会が停電してこうなれば、
「まるで 巨大な黒玉や」
というリヨンの言葉も重みと共に、頷けるところがあります。
日中の喧騒や騒音ではなく、それが止まったところのカオス。
皮肉なものですが、そこで浮き彫りにする展開が秀逸ですね。

加えて、作中の季節は冬ですから尚更堪えるでしょう。
自販機の描写、そして炬燵と蝋燭と痛々しい場面です。

「あるのが当たり前」というのは確かにそうですね。
「なくなってみてありがたみがわかる」のも常です。

私が毎週本誌を楽しみにして読めているのも、
印刷や流通などが成り立っているからであり、
今回は改めて考えさせられた良い機会でした。



おっさん

みんな困っとったで



オレは 電気が
必要ないとは
言ってない

原発で作られた
「汚れた電気」が
要らないと
言ってるんだ




今後 原子力ムラ
からの脅しは
こんなもんじゃ
ないだろう

東京中の
送電を止める
ぐらいのことはする
かもしれん

だがな
リヨン

それも
国土が在って
こそだ

共に生きてゆく
大地があるから
その上でヒトは
電気が 便利が
などと言ってられる

フクシマがもう一度
吹っ飛んだら
日本はヒトの住める
場所じゃなくなる




国民は
気付いていない

いや
気付いているが
見ないフリを
している

本当の危機は
眼の前にあるのに

「原発など
無くせる訳がない」
と諦める

冗談じゃない

国民の目を
覚まさねば
この国は終わる



荘一郎の確かな決意が止まることなく語られます。

「本当の危機は目の前にあるのに」という件から、
正にキリトさんが初期から警鐘を鳴らし続けていた通りの世界になったと、
あるいは清涼院流水師が流水大説で描かれ続けた大事件の通りになったと、
震災に限らず、今のこの壊れていく世界を思うと、改めて痛感しますね。
当時は、こんなことが現実に起こるはずがないと、笑う人もいましたが、
実際に、まるでそれらが予言したかのように、そうなった訳ですからね。



そして真峰さんから〝男〟の資料が。

やっぱり安西のおっさん、真っ黒でしたか(笑)。

一撃必殺でとどめを刺して、続く一言が格好良い。

それでは
内閣総理大臣
からのメッセージを
伝えて貰いたい


承りました


たとえ 息子の
入院している
病院の電源を
切られても

圧力に屈する
ことは
ありません


何が何でも絶対に自分は屈しないという荘一郎の想いが最高に格好良いです。
序盤ではリヨンに支えられ二人三脚で立ち向かっていくと思っていましたが、
リヨンが守って支え続けてきた以上に荘一郎は強くなったなと感じています。
確かにリヨンが火を点けたことはターニングポイントでバーニングポイント、
しかしそれらが鍵であり切り札かと思いきや、きっかけのように感じますね。

共依存でもなく、共倒れでもなく、傷の舐めあいでもなく、
荘一郎も、リヨンも、実に良い関係性になれたと思います。



そして、やっぱり宣言しましたね。
彼ならそう言うと思っていました。

私は
フクシマ第一原発を
視察したいと
考えています


荘一郎なら必ず実際に現場まで足を運ぶと思いましたし、
ここで一の養子である笑璃ちゃんと優月くんともリンク。
あの二人の存在もこの問題と関わる意味があった訳です。

こうなると、気になるのは久保光司と大希くんの次のアクションです。
現場行きを阻止するのか、現場で襲ってくるのか非常に気がかりです。

総理大臣が自ら被災地を視察すれば、民意を得る上でも効果はあるし、
彼らが黙って見ているとも思えませんし、ここでリヨンの魅せ場かな?

藤井パパはさておき、カノン姉さんの守護霊と能力も気になってます。
現世組で、藤井家を守れる力となれば心強くもあるのですけれど……。

これからどうなるのか、読めそうで全く読めない展開が堪りませんね。

ツイートまとめのまとめ方(Twilogに移行)  

残念ながら、やさしいキスの見つけ方とのご縁はないですが、
みっともない今のブログ、どうにかしたいと思っていました。

「一日、ブログを何も更新しなかった」という事実が残るのがどうにも嫌で、
そういう理由から、ブログの機能にある「ツイートまとめ」を始めましたが、
そうしたらそうしたで、それが更新代わりになって安心してしまっていたり、
ブログもそれ一色で、物凄くみっともないと思いながらも今までダラダラと。

