日刊ハレ Ver2.11

2016年、更新再開です。好きな漫画、特撮、音楽の感想など、無名人の趣味と駄文の遊び場です。

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実は敢えてずっと黙っていたことがありました。
そこに到達するまではずっと黙っていようと決めていたことがありました。

その時が来ましたので、申し上げます。

現時点で『ハレ婚。』の記事数が『デリバリーシンデレラ』のそれを上回ったのですよね。
これが『ハレ婚。』連載1周年間近の頃に触れていた「もう一つのカウントダウン」でした。
ああ、やっと言えるー。

世界で「デリシン越え」ができるアーティストが存在するとしたら、それはこの世でただお一人だと私は思っています。
厳密に言えば、お二人ですね。

そう、他ならぬNON先生と手塚だいさんだけ。

デリシン完結から、待ちに待った先生の最新作『フーコの黄色い靴』を読めたあの日
(こちらのカテゴリに付随した記事と感想もあります)。

そして、週刊連載が決定した『ハレ婚。』の始まりのあの日。

あれから、ずっと先生も次の目標として仰っていたように、先生ならデリシン越えができるし、『今』がその時だと。
そして、私もうちの裏テーマとして「デリシン越え」を密かに宿しながら今まで生きてきました。

そうなのです。デリシン時代にやってきたことに悔いはありませんし、小さな自分なりにやりきったつもりです。
そんな中、ただ一つそれに近い想いがあるとすれば、全話感想を貫徹できなかったことなんですよね。
途中から感想を書き始めたので。

ちなみに、これは以前から公言していますが、私がツイッターを始めた理由もNON先生です。
そういうツールがあるということは勿論知っていましたが、NON先生という最大のきっかけが無ければやってません。

ブログにしたってそうです。うちが今のような形になったのも、NON先生のデリシンに突き動かされたからです。
よく毎回書いてくれるということを何名か言ってくださったのですが、それは違うんですよね。
私が動いて何かしたのではないのです。私はNON先生の作品に共鳴して突き動かされたのです。これは今もそうです。



自分で当時の自分のデリシンの記事数を越えたこと。
そして、『今』再び『デリバリーシンデレラ』のカテゴリでまた記事が書けることが堪らなく嬉しいのです。

あの日の「これから」が繋がった確かな感覚があります。



前置きが長くなっちゃいましたね。

本題に入ります。

前回の『ハレ婚。』記事と順番は前後しますが、大事件です。
『デリバリーシンデレラ』の『父』である手塚だいさん手作りのオフィシャルフライヤーが公開されました!!

『今』この時に雅美ちゃんというのが実に嬉しいじゃないですか!!
最終巻を読了した後の「あとがき」も含めて想い入れが強いので、だいさんのこの一文が尚更嬉しいです!!

デリバリーシンデレラだいさん広告

このキャッチコピーが堪りません!! 最後の戦いまで読了された愛読者の方なら頷けるはず。

『デリバリーシンデレラ』は「これから」も時代に燦然と輝き続ける唯一無二の名作です。
私にとって大切な作品です。

勿論、「これから」も。
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NON先生の新作『フーコの黄色い靴』  

待ちに待った待望の新作です。

10月10日発売の『週刊ヤングジャンプ』NO.45に掲載されました。

朝一からダッシュで奪取して(お金は払ってます)、
すぐに読んで、泣きました。暫し浸ってました……。

それから仕事を一区切りさせて、移動して休憩して、
落ち着いてからお昼に再読。やっぱり沁みます……。

夜に保存用を購入して、帰宅して、食事の後に再読。
今日のこの一日は、私にとっては特別な一日でした。



デリシンを愛読してきたファンの方々は勿論のこと、
先生の作品を初めて読む人にも推奨できる良作です。
老若男女問わず読める作風ですので、是非ご一読を。

デリシン読者の期待を裏切らない素晴らしい構成で、
先生ならではのハートフル・ストーリーは健在です。
寧ろ、新境地開拓であり、今後にますます期待です。

以下に、本作の詳細に触れた感想を書きます。
未読の方はご注意を。是非とも本誌ご購読を。

その前に一つ。

余談ですが、本誌の表紙、巻頭&センターグラビアは新川優愛ちゃん、
巻末グラビアには、志田友美ちゃん。そこに本作のイラストも表紙に!

