日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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渡辺静先生の作品も好きで、本作のコミックス発売がとにかく楽しみでした。
本作は『ヤングガンガン』で絶賛連載中で、連載第一回目から愛読してます。

『KIG⊃R∩MI ‐キグルミ‐』も先生が作画を担当されていますので、
『ミラクルジャンプ』もその為に購読して毎回感想を書いていますが、
『週刊ヤングジャンプ』に掲載された特別読切の頃から愛読してます。

と言う訳で、隔週と隔月で渡辺先生の漫画を楽しめるという幸せな現状です。
しかも、『ミラクルジャンプ』は次号から月刊化ですので更に嬉しいですね。

つまり、隔週と月刊です。感想が周回遅れになりそう。大丈夫かな(苦笑)。

さて、以下に本作の感想を書きたいと思います。

本作は、そのタイトルにもある通り、
『思春期』の少年少女の物語であり、
思春期特有の『甘酸っぱい恋物語』。
即ち『ラブコメ』……には留まらず。

勿論、基本的には学園生活、思春期ならではのふれあいや感情の揺らぎが主軸ですが、
そこに、本作ならではの要素が、渡辺先生ならではの味付けこそが特筆すべき点です。

これこそが、タイトルにある『アイアンメイデン』に集約されている要素です。

小学生から中学生になり、男子と女子が、互いの違いを身体的に意識する時代。
義務教育の中、男女が共同で過ごす中、「つまんない日常」に起こるときめき。

最も多感で鋭敏なその時代に、男子も女子も、自分の身体の変化を痛感します。

コドモのカラダも、大人へと近付き、それが目に見えてわかるようになります。

その時代に学校が教える『性』の教育。
女の子に訪れる『あの日』の出来事を、
肉感的に咀嚼して描写、更にドラマの根幹に響かせる渡辺先生の手腕にときめきました。
つまり、端的に言ってしまうと、単に思春期や生理の問題ではなく、とんでもない変化。

本誌での連載も昨年から始まってますし、
めでたくコミックスも刊行されましたし、
コミックス第1巻の表紙が表紙ですから、
書いても差し支えないと判断しましたが、
念の為に感想記事をニ分割しておきます。

これから読むので見たくないという方は、
ここで引き返してください&書店へゴー!



そのとんでもない変化とは――!




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と言う訳で、前回の巻頭カラーに続き、今回も購読しました。
いよいよコミックス第1巻発売も目前で、楽しみにしてます。

気付けば、本誌の表紙はみなるん、それにイエローバスター。

何か一つ強烈に惹かれる作品があると、本誌に手を出すので、
こういうきっかけは大切だと、漫画読みとして思いましたね。

好きな作品が方々の雑誌に散らばっているような現状ですし、
ポジティブに宝探し的な興白さだと受け止めて楽しんでます。

思い返せば、自分が本誌を最も熱心に読んでいたのは、
筒井哲也先生の『マンホール』が連載されていた頃で、
本作の連載で、その時以来の熱が蘇った感じがします。

更に遡ると、エニックス出版局(当時)の雑誌ですと、
『月刊少年ガンガン』は創刊時から読んできましたし、
『フレッシュガンガン』
『月刊Gファンタジー』
『月刊少年ギャグ王』
など、創生期から隆盛期の黄金時代は堪らなかったと、
今でも思い返すことがあり、随分時が経ったのだなと。

本作も『境界線』『異形』といった要素が活きて、私の琴線に直撃の作品で楽しめています。
ラブコメ要素にこれらがあんな形でハイブリッドされるなんて、実に秀逸だなと思いました。

渡辺静先生が作画を担当される『KIG⊃R∩MI ‐キグルミ‐』(『ミラクルジャンプ』で連載中)は、
『週刊ヤングジャンプ』掲載の読切版から感想を書いていますし、
本作『思春期のアイアンメイデン』も何か書きたいなと思う次第。
コミックスが発売されて読了できたら、何か書くかもしれません。

余談ですが、先生とは音楽の好みが被っていて嬉しいです(笑)。

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