意を決して、ツイートに関してはブログ以外の場で纏めることにした次第です。
更新しない自分も自分なのだし、義務感で無理して更新することもないよなと。

そもそも、毎日必ず更新しないとなあ、と思い込みがあったのがどうなのかと。

「書きたいことがあって、それを書けたから更新」というのが自然なのであって、
「更新だけはしたいから、その為に書くのです」というのは本末転倒ですものね。

毎日自動で更新されるという安心感から、
却って余計に書かずにいたように思うし、
やはり立ち止まらずに書き続けることが、
出来不出来以前に大切なのかなと反省を。

カレンダーが歯抜けだらけになったとしても、それが真実ならば良いじゃないかと。
無論デリシン記事を忘れたりなんかしていませんし、まだまだ書きたいことが沢山。

と言う訳で、ツイートの大半は『Twilog』に移行させました。

このみっともない現状をどうにかしたいのよね~と思いつつも、
今まで纏めて来たけれど消しますってのも違うと思いましたし、
発言に対して責任を負わずに水に流すみたいで何か嫌でしたし、
形として日記風に残せたら良いなと思って調べたらありました。

正直、消したいツイートや相手もいますが、それも事実の記録ということで(笑)。



今までがトイレットペーパーぐるぐる巻きまくりだとすると、
今後は更新しないとトイレットペーパーの芯みたいなもので、
更新していないのがバレバレになる訳なので、それはそれでわかりやすくて良いかなあと(笑)。
ともあれ、今後も好きな作品の感想を好きに書く遊び場として続けます(今後もマイペースで)。

『BLEACH』503.Wrath as a Lightning  

休載と合併号で、待ちに待った感が物凄かったです(笑)。



連載再開で、新要素が続々と出てくる凄い展開です。
流石の剣八、既に三人倒して回想で能力説明だもん。

星十字騎士団“Y”ロイド・ロイド
星十字騎士団“R”ジェローム・ギズバット
星十字騎士団“Q”ベレニケ・ガブリエリ

そして、修兵の相手も。

星十字騎士団“O”ドリスコール・ベルチ

星十字騎士団“U”ナナナ・ナジャークープ
星十字騎士団“F”エス・ノト
星十字騎士団“E”バンビエッタ・バスターバイン

これでキルゲ・オピーの“J”も含めれば、八人は判明したことになりますね。

“F”(恐怖)
“J”(監獄)
“O”(大量虐殺)
“Q”(異議)
“R”(咆哮)
“Y”(貴方自身)

そして、能力も六人は判明しました。そう思うと一人で三人撃破した剣八っつぁん凄すぎ。
長髪を無視して陛下に斬りかかった剣八っつぁんですが、長髪の能力がわかりそうですね。



修兵の方にも心強い助っ人が登場しました。
ここでこちらに総隊長の山じいが登場とは。

山じいがここで負けることはまずないでしょうが、
ドリスコール・ベルチの能力も恐ろしいものです。

『ファイナルファンタジーⅤ』のブレイブブレイドとチキンナイフ、
『ジョジョの奇妙な冒険』のエボニーデビルなども連想しましたね。

また、こうして『言葉』(アルファベット)が一つずつ与えられているのも、
『仮面ライダーW』のガイアメモリを思い返して特撮者には堪らないですし、
ジャンプ読者としては『幽☆遊☆白書』のテリトリーを思い返してニヤリと。

今後も能力が判明する度に、こうしてニヤニヤできるかと思うと楽しみです。

『超光戦士シャンゼリオン』第10話「サバじゃねぇ!」  

東映さんの特撮YouTube Officialにて配信されて、ちょうど一ヶ月経ちました。

遂に「相当マニアック」な伝説の回です。

私の期待がMAXまでチャージされたのは言うまでもありません。

大体、第1話からしてサブタイトルが『ヒーロー!!俺?』ですからね
(しかも『?』が見事に傾いているという芸の細かさ)。
百歩譲ってこれはまだ良しとしても、次も『ノーテンキラキラ』で完璧
(「パイロット版」でこのニ連発なんて正気じゃない)。

このベクトルでワンツーフィニッシュを決めた時点で、
記録よりも記憶に残る伝説の幕開けとなったはずだし、
この番組そのものにとって僥倖としか言えない
ですね。

それを不幸と思った人もいたかもしれませんが(笑)。


改めて第1話からサブタイトルを列挙していきますと、
第1話『ヒーロー!!俺?』
第2話『ノーテンキラキラ』
第3話『花嫁ゾロゾロ』
第4話『ああ友情 ああ無情』
第5話『犯人は誰だ!』
第6話『ごめんね、ジロウ』
第7話『アイドル!!私?』
第8話『娘よ、男は選べ!!』
第9話『速水、燦然!』

ワンクール目にして既にこの有様で容赦なし。

知らない人が見聞きしたら、混乱するレベル(少なくとも王道のヒーロー番組だとは思わない)でしょう。
それでも第4話と第5話と、そして第9話はまだそれらしい(フリをしている)方だとは言えますけれど、

第6話の「ジロウ」は女性ですし。



誤解なきように申し上げておきますが、
これは批判でも中傷でも何でもなくて、

堪らなくツボなのです。
どうしようもなくド琴線直撃で仕方がないのです。
これぞ『超光戦士シャンゼリオン』の味わい!