お二人は、それぞれ現在放送中の特撮ヒーロー番組のヒロイン役です。
そんなお二人が両サイドに。そして、我らが先生が本誌センターです。
正に私を狙い撃ちにも程がある今週号、表紙に先生の絵があって最高!

これぞ正しく衝撃!! NON先生花道オンステージ!!

カラー扉つきで本誌センターを飾られたことも、堪らなく嬉しいです。

それでは、本作の感想を。


-- 続きを読む --
NON先生の新作が遂に登場!!

『フーコの黄色い靴』

カラー扉付き
特別読切
45P!!


『週刊ヤングジャンプ』NO.45に掲載決定!!
10月10日(木)発売!!




もう嬉しくて嬉しくて涙が出てきます。
この時をずっと信じて待っていました。

先生がデビュー前から一貫して五年間も貫かれた名作『デリバリーシンデレラ』を除けば、
読切作品としては『BENI ~くのいち2250~』以来ですし、純然たる完全新作に感激です。

先生がヤンジャン本誌にお帰りになるのが堪らなく嬉しいです。
デリシン連載時に同じヤンジャン愛読者様と語り合った日々が、
昨日のことのように思い返され、とても清々しい想いでいます。

支援を協力すると連絡をくださった同じ愛読者様にも感謝です。
ギンジさん、ありがとうございます。心から感謝しております。

あらゆる雑念をただただ排除して、最高の瞬間に備えています。

午前0時が過ぎました。そして、夜明けを迎えて最高の瞬間へ。

「あの頃」から信じ続けた「これから」が現実になったのです。
そして「今」から、先生の「これから」を愛読して応援します。

■BGM&Inspired by...

CHIHIRO
『Beautiful』feat.Sweep
『YES』
『Change Myself』
『シンデレラ』
『Love Song』
『幸せとは』

Akina Nakamori
『DIVA』

渋谷のデリシン祭りから約半年。私はこの時を信じて待ち続けていました。
あの時に先生と交わした言葉が現実になる時が来ました。嬉しい限りです。

NON先生の新作が遂に登場!!

『フーコの黄色い靴』

カラー扉付き
特別読切
45P!!


『週刊ヤングジャンプ』NO.45に掲載決定!!
10月10日(木)発売!!


無論、予約済みです。生きていて良かったと、先生に心から感謝です。
デリシンとの日々が、先生との時間が昨日のように思い返されました。

秋以降のヤンジャンが更に面白くなると書いてきたのはこのことです。
「これから」の先生に期待します。ヤンジャンはこれで生まれ変わる!



NON先生、おかえりなさいませ。「これから」も先生の作品を愛読していきます。

5/26 体験型講座『ホワイトハンズ大学@大阪』の感想  

『デリシン祭り』の記事に続いて、こちらの感想も書きたいと思います。

この『ホワイトハンズ大学』も『セックスワーク・サミット』と共に継続されているイベントで、
主催されているのは言うまでもなく一般社団法人ホワイトハンズの代表である坂爪真吾氏です。

こちらのイベント全国各地で開催され続けています。
私も以前から参加させて頂きたいと思っていました。

私が愛する漫画『デリバリーシンデレラ』が、坂爪氏を知り、お逢いできるきっかけとなりましたが、
そのご縁を、あの一日で終わらせる気は毛頭ありませんでした。寧ろ「これから」に活かすべきだと。