正にあの時代を十年先取りしていた番組で、
人類には早すぎた名作だったと思いますね。

バッカサ語→ズーマ語→ヤチャマ語→ようやく日本語の通訳というネタで、
伝言ゲームネタでもあって井上敏樹先生のパワー全開の伝説の回ですが、
今回は戦いの最中と事件解決後のそれぞれのオチが実に秀逸なのですね。

この空回り感と無駄さこそが本作らしいふんわか感とも言えるでしょう。



本作の違う方向での凄まじさと無駄にセンスが卓越している空回り感や、
脳汁ダダ漏れ感と常人の思考など超越してしまった作風はこの後も健在。

次は敵幹部の人間態が初登場の回なのですが、
そんな重大な局面においてもサブタイトルが、

『コンニャク残して』&『ダルマさん転んだ』ですから。

好きな人にとっては徹頭徹尾裏切らない作品であり(無論私はこちら)、
合わない人にとってはとことん不愉快で許しがたい作品でしょう(笑)。


サバじゃねぇ!

この回を今回の配信で初めてご覧になったという方は、
第33話まで視聴を続けると更にハッピーになれます。
騙されたと思って視聴を継続されることを推奨します。

この名作、愛してる! ふんわか視ようよ、ふんわか♪

『テラフォーマーズ』第15話 WAR 全面戦争  

コミックス第1巻は当然購入していますし、
本誌も新連載開始からずっと読んでますが、
いやはや、ここまでド琴線直撃の漫画とは!

当時はデリシンの連載に夢中でしたが(今もデリシンに夢中ですが)、
これは本誌を引っ張り出して雪崩起こして再読しなくてはと(苦笑)。

コミックス第1巻も、なかなか落ち着いて読めなかったものですから。
連休のこの機会にようやくじっくり読めたという、情けない有様です。



地球生物(ちきゅう)を

嘗めんなよ!

『M.O.手術(モザイク オーガン オペレーション)』!


格好良すぎるにも程があるだろうという超展開!
見事なまでに仮面ライダーしてるんだものなあ。
特撮者には堪らない改造人間バトル漫画ですわ。



これはもう、再びしっかりと読み返さなければならないと深く反省している次第です。
そんな中で、コミックス第2巻のアナウンスもされてナイスタイミングで嬉しい限り。

ゴキブリの方まで『バグズ手術』を受けていたこと。

そして、彼らもそれに対抗し得る『新しい手術』が!

新しい
手術の名は――

〝人為

変態〟

『M.O.手術』!!

それぞれの服薬がまた、味があって良いですね。
注射器やカプセルはまだしも、煙草型とはねえ。
葉巻風で小気味良くカチッと言わせるのも粋で、
スナッフ(嗅ぎ煙草)風なのも実にナイスです。


はい

昆虫以外も
可能になって
おります

この台詞の時点で確信に近い思いを抱いた読者も多かったはずです。
毎週怪人を視続けてきた我々のような特撮者なら尚更そうでしょう。

やっぱり『蜘蛛』が来ましたね。

これはもう狂喜してしまう展開!
 
絵もお話も文句なしですし、
今後とも期待したいですね。
新展開も素晴らしい流れですね。

自分の漫画を姪っ子に協力って、
普通に考えればドン引きだよな。

井吹ちゃんの表情とリアクションに爆笑。
確かにそんな重妄想しても無理はないし。

鷲尾ちゃんも違う意味でやる気になって。
彼女は数少ない常識人キャラだもんなあ。



愛美ちゃんの力量が活きて、ネームも一発OK!
そして、作画面の強化と新展開も期待大ですが、
ここで新たなる登場人物という訳で、良いねー。

新しいアシスタントの若月千早ちゃんが初登場。

高志との出逢い方はベタにして王道なのも良し。

しかし、脱いで作画できないのは大丈夫なのか?



そして、ここでまたしても高志の名言が来たッ!

いや…

そんな事
より

もっと
大切な話をしよう

若月さん

君の乳首は

何色だ




またしても北斗の拳チック。
高志もう格好良すぎて最高。

高志の痛さは高志の強さだ!
この非公認感が堪らんです。

『東京喰種‐トーキョーグール‐』#042[掻爬]  

おお、今回はこういうサブタイトルで来ましたか。
なるほど、実に秀逸だなあと思わずニヤリですが、
読み終えたら更にニヤリで、やってくれたなあと。
造語だと思っている読者も案外いるのかもですが。

傷付いてブチ切れるどころか、余裕の表情でした。
依然として月山のベラベラお喋りターン、再びで。
ダメージどころか、傷でさえもないレベルとはね。
トーカちゃんも全力ではないとは言え、凄いなあ。
ここで、月山の再生能力が上手く描かれましたね。

白熱のバトルでしたが、二対一でも敵いませんか。
彼が絶対の自信を持つのも、当然だった訳ですね。

同時に、彼の美意識や美学がよりわかった回です。
あんていくは勿論、20区の喰種とも交わらずに、
孤立していたのは、やはり彼自身が望んでのこと。

トーカちゃんの変化も見抜いていて、流石ですね。



霧嶋さん…

あの時の
君の冷たさは
素晴らしかった

だが今は
駄目だ

〝何か〟が

君の瞳に
熱を灯して
しまった



その〝何か〟こそが大切なものでしょう。
その〝何か〟とはカネキくんや西尾にも。

そして、そんなカネキくんとも出逢って、
依子ちゃん、ヒナミちゃんとふれあって、
変わっていったトーカちゃんの内面です。

飽く迄も弱者とは相容れないという思考、
自分がその上に立つという月山との対峙。
改めて作品の本質に迫る展開で最高です。
それが喰種と喰種のぶつかり合いで生じ、
オルフェノクやネイティブを想起します。

満を持して月山から赫子も発現しました。
月山のドリルステイツも格好良いですね。
自分は鎌タイプを想像していたのですが、
伸縮性や形状変化も含めて凄そうですね。

突き抜けたマジキチキャラの月山ですが、
試食時の台詞はエンターを連想しました。



と言う訳で、トーカちゃんも倒れました。
となると、いよいよカネキくんの赫子か。
更に助っ人、というのは違うでしょうし。

貴未ちゃんを取り戻す為の戦いでもあり、
ここで負けることは許されませんからね。

イトリちゃんやウタさんも気にはなるし、
マスターと四方さんの動向もまた然りで、
とにかく毎回楽しみで仕方がないですね。

『ヒトヒトリフタリ』Life37 「タブー」の反撃  

今回もまた扉ページが良いですね。

Life16 「コア・ガバメント」や、Life 20 「路上の嘘」の時にも書いたことですが、
「主人公が高いところから登場」というのは、私的にグッとくるところです。
本作のリヨンが『守護霊』であるという設定ならではで、非常にツボですね。

しかもクビにはスカーフ。

特撮ヒーローのマフラーやマントに痺れてきた者として、堪りませんね。
以前から散々書いてますが、つくづくリヨンの設定は正解だと思います。
女の子で関西弁で半人前の彼女が、総理大臣とコンビというのが良いね。

先にリヨンが現地に訪れたのは、上手い魅せ方だと思います。
その上で、生身の人間がおれる場所やないという一言がまた。



笑璃ちゃんからのメールが微笑ましいですね。
同時に文面が切なかったりもするところです。
やっぱり福島の設定はここに繋がる訳ですね。

一を襲った久保光司と、
残された子供たちとが、
荘一郎の存在とは勿論、
今回の脱原発とも絡み、
正に荘一郎の正念場が。



メールを返信しようとしたところに来客が……。
このタイミングの悪さが妙にひっかかりました。

訪れたのは、安西官房長官。

彼の台詞と荘一郎の格好からも明らかなように、
早朝の来訪というのもひっかかりましたけれど、
これはもう読んで納得の敵の犯行計画でしたね。

早朝であろうとしっかり構えている三人が流石。
真峰さんもバッチリ二人の会話を傍受してます。

そして荘一郎も怯まずに言い返すのが流石です。

いや

君には
既に

抵抗勢力の
顔が見えてる
んじゃないか?




そして、立ち去る安西官房長官。

リヨンがその姿を捉えています。

彼の背中に、やはり黒玉が……。



そして、送電線が破壊され……。

都内停電。

ここに来て大混乱の展開ですね。



現実の日本とリンクしていながら、
また違う展開を魅せる展開だとは、
連載当初は思っていませんでした。

こうしたリアルで生々しい惨状に、
守護霊の少女を絡ませるのが見事。
髙橋先生ならではの魅せ方であり、
問題の提起でもあるのでしょうね。



順当に考えれば首謀者は原発推進派、そして大希くんなのでしょうけれど、
その背後には、人の心の闇には久保光司がいることを忘れてはなりません。

敵も手段を選ばずにやってきましたが、我らが荘一郎も挫けてはいません。

停電は
ヒトの力で
なんとかなる




前回の荘一郎の台詞を思い出しますね。

天災と人災。そして自分も加害者だと。

荘一郎がどう手を打つか期待してます。

以下、追記。

そう言えば、大希くんは携帯電話を踏み付けて壊しましたね。
停電からの連想で読み返してみたのですが、演説の時でした。
奇しくも、ちょうどこの回で笑璃ちゃんと優月くんの初登場。
改めて読み返すと、久保光司と対抗勢力が尚更恐ろしいなと。