何故なら、坂爪氏が『新しい性の公共』を創る為に戦っておられることとは、
他ならぬ『私たちの問題』であるからです。無論、生涯の有無など関係なく。

この『ホワイトハンズ大学』は専門職の方に限らず、他業種の人(自分もそうです)、学生さんなど、
誰もが楽しく、わかりやすく、『障害者の性』問題について学ぶことができる体験型のイベントです。
参加者同士が同じ問題に対して向き合って、そして議論を交わすという濃密なイベントでもあります。

この『体験型講座』=『ワークショップ形式』で行われるイベントについては、
正直、参加前は緊張したのも事実でしたが、そんな心配は杞憂に終わりました。

業種も性別も年齢も環境も異なった人同士で、同じテーマに向き合えたことは、
非情に有意義な体験だと痛感します。継続されているのも実感として頷けます。



当日は、前回に続いて、余裕を持って到着できるように出発しました。
今回も午前中には会場の最寄駅に到着して、一人で荷物整理をしたり、
散策しては元の位置に戻るという方向音痴ゆえの散歩を繰り返したり、
充分すぎるほど余裕を持たせて早く到着したので、気持ちも楽でした。

そして、坂爪氏のご到着で無事に合流できました。

今回も力強く堅い握手を欠かさずに(笑)。

ツイッターの方でも話題になっていた橋下徹氏の発言、
それに纏わる新聞記事について早速話題になりました。
坂爪氏が新聞をお持ちでした。拝読させて頂きました。

その新聞記事は、坂爪氏が取材を受けていらっしゃり、
水嶋かおりんさんのコメントも同時掲載されてました。

なるほど、この記事だったのだなと思いつつ拝読して、
その記事が後にイベントとリンクしていくことなどは、
この時点では私は気付いていなかったですね。大失態。
無論、坂爪氏は言うまでもなくわかっておられました。



坂爪氏と合流した駅では、もう一組合流する予定があるとのこと。
ホワイトハンズ京都代表である菅原保秀氏もいらっしゃるそうで、
それまで待ちましょう、ということで坂爪氏とお話させて頂いて、
暫く経った後、菅原氏と京都の大学の学生さんが合流されました。
『チーム菅原』とのことで、若い男の子二人と女の子一人も参加。
初対面でしたけれど、実に清々しく、真面目な印象を受けました。

無事に合流して、みんなでランチにしようという話になりました。

今回も坂爪氏とご一緒に食事までさせて頂き、良い想い出でした。
二人並んで一緒に食べたチキン南蛮定食の味は忘れません(笑)。

食事しながら、漫画や音楽、坂爪氏のお子さんの話題にもなって、
坂爪氏が驚くほど漫画に喰い付いてくださったのも忘れませんし、
かなりのJ-POPおたくだったという発見も忘れません(笑)。



そして、いざ会場へ――!

会場は十三駅のすぐ近くでした。実に綺麗な建物で驚きました。
ホテルのように水が壁を伝っており、無駄に緊張したり(笑)。

まずは、会場内の座席のセッティングなどがありましたけれど、
学生さん三人が率先して手伝っておられたのが印象的でしたね。
そこに坂爪氏から前日の広島イベントお土産のお菓子が配られ、
参加者の方々も集まってきて、いよいよイベントの開始時刻に。

体験型講座:『ホワイトハンズ大学@大阪』

開催日時:2013年5月26日(日) 13時30分~16時50分

こちらのイベントは前述の通り、体験型講座で、
『50分×3コマ』の議論という濃密な時間を通して、
『性護力(性に対する問題解決能力)』を高め合うことが目的であります。