『KIG⊃R∩MI ‐キグルミ‐』  

『週刊ヤングジャンプ』35号に掲載された特別読切です。

第6回『新・原作大賞』佳作受賞された黒形圭先生の原作で、作画は渡辺静先生です。

ぬいぐるみを活かした発想や魅せ方が実に良いと思いますし、
特撮者としても見逃せない設定だと思ってすぐに読みました。

『異形愛玩サスペンスファンタジー』というキャッチコピーも良いですね。

ぬいぐるみから連想される可愛らしさと逆に残虐性が前面に出ていたり、
ぬいぐるみとファスナーも興白い形でアイディアに落とし込まれてます。

ファスナーを開けて、そこから出すタイプと、
ファスナーを開けて、その中に入るタイプと、
この魅せ方も、とても良かったと思いますね。

単体としても動かせて、身に纏っても戦える、
この辺りは『妖獣武装ブライオー』を彷彿とさせます。
ジョジョの『ホワイト・アルバム』も連想しましたが。

特撮(ロックバンドの方)の『ヌイグルマー』が真っ先に浮かんだのは言わずもがなですが。

個人的には、本誌週刊連載で読みたいくらいツボでした。
この設定で、物語がどう動くか考えるのも愉しいですね。

8/7 0:35追記。
渡辺先生の下のお名前は『静』と書いてそう読むのが素敵ですね。
D≒SIREの名曲中の名曲を連想したのは私だけじゃないはずです。
なんてけしからん件名だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
内容の方は、人生を懸けて漫画創作に向かう漫画家の情熱的なドラマで、
誤解されるのは癪なので、是非一度読んでから判断して頂きたいですね。

違う意味でけしからん主人公ですが(笑)。

と言う訳で、私は連載第一回から読んでいます。

『新連載』って、当然本誌の愛読者としては気になるもので、
愛して止まない『デリバリーシンデレラ』の連載終了を迎え、
『デリシン』のこれからの盛り上げ方を考えていた時でした。

思えば『ロンジコーン』からこっち、
ここ最近の新連載や読切は、総じて気に入る作品が多いですが、
本作もまたその例外ではなく、ぶっ飛んだ設定が興白いですね。

ロン毛、髭、眼鏡と三拍子揃って細身のヲタルックス全開のおっさん、
彼が主人公であり、人生を懸けて、エロ漫画に情熱を燃やす人なのです。
そのおっさん、横田高志が自分の作品に他人のアイディアを持ち込み……。

という流れなのですが、その他人こそが本作の肝となる重要な部分でしょう。

この回では、遂にその相手に盗作したことがバレてしまうという回でした。

その相手こそが中学生の美少女であり、主人公の姪でもある愛美ちゃん。
彼女がノートに描いた漫画のキャラクターを、高志は使ったのでした。
連載開始以来、二人が繋がる序盤最大のハイライトと言える回です。



雨降って地固まるじゃないですが、ここから新しい展開ですね。

激怒する愛美ちゃんと、まさかの(読者は全員わかっていますが)展開。

おっさんと美少女中学生がまさかのエロ漫画共作コラボ!

おじさん
ありがとう!

僕と一緒に
エロマンガ
作ってください


これこそ後世に残すべき名台詞でしょう。
おっさんが中学生に向かってこれだもん。

その後ファミレスでエロシーン談義だし。

いつ通報&補導されても不思議じゃない(笑)、夢のデコボココンビ成立。



今回の愛美ちゃんのパンチの連発は、
ケンシロウかエルメェスって感じよね。
勝手にアイディアを使った分から始まり、
〇〇した分の連発をお見舞いする訳ですが、
愛美ちゃんの最後の一撃が最高なんですよね。

待ってくれ!!
利き手
だけは…!



私のノートの
落書きを本物の
マンガにして
くれた分


なんか笑いを通りこして泣ける漫画でもある。
これはヲタのおっさんならわかる部分だと思う。
正に非公認戦隊ばりに痛さは強さ展開じゃないか!



こういう痛さとピュアネス、好きだわ。

NHK『バリバラ』にて「障害者の性」特集  

件名の通り、そのまんまなのですが、
今月に、二週に渡って特集されます。

8月17日
テーマ「障害者の性1」
セックスの悩み

8月24日
テーマ「障害者の性2」
セクシュアル・マイノリティー

これはもう視なくちゃと今から思っております。
宣伝と自分のメモの意味も込めて今回の記事を。

ホワイトハンズ代表の坂爪氏も仰っていたのですが、
娯楽色の強いカテゴリーであることを差し引いても、
啓蒙していく絶好の機会だろうと自分も思いました。

NHK(日本ヒーロー協会)も昔に比べると柔軟に変わったなと思います。
天下の国営放送がトータル10時間30分も特撮ソングをラジオで流しまくってくれるんだもんなあ。

その中で我らが日本特撮党党首の鈴木さんをゲストに招いてくださったり!
大葉健二さんと串田アキラさんの夢の宇宙刑事ギャバンコラボがあったり!
しかもスタジオからのクッシー生ライヴで宇宙刑事メドレーまであったり!
電話出演のゲストも特撮者が泣いて悦ぶ堪らない方ばかりという充実ぶり。

所謂「よくわかってる」方が愛情込めて番組作りされると素晴らしい番組になるという好例です。

その意味でも、バラエティー色が良い方向に作用してくれることにも期待していますし、
二週連続でこういった特集を組んでくれるのは、実に有意義なことだと思っております。

以前に『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』(著・坂爪真吾氏)の感想を書きましたが、
正にホワイトハンズさんの活動と直結する話題ですし、
坂爪氏の新書と併せて着目していきたいところですね。

『東京喰種‐トーキョーグール‐』#041[月光]  

月山の登場以来、物語が目まぐるしい展開で、
厄介モンの掻き乱し方、実に良いと思います。

2ページ目から西尾登場とは。

遠くないうちに絡んでくるとは思っていましたが、自分が思ったより早い段階でした。
以前から散々書いてますが、これも貴未ちゃんの存在と登場が上手く作用してますね。

喰種と喰種とを繋いでくれたもう一人の存在が、
粗野な喰種でもなく、おとなしい喰種でもなく、
人間だった、という事実が実に良いと思います。

西尾も、月山の手紙を眼にして怒りを露に。
これはもう、当然こういう流れになるよな。

今回のサブタイトル、西尾の視点にスポットを当てて『激昂』として読むのもまた一興かと。

ただのいけ好かない野郎かと思いきや、西尾も違う一面を魅せてくれて嬉しいです。
喰種であっても、西尾にも踏みにじられてはならない大切な存在があるのが良いね。



そして、指定された場所とは教会。
セッティングがまた、キザですな。

人間と喰種の『境界』の含意なんて穿ちすぎだとは承知してますが、良い舞台です。
月山の今までの発言からもわかるように、自分を「崇高な存在」だと思ってますし、
その「大いなる勘違い」が(本人は美しき思想だと思っているのでしょうけれど)、
彼らしいなと(教会と言えば『仮面ライダークウガ』の第2話も思い返しますが)。



カネキくんが
喰べながら
カネキくんを
喰べたい!


はい、またしても月山マジキチ語録出ました。

ここまで直接的にわかりやすいキャラクターだと味がありますね。
主人公のカネキくんがおとなしいタイプなのでより一層映えます。
強いて言えば、カネキくんと近い一面はヒナミちゃんにあっても、
敵対する側との対比では、クレイジーな奴が引き立ちますからね。



西尾はあの状態で弱ってますから当然なのですが、
カネキくんも月山の力に圧倒されてしまいました。
赫子を発現させるまでもなく、この強さとは……。
流石は、自分自身に酔いしれるだけはありますね。

月山は本当に自分のことしか考えていないですが、
厄介モンという扱いも寧ろ好都合なのでしょうね。
他の区はともかく、同じ区だろうとお構いなしで、
協調性の欠片もなしで、好きにしたいのですねえ。

ヨチヨチ歩きの
雛のようだ

ここで月山にこの台詞を言わせたのもニヤリです。
前回分と併せて読んでも思うところがありますし、
以前からも散々あれこれと書いてきておりますが、
喰種という存在自体の暗喩としても巧いよなあと。

彼の台詞通り、歴然たる力の差で圧倒されました。
赤子の手を捻るかの如く、絶体絶命の展開ですが、
ここで、やっぱり彼女が助っ人に来てくれました!

――こんなん
どう?

フツーの
不意打ち



トーカちゃんが登場して、久々の大活躍に期待大!
カネキくん(リゼちゃん)とは違うタイプの赫子、
その意味からもバトルに期待できそうで良いです。

攻撃が単調なのはトーカちゃんの難点ですけれど、
俊敏性で月山を上回れば勝機も見えてくるかなと。

彼女が参戦してくれて三対一とは言えないまでも、
少なくとも絶体絶命のピンチは免れて何よりです。

ヒキの「スパイス襲来。」も実に良いアオリです。

頭数だけで言えば悪くはない態勢になった訳だし、
トーカちゃんの先手がどの程度のダメージなのか、
その辺りも次号まで楽しみに重妄想しておきます。
完全な不意打ちで出血してますから効果ありかと。

ダメージを受けたのが顔面なのが気になりますが。
美形タイプ&変態と完璧な条件の月山さんなので、
顔を傷付けられてブチ切れると予想しておきます。
冷静なままで強化したらそれはそれで怖いですが、
月山の赫子の方も期待しておきたいところですね。

これで戦力としての頭数は2.5、いや、2.1くらいか(笑)、
トーカちゃんに期待してますが、西尾も見せ場があると良いね。
今回は捜査官抜きで、純然たる喰種対喰種なのも要注目ですね。

『ヒトヒトリフタリ』Life36 vs原発  

前回の感想で、またしても大失態を……。
話数を間違えていたので、修正しました。

と言う訳で、今回は待望の巻頭カラー!!

夏らしい格好のリヨンが実に良いですね。
扉ページでアナウンスされた3巻の表紙、
こちらともリンクしているのが良いです。



幾重にも
連なる魂の繋がり。
それこそ絆――。


凜とした表情のリヨンの隣に、このアオリ文句が良い!!