参加者は、事前に郵送して頂いているテキスト4冊を予め読んでから当日を迎えて、
その上で、当日に配布してくださるテキスト2冊を使って議論する構成となります。

■事前に郵送して頂いているテキスト

性護基礎研修テキストⅠ
「障害者の性」白書 2011
「障害者の性」白書 2012
知的障害・発達障害児への射精支援ガイドライン


■当日に配布してくださるテキスト

介護福祉職のためのよく分かる「性護」ハンドブック
性護ケーススタディ48


当日は、後者の『性護ケーススタディ48』をメインに、
それぞれの性の問題について、参加者が話し合いました。



「正解はないけれど、一定の『結論』は出さなくてはならない」

イベント冒頭で坂爪氏が仰ったことが、とても強く印象に残っています。



テキストに収録されている豊富で具体的な事例を元に、
トータルでテキスト5件の問題に、更に1件加わって、
時間いっぱいまで、参加者全員が話し合っていました。

参加者同士の四人で一つの班となって進行されていき、
1コマが終わる毎に、そのうちの二人が席替えをして、
また違った組み合わせで一つの班になる流れでしたが、
こうして班が変化するのは、単純に新鮮に感じました。
それぞれの意見が感じられ、実に良かったと思います。

50分で1コマという区切りで、最初は初級編でした。
そこから1コマずつ、中級、上級と進んでいきました。

感想としましては、人見知りで喋るのが下手で、赤面するような自分が、
初対面の方を相手に自然に会話できたのが嬉しく、驚きでもありました。
やっぱり、同じテーマに向き合えたからだと思います。感謝しています。

参加された中には介護や福祉関係の方もいらっしゃって、唸らされたり、
現場で実際に体験されたリアルな実例などを元に議論を展開されたりと、
それもまた濃密であり、議論をご一緒できて大変良い勉強になりました。

議論に取り上げられた具体例も(勿論、他のページの具体例の総ても)、
決して他人事とは言い切れず、自分と遠い話でもないと実感しています。

これからの人生、夫婦や家族の問題など、誰にでも重なることでもあり、
だからこそ濃密な議論ができたと思います。生涯の有無などに関わらず。

勿論、障害の問題は重く、決して楽観できるものではないのですけれど、
それはつまり現在の社会のシステムの問題、隔離してきた歴史の問題で、
選択肢のある社会、社会ぐるみで包摂する必要がある私たちの問題です。

私たち自身の問題であり、それらはタブーでも闇でも何でもないのです。

そのことを改めて強く痛感して、帰路も坂爪氏の新書を再読してました。



濃密なイベントが終わった後、参加者の方それぞれが声を掛け合ったり、
打ち上げや食事のお誘いがあったりして、私もお茶に誘って頂きました。
残念ながら用事があって参加できなかったと仰る超絶美人のお姉さんも。
その方こそ、他ならぬ件の記事を執筆された毎日新聞の反橋さんでした。

なんと、同じ会場にずーっといらっしゃったのだと気付きました(笑)。

会話もしてくださり、新聞記事の感想も直接お伝えできて良かったです。

お話させて頂いて、『デリシン』もしっかりとアピールしておきました。
その中で特に強く感じたのは、反橋さんも自分に近い部分があるかなと。

「障害者の性というより、風俗業界についてのホワイトハンズさんの提言などに関心を持っています」

とのことで、デリシンがきっかけである自分も共感を覚えたところでした。

反橋さんから、風俗に関する「ある質問」を受けたのですが、割愛します。

ひとつ申し上げると、NON先生から受けた質問と全く同じでした(笑)。

『セックスワーク・サミット』にも強い関心をお持ちのようなので、
いつか機会があれば、是非ともまたお逢いしたいと思っております。

なお、お名前に触れることは、ご本人より許可して頂いております。



参加者の皆様、坂爪氏に挨拶をして、会場を後にして、
私は四人でお茶することになり、落ち着いた喫茶店へ。

介護福祉の方がお二人いらっしゃって、お話も聞けて、
イベント中と近い熱量があったようにも感じています。

数十分談笑した後に、解散になり、それぞれの帰路へ。



今回もまた、イベントの前後もイベントのような時間、
最初から最後までとことん濃密な時間で有意義でした。
改めて、坂爪氏と、参加者の皆様に感謝申し上げます。

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