思わず『ウルトラマンネクサス』を連想しました。

魂という点ではGargoyleの大好きな楽曲『kakera reincarnation』辺りも。

筋肉少女帯の名曲『カーネーション・リインカーネーション』も頭を駆け巡っております。



冒頭から早速、真峰さんが『日本浄化プロジェクト』の内容を明かしましたね。
「消費税0%」には驚きましたが、確かにお金は使わないと経済も衰退します。
このご時勢、みんなが節約や貯金を意識するのは至極当然ですが、
特に地方のド田舎では、これでダメになって県外資本が参入して、
ますます地元にお金が落ちなくなる、という負のスパイラルです。
経済に疎い私でさえそう感じるくらいなので、異常事態だなあと。

つまり
原発利権のカネで
原発を失くす


このアイロニーは実にワクワクするところもあるのですが、
実現させる為には当然ながら一筋縄では行かないのですね。

あと一つ足りないもの。

真峰さんのこの台詞と、
次の台詞までの視線が、
そして間が良いですね。



民意です



当然、荘一郎も承知していることですが、
その民意を得る為に、彼に策があるとは。

流石は総一郎、尋常ならざる想いですね。



まだ 言えないが
策はある

10日以内に
必ず世論を動かす



この発言に、この日数に、流石に西田も荒唐無稽だと吹き出します。
しかし、荘一郎は眉一つ動かさず、表情も崩すことなく断言します。

本当だ

だから 信じて
付いて来てくれ

心配するな

俺には
目に見えない
モノが見えている


このページのコマ割りと、溜めの流れからページを開いた瞬間!
荘一郎の台詞とリヨンのツーショット、もう堪らない格好良さ!

荘一郎とリヨンのフタリ、中でもベストショットと言える一枚!

正に巻頭カラーと新展開に相応しい名場面でしたし、感動です。
このページを読む為に今までがあった。そう思える名場面です。



そして、部屋に戻った荘一郎。
リヨンと背中合わせで、瞑想。

荘一郎の策が気になるところで、リヨンがそれを訊ねるのも当然です。
しかしながら、ここで荘一郎はリヨンにも答えを言わないとはね……。

お前は
必ず止める

ここで真相を明かすと、リヨンにも反対される程の策なのですね……。
荘一郎の決意、そして貫き通そうとする信念は本当に凄いと思います。

どーゆー
意味や



この国を襲った
地震と津波…

これは天災だ
防ぎようが
無かった

だがな
原発事故は
違う

あれは人災だ

皆を
被曝させ

故郷を
奪い

絶望
させた

あの日
オレは
無力だった

ただ 慌てる
だけの
愚か者だった

3月11日に
この国のトップ
にいたオレは

立派な
加害者だ


だから

やるんだ

あと
484日の生涯



リヨンの視線と表情が合間に描かれながら進む場面ですが、
守護霊であるリヨンが荘一郎に対して完全に受け身になり、
当初からは考えられなかった関係性になったと痛感します。

あの弱くて情けなかった荘一郎が、
半人前で駆け出しだったリヨンが、
共依存の懸念をした頃が嘘の様に。

今のフタリなら日本を救えるかも。

ここで荘一郎の背中から白玉が……!?



おっさんは
何かを覚悟しとる

どえらいことを

するつもりや

そこで眼にしたものとは……。





本気で
命を
懸けるってことを
見せてやる




正直、今回は圧倒されっぱなしでした。
同時に、強く胸に迫り来るものがあり、
この作品自体が、「どえらいことをするつもり」なのだと確信しました。
守護霊や久保光司の方に注目されがちですが、『総理』は本物だよなと。

荘一郎自らが被災地に足を運ぶのでしょうね。
あるいは被災地に対して支援していく展開か。
いずれにしても伊達や酔狂ではない荘一郎に、
本気の荘一郎にはひたすら胸を打たれました。

時間は創るものって本当だな(日記)。  

仕事量の増加に伴い、日中の拘束時間も増えました。
もう少し増える予定なので、更新もどうなるかなあと。
ますます増え続けるネタに対して、書けない状態になり、
なんてことにはならないように、心掛けたいのですけれど。
それよりも、クビになっている可能性の方が高いかもですが。

デリシン記事は、現時点でも三件以上は既に予定していますし、
毎週の感想以外にも、漫画のネタは増える一方なのが実情ですね。

ともあれ、今後もマイペースな遊び場としてダラダラやりたいなと。

以下、箇条書き(過剰ガキ)で。

遅れに遅れていた映画『ヘルタースケルター』をようやく鑑賞。

『ダークナイト ライジング』のパンフレットもようやくゲット。

予定している『ジャンプ改』の感想は相変わらず形にならないまま。

こちらも遅れに遅れていたことながら『石影妖漫画譚』を全巻ゲット。

気になっていた『ハカイジュウ』も全巻ゲットして今晩読もうかなあと。

『アキバレンジャースイング』で目当てのふさにゃんを一発でゲットだぜ。



と言ったところで、休日よりよっぽど休日らしく過ごせました(笑)。
ツイッター選挙にて始めた『デリバリーシンデレラ』登場(東城)人物総選挙でしたが、
期間終了して、表も裏バージョンもそれぞれの結果が出ました。
投票してくださった皆様、拡散してくださった皆様に感謝です。

表の方はそのまま結果が出ていますが、こちらでも発表します。



それでは、結果発表です。

『デリバリーシンデレラ』登場(東城)人物総選挙(表)

山田雅美  5
ミヤビ   5
レン    2
ミチル   1
ナギサ   1
東城マリア 1
黒木潤   1




『デリバリーシンデレラ』登場(東城)人物総選挙(裏)

ミチル   3
黒木潤   2
東城マリア 2
ミヤビ   1
ナギサ   1
相澤和哉  1
熊さん   1
サクラの夫 1





以上の結果となりました。
前述の皆様と併せ、スペシャルゲストの皆様にも感謝です。
拡散(&一部の方は、こっそり裏にご参加も)してくださったNON先生、藤原亜姫先生、ふなつ一輝先生、
関善之さん、大川純さん、牙狼の爪団・総統、hirokiさん、
なぎんこのすけさん、朝倉みぃ子さん、ギンジさん、もえちゃんさん、
そして、連載中にデリシン愛読者として協力してくださったここみんに、
同じデリシンメンバーの愛読者の方とフォロワーさんに感謝しています。



表と裏で味わい深い結果になったと思います。

表は、主人公がダブルで同着というのが正にデリシンらしいと思いますし、
裏は、やっぱりミチルちゃん人気を改めて感じられたのも嬉しかったです。

雅美ちゃん、そしてミヤビちゃんにとって重要な出逢いとなる男性が三人、
全員含まれていたのも、裏らしいディープな結果になったと思っています。

そして、全ての始まりであるマリアちゃんとジュンくんが両方にいるのも、
しかも、それぞれ同数なのも引力を感じてニヤリとできたところでしたね。


勿論、これからも感想などはあれこれと予定していますけれど、
また、こういった読者様参加型の企画もできればと思ってます。

『BLEACH』502.桜散  

今回のサブタイトルも秀逸でしたが、
表示される2コマがまた良いですね。

圧倒的な力の差を見せられて、崩れ落ちる絶体絶命の白哉兄さん。
恋次の叫びも虚しく、余裕綽々のエス・ノトの容赦ない攻撃……。

斬魄刀も砕け、倒れてしまいました。
あまりにも凄惨な、敗北の描写……。



恋次も卍解しようとしたら、もう一人の巨漢にぶっ飛ばされて最悪の展開
ここで卍解を奪われなかったのが、今後に繋がる鍵となれば良いのですが。
そう考えても二対一で、どう考えても不利なのは変わりませんからね……。



場面は変わって、陛下と長髪の会話です。

白哉兄さんが「死亡」と断定されて話は進んでいます。
「甘さだけが」という一言も非常にひっかかりました。

あの状況ですから死亡と判断されるのは当然なのですが、
そう判断された根拠は霊圧の消失という点なのでしょう。

霊圧の消失イコール死亡とは限らないと、期待してます。

最終章ですし、敵側がでたらめな強さで圧倒しているし、
死亡という方が、緊張感は増すのだと思いましたけれど、
彼と一護の間には海燕に関わるエピソードもありますし、
私は死亡ではないと願望込みで思いたいところです……。
卯ノ花隊長の卍解がそっちの方面の能力で復活するとか、
チョコラテのように甘い期待を抱いてヒヤヒヤしてます。



そんな最悪の展開が続く中、陛下の前に立ちはだかる男が、遂に登場!!

待ってましたよ、剣八っつぁーん!!

卍解なしの隊長が、あの眼帯付けたままで余裕の撃破!!
ここに来て、やっとこちら側に燃える展開の到来ですね。

当然、ここで陛下には勝てないと思いますけれど、
隣の長髪とのバトル、という展開なのでしょうか。
ともあれ、彼は『卍解』がない隊長である訳なので、
「奪われる」ことは彼に限ってはないのがミソだね。

いずれにせよ、この最大の脅威を文字通りどう挽回できるかは考えなくてはなりません。
安直すぎるところとしては、メダリオンを逆に奪い返すことくらいしか浮かびませんが、
一護が来るまで、ここは何としても剣八に引っ張って粘って結論先送りしてほしいです。

五つの特記戦力のうち、剣八もそうなのかが気になるところでもあります。
そうじゃない雑魚と判断されていたら、それはそれで燃える展開だろうな。

もう一つの希望に成り得るのは、やはり浦原さんの方の展開でしょうかね。

▲Page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。